岡山大学RedScorpions
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【全学一勝に向けて】4年 松田 紘幸



ー   237日  ー




2024年11月17日、岡山大学がラクロス全日本大学選手権一回戦において神戸大学に敗れた日からこれだけの月日が経った。
これまでの期間、私はあの日負けたときの感情を忘れたことは無い。







日頃から岡山大学男子ラクロス部を応援・支援してくださっている方々、心より感謝申し上げます。
皆様のお力添えは私たちの活動の大きな力となっており、皆様と共に作り上げているこのチームを誇りに思います。
これからリーグ戦が始まり、より一層、皆様の力が私たちの思い描くチームビジョンの達成に必要不可欠になります。現地での応援、心よりお待ちしております。これからも変わらぬお力添えのほどよろしくお願い致します。

加えて、私たちが目標とする全学・リーグ戦の舞台を作ってくださっている、協会・審判・学連など運営関係者の皆様にも感謝申し上げます。皆様の存在あってこそ、たくさんの選手・スタッフが夢を描き、仲間たちとのかけがえのない時間を過ごすことができています。今後ともよろしくお願い致します。






さて、ここからは全学一勝に向けて私の思いを綴ります。


この半年間、

「全学一勝」「総力戦」「ALL IN」

この3つの言葉はこのチームの根幹に在り続けた。




去年のチームが終わった時、
私は既に25年度主将になることが決まっていた。

あの日、
全員が勝つ、勝てる、と信じて臨み、
フィールド上、応援席、配信画面の向こう側
全てのものが私にとって最高の環境がそこにはあった。

ただ一つだけ、
「勝利」という結果だけが足りなかった。

あの瞬間、
他地区との実力の差
無我夢中で追い続けてきた29期の敗戦の背中
シーズン開幕戦、徳島大学に敗戦した時に心に決めた、畑慎太郎を正解にするという思いを実現できなかった自分

全てのことに絶望した。

一方で、
24チームですら達成できなかった、全学一勝を来年達成して見ることのできる景色を想像し、希望というにはあまりに綺麗すぎる、野心のようなものを抱く自分もいた。

あの、人生で一度も味わったことのない複雑な感情は、この先の人生で二度と経験することはないだろう。


そしてMTGを経て、25シーズンが始まり、冒頭の3つの言葉がチームに浸透し始めた。

今年のチームが目指す総力戦・ALLINは、
誰がどんな尺度で、達成したと判断できるのか、
勝つ過程を楽しむとはどういうことなのか。

答えだと思っていたことも、チームが進むにつれ更なる理想へと変わっていく。

たくさんの仲間たちが「総力戦」の一部になりたい、チームに「ALL IN」したいという思いを持ち努力している。

そんな仲間たちの主将を務めることができている自分の幸せさを実感すると共に、
このチームを勝利に導けない期間が続き、悩み続けたときもあった。

その度に、仲間たち、支えてくれるコーチの存在が自分に力をくれた。


「総力戦」
いつからかこの言葉が、自分に向けられているように感じ始めた。

過去の偉大な主将と比べるとカリスマ性も圧倒的な実力もない。

だけど

このチームを、仲間を愛する気持ちは 誰にも負けない。


俺は、ただ、
お前たちと勝って笑いたい。


このチームの誰しもが別の誰かの戦う理由で、誰かの力になっている。

これまで俺たちが散々味わってきた悔しさ、苦しさ、辛い思い
明後日から始まるリーグ戦に対するプレッシャーや焦り

それら全て心の底から湧き出る、勝ちへの渇望、「全学一勝」に懸ける思いの強さの表れだ。


勝つことの難しさは誰よりも今年の俺たちが知っている。

そんな俺たちだからこそ、
無我夢中で目の前のボールに懸けよう
自分の持つ全てを、その一瞬一球に懸けよう


全学一勝するその瞬間まで
ALL INしよう。

そして、仲間たち、支えてくれる人たち、全員で熱狂しよう。


誰もがラクロスを始めた時に夢見た全国の舞台
あの舞台を岡大ラクロス部のための舞台へ、
俺たちが人生最高を更新する舞台へ。





これから始まる最後の夏。

どんなに苦しい・悔しい瞬間が訪れようとも

俺にはみんながついている
みんなには俺がついている


いろんなリーダーの考え方があるが、私は、
このチームが目標達成したその瞬間が訪れたときは
みんなの努力・想いが実ったと感じ、
このチームが目標への道半ばで倒れる瞬間が訪れたときは
リーダーである私の責任だと感じる


