お久しぶりです。
今日は2024年度天皇杯岡山県代表決定戦でした。
対戦相手は僕の古巣三菱水島FC。
準備はしてきた。対策も練った。
やる気もあった。気合も十分。
じゃあ、なぜ勝てない?
①緊張?
慣れない環境と応援。雨でスリッピー?
相手も同だ。
②背負うもの?
4年生最後の天皇杯だからなのか?
③綺麗に崩そうとしすぎ?
④戦えているか?(ファイティングスピリッツ)
色々あるけど、やはり、勝てるだろうという隙。
そこを社会人はついてくる。逃さない。
また応援でベンチからの声はかき消されるなか、中でコミュニケーションが取れない。主導的ではない。
じゃあ日頃を振り返った時に…
個人はとても努力をしている。
レベルは上がっている。
では個々はチームになる努力はできていただろうか?
個々が上手くても組織としてのベクトルを合わせた集合体になれてない…そこが薄い。
そして、なによりも
我々は強くない。勘違いしてはいけない。
ひたむきに泥臭く全力で頑張る集団でなければならない。そこに初めて個人の努力が重なって大きな強い集合体になると僕は思う。
今回でどれだけの選手が気づいただろうか。
次やったら負けない。で片付けて無いだろうか?
負けるべくしての負け。
たくさん学びがあったはず。
この負けは無駄にしてはいけない。
勝ってたらこの気づきはなかった。
前に進もう。成長しよう。
古巣三菱水島FCの皆さん全国大会頑張ってください!応援しています📣