しないといけないよなぁと思いながら、ついつい先延ばしにしている。

その一つに、片付けがありませんか。

 

そんな方のためにキラキラ

コレを読めば、片付け欲に火が付く!

というような名言を集めました。

 

有名人の言葉や本に書かれている言葉や、私の好きな言葉を紹介します音符

一つでも心に刺さって、行動のきっかけになれば、幸いです爆  笑

 

 

 


役に立たないものや、美しいと思わないものを家に置いてはならない

William Morris(ウィリアム・モリス)


 

私が大好きな言葉の一つですハート

 

モリスはイギリスの詩人でデザイナーで、「モダンデザインの父」と呼ばれている人です。

 

当時、イギリスは産業革命によって、粗悪なモノが大量生産され、どんどん販売されるようになりました。

 

時代は流れ、現代でも、ファストファッションなどが流行り、必要はないけど、つい手に取ってしまう(そして買ってしまうアセアセ)モノが増えています。

 

買い物するときはこの言葉を反芻して、本当に必要か考えたいものです。

 

 

原文は以下の通り。

 

Have noting in your house that

you do not know to be useful, or

believe to be beautiful.

 

 


あなたの住む部屋が、あなた自身である

舛田 光洋


 

北海道出身のそうじ力コンサルタントである著者。

 

心の状態も、人生も、つまりあなた自身を映し出しているのが「部屋」だということですが、これもなるほどなぁと考えさせられました。

 

普段、カジュアルな服で仕事をしていても、スーツを着ると、背筋が伸びる感じがしますよねニコニコ

 

部屋もそれと同じで、気持ちを変えたい時や、ピシッとしたいときには、やはりピシッとした部屋が必要なんですね。

 

部屋を整えるだけで、気持ちが前向きになったり、気分が盛り上がります音符

 

新入生や新入社員のとき、部屋はどうでしたか。

引っ越したときは?

 

多くの人が、好きなインテリアをイメージして、きれいに整えようと思いますよね。

 

つまり、そういうことなんですよねニコニコ

 

 


整理整頓にかける1分が、1時間の余裕を生む

Benjamin Franklin(ベンジャミン・フランクリン)


 

ベンジャミン・フランクリンは、米国の政治家で、物理学者や気象学者など多方面で活躍した人です。

 

印刷業で成功を収め、政界に進出し、米国独立に貢献しました。

米国独立宣言起草委員の一人で、「建国の父」と称されています。

 

現在の100ドル紙幣に肖像画が描かれている人です。

 

彼の言葉には名言が多く、それだけで本になっちゃうくらい!

 

 

 

時間に関するモノだけでも、

 

Lose no time! 

(どんな時間も無駄にするな)

 

Never leave that till tomorrow which you can do today.

(今日できることを明日に持ち越してはならない)

 

One today is worth two tomorrow.

(今日という一日は、明日二日分の価値がある)

 

などなど。

 

 

 

D・カーネギーやウォーレン・バフェット、イーロン・マスクなど、世界の名だたる偉人たちが尊敬していることも有名です。

 

 

 

原文は以下。

 

For every minute spent in organaizing, an hour is earned.

 

 


時間がないから片付けられないのではない。

片付けないから時間がなくなる。 小松 易


 

これは、整理収納サポートをしていくうえで、ぜひ皆さんに伝えたい!

 

「時間がない」ときは、ぜひ片付けから始めてほしいです。

 

部屋が整っていることで、物事がスムーズンにいくことが、本当にたくさんあるんです!

 

 

統計によると、人は1日平均10分、何かを探しているそうです。

 

1日10分。

短いと思いますか。長いと思いますか。

 

1日10分、1年間で2.5日。

 

ちなみに、ビジネスパーソンは、年間150時間を探し物に使っているという調査結果もあります。

 

 

忙しい人ほど、片付けをするのがいいと言われる理由が、分かっていただけると思います。

 

 


そこにあったのは「愛着」ではなく、「執着」だったのです。

やました ひでこ


 

「断捨離」で有名な、やましたひでこさんの言葉です。

 

「愛着」があるモノは手放しにくいですが、

「執着」と言われると、手放そうという気持ちが強くなりますねニコニコ

 

 


「あとで」はガラクタの最良の友だち

Peter Walsh(ピーター・ウォルシュ)


 

ピーター・ウォルシュは、オーストラリア出身、米国在住のライフオーガナイザーです。

 

米国で片付けや仕事術をコンサルする会社を作って成功。

現在は、本を書いたりメディアに出て、片付け方を伝えています。

 

 

あとで、あとで、と行動を先延ばしにすると、ガラクタが増えてしまう。

そのちょっとした積み重ねで、部屋にモノが溢れてしまうんですね。

 

納得の名言ですキラキラ

 

 

原文は以下。

 

Later is the best friend of clutter.

 

 


「捨てて」後悔するモノはひとつもない 

佐々木 典士


 

「僕たちに、もうモノは必要ない」の著者です。

私はこの本を読んで、ミニマリストの見方が変わりました。

 

モノが少ない人=ミニマリストではなく、大事なモノのために減らす人=ミニマリストということを知り、憧れと抵抗の相反する感情を持った最初の一冊です。

 

そしてこの名言キラキラ

 

これまでの自分を振り返っても、ほんとにそうで。

 

じっくりモノと向き合っていくと、捨てる抵抗が減ってきます。

そして、捨てても問題ないと実感できると、さらに抵抗がなくなります。

 

 


「いつか使うかも」の「いつか」は絶対こない


 

これは、多くの整理収納本や片付け本で書かれていることです。

 

片付けのプロは、みな、口をそろえて言うことでしょう。

 

/

「いつかは、絶対来ない!」

 

 

「いつか」の時に残しておいても、「いつか」になったら、存在を忘れていたり、汚かったり流行遅れだったりで使えないことも多いのが現実。

結局、買い直したりするんですよね。

 

 

頭で分かってはいても、手放せない人は、モノと心が一体化しているそうです。

実際にモノを手放すときに、痛みを感じるそうです。

 

 

すぐには無理でも、少しずつモノと向き合うことで、心の整理がつくようになります。

 

モノと向き合うことは、過去の自分と向き合うことですから。

 

 

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いかがでしょうか。

納得のモノもあれば、心がざわつくものもあったでしょうか。

 

他にも、整理収納や片付けに関する「名言」はたくさんあります乙女のトキメキ

ぜひ、ご自身の「これっ!」というものを見つけてください。

 

心に響く「一言」があると、片付けがはかどると思いますピンクハート

 

 

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