だから、みんなは
何も難しいこと考えずに
普段よりいいプレーしようとも考えずに
大船に乗った気持ちで
とにかく
自分が思い描くALL INを、総力戦を60分間体現して欲しい



みんなには絶対にそれができる
みんなのその姿を俺は見たい


こんなチームの主将ができて俺は幸せだ




俺はこのチームを、お前たちを信じてる。

「全員で」勝ちに行くぞ。

勝って笑うその瞬間まで進み続けよう。









最後に、


ゆうたさん

ラクロスを始めたあの頃、30期の全員がゆうたさんに憧れました。
主将になってからも自分の中でその憧れを何度も抱きそうになりました。
「チームを目標達成に導いた主将」この言葉の重みを何度も感じたからです。

でも憧れません。26期も越えられなかった全学の壁を超えて、ゆうたさんを超えます。
それがゆうたさんのラクロス卒論に残された想いに応えることになると信じて、これからもこのチームと共に成長し続けます。
このチームの躍進、最後まで見届けてください。必ず熱狂させます。




ALL IN



主将 松田 紘幸

【全学一勝に向けて】4年 嘉住健太

平素より岡山大学男子ラクロス部をご支援応援していただき誠にありがとうございます。今年度副将兼主務を務めております、嘉住健太です。拙い文章にはなりますが、リーグ戦に向けて全学一勝に向けての思いを文章にしたいと思います。




「全学一勝」
自分たちが1番達成したいもの。
自分たちが達成して心の底から喜びを爆発させられるもの。
先輩たちが達成できなかった目標を引き継ぎ自分たちが成し遂げたいもの。

かなりの日数を重ねた学年mtgでみんなが納得するまで話し合って決めた目標。それが全学一勝。僕たち30期の代は、サマーは優勝したもののウィンターでは敗北しフレッシュマンの目標であかつき優勝という遥か前で、あかつきの舞台すら立つことができなかった。つま恋でも、初戦の東北にボロボロに負け、それ以降の試合立て直したものの、結果的にその試合の得失点で予選敗退となってしまった。この通り振り返ると悔しい結果ばかりで、何も結果を残せていない。

昨年度、中四国制覇を成し遂げた。自分はその瞬間、人生で1番込み上げるものがあった。

今まで達成したのを体験してないこと。初めて全国の舞台への切符を手にしたこと。色々な要因があるけど、やっぱり1番はめちゃくちゃラクロスに注いだからだと思う。ここまで自分の生活を一つのものに注いだのは初めてだった。

今までひねくれて、周りの目とか気にして喜びを全面的に出すことはなかったけど、このときばかりは気づいたらはしゃいで、流したことない嬉し涙がじんわりとでた。

これまでの人生で1番本気で取り組んで、今まで立ち塞がっていた壁をぶち破ったときこそ、人生最高を体験できる。

最後のリーグ戦中四国連覇を成し遂げて、その先にあるステージ"全学一回戦"の舞台で勝ちたい。本気で勝ちたい。勝って人生最高を塗り替えたい。

そのために、毎日"全学一勝"に向けて"ALL IN"していく。ずっとラクロスしろってことじゃなくて、メリハリつけて毎日やれることは全部やるってこと。ALL IN!!




このチームが好き。
このチームで勝ちたい。勝ちに飢えている。
こんなに負けてきて、そのまま負けて終わりたくない。このチームに関わる全ての人とともに総力戦で戦い、勝って全てをひっくり返す。


はじめは魅力的な人、団体というだけで入ったラクロス部。気づいたらこんなにも熱中してる。大学生、サークルとかで飲んで昼まで寝てっていう生活をしている中で、早朝から練習してお金も時間もたくさん費やしてるけど、ラクロス部に入って本当に良かったと思う。

こんな楽しいスポーツが、こんなに面白いラクロス生活が待っていたから!

