お片づけマイスター
遠藤和美です。
遠藤和美についてはをご覧ください!
不登校の記事へ頂いたコメントに
返信しながら、
(Yさんありがとう~)
何気なく使った
「囚われ」
の文字を眺めていたら。
囚は
口(くにがまえ)の中に人が
囚われているのですよね。
くにがまえの他の文字には
囲うもあるくらい。
この漢字をあてがった人すごいな~
なんて思いながら、
人を くにがまえから
解放したらどうなんだと
見つめていたら、
「個」の旧字になるではないか!
人偏に口は、個の旧字なのです。
余談だけど、
高校3年間(平成元年~4年)、
学校の長期休暇に
郵便局でバイトをしていて、
旧字や草書体には鍛えられたので
はっ!と思い出しました
まだまだ昭和世代も多いなか、
もう子どもたち羽ばたける未来を考えたら
大人が変わらないとなんですよね。
でもでも、
努力や忍耐が美徳だった時代から
囚われて動けないでいる。
~しなきゃ
という考えを手放さないと、
子どもたちは窮屈なまま。
悲しいことに
子どもの自殺率が増加し
少子化のいま、
箱入りにしておくのではなく、
好きなことをやった方が
一番「個」が輝くときではないかと
忙しい=心を亡くす
と同じくらい、
囚われから抜け出して
一人一人が個になれるといいですね。
※若干、ゲシュタルト崩壊!
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