皮膚の働きは、体の保護、体温調節、感覚と

大事な仕事をしてくれます

大切な水分が出ないように、また、有害なものが入らないように

守ってくれます

 

 

 

皮膚のすぐ下にある血管を緩めたり、縮めたりして

汗腺からの汗の量を調節します

外からの刺激を受けて、きちんと脳に伝える感覚神経もあります

触った時の触感、圧覚、温覚、痛覚などの

外の様子を知る大事な感覚器なのです

この五つの感覚点の中で、一番多いのは痛覚です

 

 

 

また、指、唇、鼻などはもっとも感じる部分で、他より2倍の感覚があります

周りの様子を知るために、目、耳、鼻が一番活躍していると

思いがちですが、皮膚も非常に大きな役割を果たしています

 

 

 

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の三層からできています

一番の外皮は表皮です

その基底層という部分では、絶えず新しい細胞が作られ

成長しながら上へ移動していきます

そうして表面まできた細胞は、やがてアカとなって剥がれ落ちます

こうして次から次へと新しい細胞にとって変わるのです

 

 

 

 

皮膚の内側にある真皮は、表皮より厚く、ここには血管、

毛根、脂腺などのほか、汗を排泄して体温を調節する汗腺があります

外側からの色々な刺激を感知する神経細胞(感覚受容器)などもあります

健康状態も皮膚に現れます

血色やツヤの良し悪し、青くなる、黄色くなるなど、症状を知らせます

老化を早める生活では、皮膚の力も失せ、よい運命の根も切ることになります

皮膚病は体の汚れを除こうと、健気に戦ってくれている姿なのです

 

 

 

 

自分の好みや食欲に任せて、甘いジュースやチョコレート、ケーキ、

そして肉が好きと、運動もせず汗も流さないで食べ過ぎていると

血液は汚れ、胃腸がまず悲鳴をあげる。

肝臓、腎臓も解毒作用が間に合わない

毒素も老廃物も出せないから、もう一つの浄化槽であり、

排泄口である皮膚から出そうとします。これが皮膚病です

 

 

 

 

大事なことは内側からのケアです

まず胃腸、肝臓、腎臓、脾臓、特に皮膚には副腎などの働きを強めること

体の重要な循環の自然のリズムの乱れを、はっきり見せてくれているのは

皮膚です。だから食事と手当てが大切です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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