エル・レティーロ公園の南の端にあるのが「ローズ ガーデン」、見頃の時期は過ぎてしまったようでかろうじて残っているバラを見て廻ります





ローズガーデンを出て駅の方向歩いて行くと「堕天使の噴水」があります




この街路樹の間の道は散歩やジョギングの人たちが多く行き来して雰囲気の良い道です、駅に向かっては緩い下り坂なので楽ですが反対はきついかも



「スペイン国立人類学博物館」ちょっとだけ入って直ぐに出ました (^^;



「アトーチャ駅」1851年MZA鉄道の基点駅として開業マドリード最初の鉄道駅となりましたが初代駅舎の火災にともなう改修工事がおこなわれ1892年に2代目の駅舎が落成セビリア万博の開催に合わせたマドリード・セビリア間の高速鉄道AVEの開通にともなう改修工事が始まり1992年に新駅舎が落成しました




1992年まで使用されていた旧駅舎は外観を保存しつつ内部は商業施設、カフェテラス、待合室等に利用されて新駅舎の一部に組み込まれていて中でも待合室、カフェテラスとして利用されているかつてのプラットホーム部分は鉄とガラスを用いた天井の高い空間を利用して「植物園」を見立てた演出がなされています







ぼちぼちお昼も過ぎたので地下鉄で戻りながら食事に行くことにします



なんの集団?




マヨール広場を横切って



こちらの門から階段を降りると



メゾンデルチャンピニョン」



マッシュルームのお店です




店内は大混雑まずは場所のキープ、これがとっても大変!食べ終わりそうなところを見つけて・・・



オーダーをすると飲み物とパンが出て来ます、パンは付いてくるようです



マッシュルーム1つに串は2本刺してあり熱いガーリックオイルが溢れないように両手で持って食べます、美味しくてもう一皿頼もうかとも思ったのですが腹八分目でやめておきます



みんなが食べてるシシトウみたいなPadronも頼みました素揚げして塩を振ったものでこれも美味しい



また、この前を通ってオペラ駅に向かいますがホントなんだろう?





朝来たシベーレス広場から「プラド美術館」に向かって歩きます



「マドリード海事博物館」




「マドリード証券取引所」



「ザ ブエン レティーロ ハウス」



「サン ヘロニモ エル レアル教会」、プラド美術館に隣接する小さな尖塔細工が屋根に並ぶ個性的な外観を持つ教会でマドリードに唯一残るゴシック様式の教会で内部は18世紀に描かれた絵画やネオゴシック様式のランプが印象的で国王の戴冠式が行われたりスペインの有名人、著名人が結婚式を挙げる教会としても有名、、、今回は残念ながら内部は入ることが出来ませんでした




「プラド美術館」美術館はソフィア王妃芸術センターだけ入館する予定でしたのでこちらでは外観の写真だけ撮ること、それにしても入場する人の長い列が・・・





「ネプトゥヌスの噴水」




プラド美術館から歩いて数分で「ティッセン=ボルネミッサ美術館」、こちらも外観の写真だけですがこれでマドリードの3大美術館は廻りました?(笑)





歩いたなぁ〜、ホテルに戻りますか?