窓の外は空港の駐車場、小雨っぽい?



朝食を戴きます



まだ少し時間があるのでいちど部屋に戻ってからのチェックアウト、マチュピチュ村までのインカ鉄道は持ち込める荷物の制限があるのでリュック一つにまとめて行くのですが予定ではスーツケースを空港で預けるつもりでしたが帰りも同じホテルに泊まるのでダメもとでスーツケースを預かってもらえるか聞いたら預かって貰えるとのことでした、ラッキー!



来る時は道路を渡って来たのですが、ホテルの2階と空港が繋がっていることを知ったのでこちらを利用して空港に向かいます



振り返ってホテルを見ると外観はこんな感じです



自分たちの番が来たところで交代時間なのか職員が誰もいなくなって、、、結局発券してもらうまで30分以上掛かってしまいました、早目に出て来て良かった!




とりあえずUS$20でS/64.5(ソル)に交換します、日本円で1ソル約¥42











雲の上に出ると3,000mを超える?高さの山が雲の上に出ています






クスコの標高は3,399m、富士山の標高は3,776mその差377mそこに街があるって考えると凄いなぁ?、そして標高0mでは気圧が1,013.25(hpa)なのに対して標高3,500mでは657.58(hpa)になります酸素割合が65%になります





クスコの街が見えて来ました




風の影響なのか着陸のやり直し



最後にこの尾根を急な角度で降下しながら左旋回して滑走路へアプローチします




クスコ(アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港)に到着しました





ここからは空港周辺を少し散策してからUberでワンチャック駅まで行きそこからオリャンタンタイボまでバスで移動してインカ鉄道でマチュピチュ村まで行く予定です


しかし、モッケ氏が勝手にタクシーの交渉をして来て

「US$20だから」って

「それはめちゃくちゃ高いから」

「US$15にまけさせたから」

「そうじゃなくて!」

仕方なくてタクシーで行くことになったのですが、、、移動中「ほら見てごらんよ」ってUberだったらS/18.90 ¥740だったのに、ちなみにUS$20は¥2,900でUS$15は¥2,200です







そしてワンチャック駅に到着したのですが、とっても息苦しくて動く気になれない?、一応前日から薬は飲んでいるのですが全く効いてないのかそれとも効果があってこれなのかは分かりませんが、高所の洗礼を受けました、ただしマチュピチュはここより標高は低く2,430mなので少しは楽になるのかな?





そろそろ時間になったので改札に行ってプリントして来たメールに添付されていた予約表を見せたらQRコードは無いのか?と、ハテ?、、、実はその用紙の一番下にQRコードの入ったPDFにアクセスするアドレスが付いていたのですがそれを忘れてしまったようで?、、、やっちまった〜!




チケットの購入先に連絡してメールをもう一度送ってもらおうと調べていたら?、男性職員が付いて来てってインカ鉄道のオフィスへ案内してくれて、窓口でチケットを調べてプリントアウトしてくれました、助かった〜



バスに乗って気付いた、もしかしたらマチュピチュ遺跡の入場券も同じ予約表?、ってことはやっぱりQRコードが必要だよね?と、いうことで揺れるは電波も繋がったり切れたりのバス中でようやくアクセス先を教えてもらいチケットをゲットしました、、、良かった〜、でもクスコ着いてからの一連の出来事に具合が悪くなったよ!笑



実はYouTubeで同じようなことを体験した人がいて、その人はマチュピチュ村からマチュピチュ遺跡に行くバスのQRコード付きのチケットを持ってなくて慌ててゲットしていたのを観て、自分も調べたら同じだったのでダウンロードしたのですがその時他のチケットも確認すれば良かったって今になって思いました (^^;



バスはもっと高いところへと登って行きます







5分間のトイレ休憩









そして見つけた崖にあるカプセルホテル?、以前テレビ朝日の旅番組「旅サラダ」で同じような形態のホテルを紹介していましたがまさにこんな感じです



拡大すると




2時間20分掛かってようやくオリャンタイタンボ駅に到着しました、長かった〜!



ここでインカ鉄道に乗換えます