五線譜で三味線と箏と共に。
藤井凡大『二種の三弦のためのソナタ』
早弾きでのツボ移動。
そして、裏拍でのカウント。
などなど、難しいですがとっても勉強になります。
長唄三味線と地唄三味線の掛け合いが息を飲むような華やかな曲です。
箏は39ページ。
厚みのある5楽章からなります。
小山清茂 作曲 『和楽器のための三重奏曲』
箏2パート、17絃の編成。
こちらもリズムや緩急などかなり勉強になります。
楽章ごとに変化があって迫力ある素敵な曲です。
どちらも早く弾けるようになりたいです。
来年に向けて、こちらも頑張ります!