
前回で引っ越し当日まで粗大ごみは最後!…なんて言ってましたが、
毎日チョコチョコと片づけてると、まだまだ今から出せるものありました。。。
粗大ごみ・リサイクルセンター第7弾 ()内は処分にかかった金額
プラスチック衣装ケース×3 (3つまで200)
プラスチックチェスト×2 (200×2)
扇風機×1 (200)
合計800円
粗大ごみ処理費・通算 18,700円
※粗大ごみの処理費用は自治体によって異なりますのでご参考まで※
うーん、ブログを読み返してみると、
とにかく収納用品を大量に捨てましたね。
「ああ、本当に私、片づけられるようになったんだな…」と感慨深いです。
「持っているモノ」を「収納用品」に「しまいこむ」ことは
お片付けじゃなかった。
それから、自分(と家族)が苦手な収納の仕方とやりやすい収納の仕方がある。
これは家を建てる前に気付くことができて本当によかったです。
タンス以外に、プラケースも引き出し式のものを合わせて10箱以上捨ててますが、
プラケースが増えたのは賃貸で住んでいた家が2件続けて古い家だったので、
「メイン収納が押し入れ」だったからです。
押し入れは「ただの空間」なので、クローゼットやタンス代わりに使おうとすると
突っ張り棒やプラケースのお世話にならざるを得ないですよね。
そのこと自体は収納方法としては間違ってはないものの、
以前の私たち夫婦は収納用品を上手に使えてないうえに、ちゃんと減らす習慣がなかったので
結局またモノが表にあふれてきて、また収納用品を買って…となりがちでした。
ひとつひとつは安いし便利だったのですが、
【めんどくさがりの私たち夫婦】&【引き出し式の衣類収納】は
とにかく相性が悪いのだと分かったので、この機会にバンバン手放しました。
プラケース自体にはとくに思い入れも無いですし、安いものですし、
特別デザインが気に入ってるわけでもないものですから、
手放すのは特につらいことはないのですが、しっかりしてて壊れないだけに、
よほどの機会がないとなかなか「捨て」に回らないんですよね。
「何か入れられる」と思わせる箱物ですから、余計捨てにくい。
入れる何かをを無理やり作る必要なんてないんですけど、
なんとかして使おうと思わせるほどしっかりしている(笑)
でも上手に使えないと、ただかさばるばかりなので結構くせもの!
増えることはあっても、減りにくいアイテム。それがプラケース!(笑)