↓2010年8月の記事より
昨日のことです。
近所の奥さんに
出会いました。
ちょうど
その方の庭の畑でした。
「チョット!胡瓜いらない?」
そう声を掛けられました。
いつもは遠慮がちな私
ですが、なぜか昨日は
「いる!」
と、答えとました。
とれたての胡瓜をもらい
帰りかけたら、
「オクラいらない?」
と 言ってくれた。
実は私は、オクラ大好き
もう、嬉しくて
「私オクラ大好きだよ~」
「私オクラ大好きだよ~」
と言っていた
「今からとるから、待ってて」
「今からとるから、待ってて」
とても新鮮な
胡瓜とオクラをいただきました
いつもは遠慮がちですが
いつもは遠慮がちですが
昨日の様に素直に喜ぶと
相手も嬉しいんだなと。
嬉しさが伝わってきて
私もとても嬉しい気分に
なりました
こんな記事を書いていました。
当時は、まだ子供も学生。
ずっと、経済的に
余裕のない生活をしていながら
特に、当時は
我が家でいちばんの
貧乏時代だった頃で
晩御飯、どうしよう…
みたいな時もありましたね…。
そんな時に
家の通りが違い
普段、顔を合わせることが
滅多に無いご近所さんが、
声を掛けてくれました。
採れたての
新鮮野菜をいただけて
早速おかずに
使わせてもらい
とても、ありがたかったのを
覚えています。
ちょっとした優しさが
本当に、ありがたいし
心に響きます
自分もそんな人間に
なりたいと思う気持ちは
あるけれど…
なかなかなかなか
なれないで、現在に至ります