そんな生活もあと半年しかない。やるしかないでしょう。早かったらあと3ヶ月で終わってしまう。特に最高学年は日々、危機感を持って本気でALLINしてがなければならない。一生忘れないリーグ戦を全学を最高の準備で迎えよう。目標を達成して、最高の舞台で、チームを1から先頭になって作ってくれた紘幸を胴上げする。


昨年、試合に出てたものの主力級の活躍はできなかった。歴代の3番が獲得してきたベストゴーリーの称号を逃してしまった。この事実は、何とも悔しく、不甲斐なかったな。

今年はゴールを守りその称号を奪還し、岡大の3番やっぱえぐいって思われたいな。

3番をくださった大登さんに、俺よりうまなったなと、めっちゃ止めてたなと言わせてやる。




ともに勝ちを目指し、同じ熱量を持ってALLINしてくれているコーチの方々

いつも多くのご支援ご声援をくださり、いろんな形でこのチームを応援してくださっているOBG、保護者の皆さま

1番身近で応援してくれて何かと助けて気にかけてくれている家族

一からラクロスを教えてくださり、たくさん面倒を見てくださったゆうたさん、くろさん、しゅんぺいさん、てつやさんのFCの方々

一人ひとりの名前を出し始めたらキリがないくらい多くの人に支えられて今ラクロスができています。

副将としてチームの先頭に立ち勝利に導き、最後の集大成をぶつけるとともに成長し活躍する姿や目標達成という形で恩返ししたいと思います。

関西を超える。やるぞ。みんなでALLIN!






#ALLIN
#全学一勝
#Crazy
#Aggressive
#Rock
#Star

【全学一勝に向けて】4年 遠藤梨玖斗

こんにちは
4回生副主将の遠藤梨玖斗です

平素より岡山大学男子ラクロス部を応援いただき、ありがとうございます。




こういうブログ系の丁寧な感じは苦手なのでいつも通りの自分の感じで話していこうかなと思います

まず初めにファミリー感謝祭、赤橙戦への参加、応援、差し入れ等本当にありがとうございました !!
アンケートの感想読んでめちゃくちゃ嬉しかったです😀
そして欲しい物リストへの協力もいつも本当にありがとうございます🙇‍♀️
普段の練習などで大事に使わせて頂いてます
応援メッセージ付きで送ってくださる方もありがとうございます!元気でます!
今後とも応援のほどよろしくお願いします!


さて、今年に入って2回目のブログですね〜
一回目はあの幹部挨拶の時で、あれから半年以上経ったんですか、早いですね〜いやそれ相応の感じで進んでいるのか分からないですけど、半年ぶりに自分の想いを綴っていこうかなと思います
よければ最後まで読んでくださると幸いです。


1年の時は2年の時は、、、とかの自分語りはちょっと省略しようと思ってたんですけど、1個だけお話させてください

現役のメンバーには春合宿の時に話したのと被っちゃうねんけど許してね😀

ずいぶん昔の話なんですけど、この4年間で1回だけほんまにラクロス部を辞めようと思った時期が1年生の夏前くらいの時期にありました、
それは7月の練習試合の時です。同じポジションのメンバーが自分以外全員点を決めてまじで才能ねーわ、面白くねーと思って大した努力もせず投げやりになって大泣きして、、と散々な出来事がありました。今思うとそんな事かよと思うんですけど、当時は大ダメージでそれでほんとに辞めようとして同期のあるメンバーに実際言ったりするところまできていました。

その時に1番今でも感謝してるのがある同期のメンバーで、俺が点取れへんのを気にしてある得点パターンを提案してくれたり、その為の練習とか、動きとかを一緒に考えてくれました。1ヶ月後Fチーム対Bチームでの練習試合で自分がその同期と一緒に考えたプレーで点を決める事が出来て自分も嬉しかったんですけど、その同期の奴が1番喜んでくれて
自分は決めた事よりその喜んでくれた事の方がめちゃくちゃ嬉しかったのと同時にこいつになんかあった時俺も助けれるようになろうとその時決めました

