こんにちは！
東アジア選手権は残念でしたね…
でもサッカーはなにが起こるかわからない！！
力が歴然としていても勝利することはある！
その1試合・2試合の結果で監督批判をするのは同じ指導者として少しさみしいですね…
サポーターの皆さんの熱い思いはひしひしと感じますが…
僕たちは結構ＪＦＬで負けが多いチームだったのでサポーターの皆さんの
「下をむくな！胸を張れ！」という言葉に励まされた記憶があります！
負けが続いて、応援されている方々のネガティブな考えになってしまう気持は十分わかります。
でも、負けて得るものは沢山あると思うし、何年もかけて作ってきたチームの評価を
1試合2試合でされてしまうとつらいものがあります。
選抜（寄せ集め）のチームって難しいんですよね。
各チームの戦術ややり方が染みついている選手の集まりですから…
またレベルが高くなればなるほど、選手たちにもしっかりとした考えがあり、沢山の考え方の違いがあったと思います。
そんな選抜チームを統率し、同じコンセプト・方向性でやってきた取り組みの成果を
岡田ジャパンとして出してほしいですね！
http://www.jfa.or.jp/jfa/column/2010/20100215.html
（日本サッカー協会ＨＰより）
協会・会長の考えを読んでホッとしています！