台風が過ぎ去った後の方が強い雨が降り、今からまた台風が来るのではと思ってしまいます。
今日は今月2度目となる魚住先生の勉強会に参加してきました。
今回のテーマは、「ウォーミングアップと体操」について。
効果的な運動、トレーニングをする上でも、高いパフォーマンスを発揮する上でも、事前のウォーミングアップは非常に重要です。
身体を温めることが大きな目的になりますが、もう少し細かな所に目を向けると、「関節運動」をリズムよく行い心拍数を上昇させ、筋肉への血流量を増やして身体を温めるわけです。
勉強会では、特に「関節運動」について学びましたが、難しいのは目的となる関節を如何に効率よく、そしてしっかりと動かすことができるかです。
動かしているつもりでも、余計な所に力が入り過ぎたり、動かしてはいるけれど、筋肉が十分に動いていないことがあったり、個人の力だけでは難しく限界があります。
そこで大切なのは、トレーナーが上手く誘導してあげることです。
一言で誘導と言っても、その方法は様々で、触れることや固定すること、言葉をかけること、動きを示して上げることなどいろんな方法があります。
トレーナーの誘導があるないでは、その動きや効果も大きく違ってくることを実体験することができたのですが、特に、人間の持つ感覚を上手く使うことが重要で、相手の「五感」に訴え、上手く誘導することが非常に難しいと感じました。
全身の筋肉を上手く動かして、身体を温めるには余計な時間を省くことが必要で、短時間でしっかりと身体の変化を引き出すことが大切です。
いつも魚住先生がおっしゃられるように、
「刺激と反応」の関係
これが大切だとつくづく思います。
更には、その「刺激と反応」の関係をスムーズにした上で、ウォーミングアップ後の運動やトレーニングでより良い効果を出す為には、やはり、
「自然体」
に導く、戻すことが最重要課題になります。
「自然体」を知り、ここに戻すことが調整力や回復力にも繋がり、「自然体」で運動、トレーニングできることが、体力要素の向上に繋がると考えられると私は感じました。
これができれば、身体の中で起こり得るいろんな問題は自然に解消されるのでしょうね。
明日から改めてクライアントの方に「自然体」へ戻す、導くための、よりよい指導を提案できるように考えていきたいと思います。