これは自分とそいつだけの話なんですけど、


この4年間いつもどんなところで助けられてるんやろって改めて振り返ると

学生みたいなLINEしてきたり、やたらとカレーを食べに連れて行ってくれるHC、最強部屋掃除BHC、ラクロスし過ぎなバディ長

自分の悩み聞いて欲しいなと思ってご飯行きましょって誘ったら毎週焼肉じゃなかったら良いよとすぐ連れて行ってくれる先輩も、

自分が幹部なった時にすぐ連絡下さった去年コーチして下さってた方やFCの方にも、

ずっと応援してくれてて最近では30OFにビデ反や、自分ら現役がやりやすい環境作れるように提案して下さった某最強FCにも、

(全員分書いてたらキリなかったです🥲)


こんなにも色んな人が自分や部活に関わって下さってるこの嬉しい現状に対して全員の人に結果で恩返ししたい

自分たちがこの応援して下さってる方に対して直接出来る行動が少なくはあるんですが、何かおもろい事で返したい+今年のチームの応援していて良かったと思えるような結果を残します




そしてついにあと数日で

全学一勝に向けてのリーグ戦が始まります

まずは今週の開幕戦

ここであの赤橙戦からさらに自分の全力を注ぎ尽くした、25チームを試合でみせたい

上り調子ではあるけど実際どうなるやろ、自分事やとプレーの調子もイマイチ良くない、焦る事も多い

どんだけ悩んでもしゃあない

やったらさっさと試合の日こいやとか思ったり、一生くんなとか思ったりしてるけど

楽しみの方がギリ勝ってる

ALLIN

全部が終わった時に誰に最高の笑顔になって欲しいか、

これ考えたら色々頑張れそう

今年のチーム全員に期待していてください

30期 21番 遠藤梨玖斗




# ALLIN
# 総力戦

【全学一勝に向けて】3年 長野将也

自分のブログをお待ちのみなさまお待たせ致しました。

2025年度岡山大学男子ラクロス部副主将を務めます。3回生長野将也と申します。




幹部ということで31期の時ではなく最後に公開となりました。
自分の後にひろゆきさん、けんたさん、こゆいさん、えんりくさん??と物凄いブログが待ってると思うので気楽に読んでいただけたら幸いです。

去年この開幕へ向けてのブログを書いてから一年が経つと思うと本当にあっという間だったと感じます。

多くの人に支えられ、この一年様々な経験を積ませていただきました。このような環境で提供してくださる保護者をはじめOBG、25チームの仲間、ラクロス部に関わる全ての皆様にこの場を借りて感謝もうしあげます。

皆様のご支援のおかげで私たちは日々「全学一勝」という目標に向かって活動することができています。

今年こそこの目標を達成できるよう日々頑張っていきますので今後とも変わらず男子ラクロス部のご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



24シーズンこれまでの人生で1番濃く、充実した日々を過ごした。最高の瞬間を更新した一方、これまでの人生で1番悔しい瞬間も味わった。

10/26中四国final
試合終了のホイッスルがなり、心の底から感情が爆発し、過去最高を更新した瞬間。
そして迎えた
11/17 全学初戦 
1年間掲げてきた目標
青コートに立ち先輩方と共に戦った日。

最高のメンバーで、やれることはやった、それでも「全学一勝」という壁は越えられなかった。

関西との差、全学の舞台で勝利するという壁の大きさを2年生ながらに痛感した。

試合終了後、たくさんの29期の方から声を掛けてもらった。来年は任せたぞ、まさやならやれると。悔しくてたまらないような状況の中でも言葉をかけてくれた。その言葉から先輩方の愛が伝わってきた。その言葉が今でも自分の原動力になっています。

