大学受験その後①のつづきです
敗れた悔しさをバネにして
ようやっと、前向きに進みだした息子と、
その姿に安堵した私でしたが、
ある日、郵便屋さんが
届けてくれたハガキによって
再度突き落とされることに…
ご訪問ありがとうございます♡
イライラを手放して
子どもとの時間を穏やかに過ごすための
仕組みづくり
ライフオーガナイザー®
片づけ脳力®トレーナー
千葉県流山市在住
あずまじゅんこです
それは、
ずっと前に請求していた
成績開示。
2人でドキドキしながら、
ハガキのぺろんを剥がしてみたら…
目に飛び込んできた数字に、
再び悔しさが込み上げてきて
涙が溢れてとまりません。
受験って残酷。
ようやく気持ちの整理がついた所で、
またまた奈落の底に
突き落とされた気分です。
込み上げてきた思いに
1人になりました。
息子の気持ちを思ったら
涙が止まらない。。。
こうやって2度も突き落とすのか…⁈
彼もさぞや、
悔し泣きをしてるであろう。。
そう思ったら、
なおさら溢れてきます。
でも…
あれれ?
息子のほうが大人でして。。。
むしろ慰められたのは私。
冷静な息子に救われました。
「もし、受かってそこに行けてたら、
(新たな目標)を目指そうなんて
思いつかなかったから」って。
きちんと整理できてるなと
あらためて安堵したのと同時に、
右往左往してるのは、
私ばかりだってことに気がついた。
やっぱり子どもって、
たくましいんですね。
点数調整とか詳しいことは
私にはわかりませんが、
こういう僅差に泣いた人が、
どれほど居ることでしょう。
受験で泣いて、
開示でまた泣く。
受験。恐るべし。