記事が少し飛んでしまいましたが、
（↑前日までの学校公演についてはこちら）
広島での和楽器ワークショップとミニコンサートも
お陰様で無事終了いたしました。
10月27日（土）
広島県民東広島市芸術文化ホールくららにて。
別のお部屋では篠笛のなおみ先生が、
篠笛のワークショップをしてくださっていました。
それぞれ分かれての練習時間ののち、
ホールに集合して、参加者みんなで
お箏と篠笛で合奏をして『さくら』を演奏しました🌸
大きくて綺麗なホールで子供達も発表会をして、
きっとドキドキしていた事と思いますが、
みんなとっても上手に音を出していました
ワークショップの後の講師演奏に向けて、
準備の合間をぬって3人で下合わせ。
前日までの学校公演の内容にプラスして、
3人による『さくら』もお届けいたしました🌸
3人による『さくら』
コンサート本番の様子
小泉なおみさん作曲の『凛』
二十五絃箏・篠笛・十七絃にて。
この他、この公演のために委嘱で書いて頂いた
二十五絃・胡弓・篠笛で
『森羅の瞬き』もお届けいたしました✨
篠笛＆作曲の小泉なおみさん
十七絃＆胡弓の岡戸朋子でお届けいたしました。
一般財団法人地域創造より
チーフプロデューサー児玉先生、仕田さま、佐藤さま
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会より
コーディネーター谷垣内先生
東広島芸術文化ホールくらら 蓮田さま
広島県民文化センター 高井さま
素晴らしいスペシャリストの専門家の皆様が結集して、昼夜問わず惜しみなく私達3人にアドバイスをくださいました。
また、プログラムが円滑に進むようご尽力くださり素晴らしいサポート体制のもと小学校公演アウトリーチ・ワークショップ共に終了する事ができました。
ありがとうございました。
夏前から始まった研修はじめ、
この事業に参加させて頂いたことで
そこに費やした時間全てが学びとなりました。
大変な時もありましたが、どんな時も笑顔の
お2人のお人柄のお陰で無事に終了しました。
いつも深い懐と素晴らしい演奏で引っ張ってくださった チーム喜羽リーダーの二十五絃箏の喜羽美帆さん。
凛としていて優しく、素晴らしい作曲家でもあり内に秘めた情熱をもつ 篠笛の小泉なおみさん。
お2人とご一緒させていただき
多くのことを勉強させて頂きました。
お2人には本当に感謝です。
また１月のガラコンサートに向けて、
3人で集大成の演奏となるよう努めてまいります🌸