今思い返しても、悔しさがこみ上げてくる。勝ちたかった。こんな最高な先輩方と勝って喜び合いたかった。

もうこんな思いはしない。させない。

今年こそ、勝つ。「全学一勝」を成し遂げる。


今シーズンは昨シーズンを超える。
岡大の歴史を中四国の歴史をラクロス界の歴史を変えるシーズンにする。

そう意気込んで迎えた今シーズン。

副主将に就任した。

自分のプレーだけでなく、チームのこと、学年のこと、OFのこと、など去年とは比べられないほど考えること、考える時間が増えた。苦しい時期もあった。

でもそれ以上に勝ちたかった。

副主将になり、学年も上がり視野が変わった。
練習中も練習外でもこれまでは気にもしてなかったところまで気付けるようになった。

こんなことまでMGは考えてやってるんだとかスタッフは動いてるんだとか、今この子はこーゆープレー頑張ってるんだなーとか。
一方、こうしたらいいのに、とかなんでもっとやらないんだ、とか勝手に上回生や同期にフラストレーションを溜めることもありました。

こんな話をひろゆきさんとすると、
主将は自分とは比べられないくらい視野が広くて、どんなとこまで見えてるだ、こんなことまで考えてるんだ、と自分の未熟さを痛感することが多々あります。
畑さん、ひろゆきさん尊敬します。



上手くいかないことばかりで、結果を残すことの難しさを感じたこれまでの6ヶ月間。

一方で試合を経るこどにチームとして確実に成長を実感する最近。

このチームなら大丈夫。もっともっと上を目指せる。
いよいよ目の前までやってきた宿敵徳島大学との開幕戦。

やってきたことをやるだけ。

日々の行動、選択が自分たちの未来を決める。
今年こそあの青コートの舞台で目標達成するために、今シーズン誰よりもALL INします。

ひろゆきさんを漢にする。

岡山の1番にご期待ください。



#1 長野将也


#ALLIN
#全学一勝
#プラチナヒーロー
#ゴメス

【全学一勝に向けて】4年 山本こゆい

こんにちは。
4回生スタッフリーダーの山本こゆいです。

平素より岡山大学男子ラクロス部を応援いただき、ありがとうございます。

早速ですが、リーグ戦に向けた私の想いを綴らせていただきます。最後まで読んでいただけたら幸いです。




このブログを書くのも今年で最後になりました。
今年は何を書こうか迷い、なかなか手につけることができませんでした。というのも、今シーズンになって発言することがすごく怖くなってしまった時期がありました。何をしてても全部に自信がなくて、発言をためらい、行動もできない、の悪循環ですごく怖かったです。最上回生としての責任、幹部としての責任。ラストイヤーになり、入部してから初めてラクロスに向き合うしんどさを味わいました。

これをこの開幕前という時期に言葉にすることもすごく躊躇いました。でも、どんなに怖くても、この25チームのことを諦めたいと思った日は、一日もありませんでした。やっぱり勝ちたい。同期や後輩には常にワクワクした感情で戦ってほしい。苦しいことがあっても、不安でも、ワクワクしている人の姿は、周りを動かす力があると信じています。


25チームだったらどこまででも行ける。
そう信じてついてきてほしい。


そのためにも、開幕戦、絶対に勝ちます。
このチームで、最高のスタートを切ります。








「全学一勝した瞬間に、フィールド・観客席・配信画面向こう側にいる全ての人が25チームの全学一勝に対して自分全力を注ぎ尽くしたと言えるチーム」

これが今年の目指すチーム像です。


そう思ってもらえる結果を出したい。
そう思ってもらえるチームでありたい。


全学一勝を成し遂げた時の同期やコーチ、観客にいる先輩方、保護者の方々はどんな顔をしてるんだろう。


今どれだけ楽しくても、しんどくても、泣いても、笑ってもラストイヤーです。1秒でも無駄にすることなく、全力でリーグ戦を駆け抜けます。




勝つために、チームのために、




細部にまでこだわりきって、このチームが負けるわけないといえるまで努力し続けます。



最後まで読んでくださりありがとうございました。
このチームで過ごせる残された日々を、大切に積み重ねていきます。
そして、応援してくださる全ての方に、最高の結果で恩返しができるようにチーム一丸となり頑張ります。

30期 MG 山本こゆい
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