本日は労働の喜び!!を存分に浴びる日(またの名をボーナス支給日)でございます。半年間、この為だけに働いてると言っても過言ではない。これがないと生きてゆけません。






大げさじゃなくて、ガチでな。

毎月の手取りが薄給の極みなんす。当然それだけじゃオカンちゃんとの暮らしは成立しません。よく言う、家賃は給料の3分の1定義には、あてはまらないところに住んでるので毎月発生するマイナスを補うためにはボーナスを充てるしかないのです。

ほんとにね、ただでさえビンボー暮らしやのにオカンちゃんごとで湯水のごとく消えていったわたしの貯えよ。。。







わたしは小売業を生業としております。

誰でもやれる低賃金の職種、それが小売業。

学もない、手に職もないわたしにとって(手っ取り早く職に就くには)これしか選択肢がなかったのです。派遣では色んな職種を疑似体験したけど、事務ごとは1週間ともたなかったし、ライン作業も続かなかった。なんやかんや、接客販売が好きなんやと思う。







だがしかし、薄給。

契約社員やった頃なんて単発バイトせな生きてけんかったぐらいよ。フリーターの方がよっぽど稼げる。

三十路手前で社員になって、ようやく得られた安定の生活。それが労働の喜び!!

仕事に関しては思うことは山ほどあれど、年間休日がぶっちぎって多いのと、この労働の喜びのおかげで転職へ踏み切れずにズルズルとな。

加えて今は、オカンちゃんごとで突発的なシフト変更など融通きいてもろてるから離れられんのよ。






 

でもさ、小売業って何歳までいけるかなぁと。

小売業ひとくくりにはできんけど、結構な肉体労働やと思うのよ。わたしは今は現場ではなく管理側にいるけど、前の場所はゴリッゴリの現場で、それはそれは肉体労働やったの。もしまた異動で現場に戻ることになったら、同じように動けるやろかと。

ほんで、その肉体労働を50.60越えてからも続けられるんやろかと。四十手前にしてよぎる不安。






そんな将来を見据えて、今のうちに昇進試験受けてある程度の地位まであがっておけばいいんかもしらんけど、そもそもそこまでして残りたい仕事なのか?これ、一生の仕事になるんか?自問自答の日々ですな。







理想は在宅勤務の不労所得やけど。笑

そんな夢物語はおいといて、ここら辺で別のことにもチャレンジできやせんやろか。そう思ってブログも新たに始めてみたんやけどの。結局は続かないという。

最近、近所に立て続けにドラッグストアがオープンしたのよ。これがまぁ、誘惑やった。オープンスタッフって惹かれますよね。転職チャンスか!?本気で揺れましたが、あかんまた小売業やんけ!!と冷静になれました。






コンビニやそれっぽい商店と、今の総合的な小売業は経験してるが、ドラッグストアの形態は未知なんです。本屋さんも働いてみたいなぁ思うけど、それはそれで苦労はあるやろうなと。ドラッグストアの品出しとかなら忙しくしてる間に終わりそうで程よい気がして惹かれたりしたわけさね。いや、でもその品出し自体が肉体労働やんけ!!あかんあかん本末転倒や!!







転職転職、天職ってなにかね。









気になってたオム店へ初訪問。
3色ソースにカニコロトッピング。
この日の気分ではデミが勝利でした。