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防災士×整理収納アドバイザーのやまねです!
京都に引っ越して早2か月。
田舎なところなので、
引っ越し後は、ご近所に
あいさつ回りに行きました
以前住んでいた大阪では、
引っ越し後のあいさつは
両隣と上下の家の4軒だけ。
後から引っ越してこられた方も、
その4軒はあいさつ受けたけど、
それ以外は日々の生活の中で
「あ、新しい人入ってきたんだなー」
と気づく程度でした。
(ちょっと淋しかったり)
もちろん、顔も名前もよくわからない。
だけど。
田舎だとそうもいかない。
畑で収穫お手伝い中
自治会にも入るし、
回覧板回したり
地域のイベントにも参加する。
それが面倒だなと思う方も多いとは思いますが、
それがあるからこそ
顔も名前も覚えてもらえる。
一度あいさつに行ってるから
名前覚えてなくても道であったら
軽く挨拶&雑談できたり。
そういう何気ない挨拶や会話が
災害時に命を救うことにつながります。
周りにどんな人が住んでいるか知っていると
避難先で
「あれ?あの人いないけど大丈夫かな」
とか
「あのおばあちゃん、一人暮らしだから声かけてから行こう」
とか
そういったことができる。
もちろん逆もしかりで
私たちが避難してなかったり、
小さい子供がいると知ってもらえてたら
いざという時助けてもらえる。
防災では
自助・共助・公助が大切ですが、
共助=近所での助け合い。
これは、普段のコミュニケーションが大事で。
ただ近所に住んでるというだけでは
助け合えない。
なので、まずは朝会ったとき
「おはようございます」
「いい天気ですね」
「行ってらっしゃい」
この会話をするだけで、防災になる。
もちろん、
仲良くなるきっかけにもなりますしね。
挨拶されてイヤな顔する人は、
少ないと思いますしね
(ゼロとは言い切れないのが今の時代・・・)
ぜひ、今日から実践してみて下さい。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました
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