こんにちは
okayのブログへようこそ。
前回
「はじめての町の美容室」の
つづきです。
どうぞ
昔から町にある美容室。
こじんまりとしていて
ドアを開けると
2、3人がけのソファがある。
「こんにちは
カットと髪染めを
今から大丈夫ですか」
どうやら、幸い
先客はなく
「どうぞ」と
3席ある中の
いちばん奥へ
案内してもらって
(美=美容師さん
o=okay)
美「カットはどうする」
o「ショートで」
美「耳は出す?」
o「耳は出さずに…
いや…顔が面長だから
耳は出さない方が
目立たないですよね」
美「えー、大丈夫じゃないかな」
(と、あっさりバッサリ
答えが返ってきた
いやー、ちょっとくらい
悩んだふり無いのが
清々しい、笑。
面長も、天パも
気にならなくなった
↑okay心の声)
と、いった会話の後に
ケープをつけてもらい
とりあえずシャンプーへ。
美容室店主さんは
見た感じ60代頃の
服装は普通のおばちゃん
髪はボブに
櫛を通していない様な
(多分とかれてない)
バサバサ髪型。
多分、街中の美容院では
まず、見ないタイプ、
だと思うので、
昔のokayだったら
ちょっと引き気味
だったと思うのですが
街中の美容院に通ってた
okayから見ると
その、美容師らしくない
(と、言ったら失礼ですが…)
姿が逆に新鮮に映りました。
サバサバした方で
母の送り迎えで
出会うだけの
ほぼ初対面の
お互い、人柄が
分からない関係だけど
敬語ではなく
普通の口調で
話をされるところも
昔のokayなら
受け入れがたかっただろうと
思います。
これは、長年の
美容室経験からなのか、
やはり田舎町の美容室だから
お客様さんと遠慮なく
話せる事や
初対面のokayみたいな
お客さんのためには
有りかなと思いました。
と、言うか、そうokayでも
思える様になりました。
(本当は、それが
店主さんのスタイル。
な、だけかも知れないですが…)
さて、シャンプー台へ
向かったokay。
椅子に座りると
美「背中が倒れますよ」
背中が倒れ
横になった時の
椅子の首辺りの調整は
店主さんの感覚で固定。
「ここで大丈夫ですか」
の問いかけは…
ない
シャンプー、
繊細な感じではなく
豪快な感じだけど
基本はしっかり
といった感じで
気持ち良かったです
(意味、分からないですよね)
良い意味で
アバウトな感覚の店主さん。
それがまた、
okayにとっては
新鮮に映り
楽しくなってきました。
つづく…。