先日の入学準備 学習机は置く?置かない?から続きまして
わが家の体験談を書いています。
こんな家族もいるんだなとお読みいただけると幸いです
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リビング学習が主だった長男でしたが、
中学(公立)入学を機会に学習環境を整えようと、
学習机を購入して、2階の子供部屋を長男の個室として整えました。
それが負のスパイラルになるとは思いもせず…
(ちなみに、この頃私はまだ、おかたづけの知識がありません。)
個室を与えて、夕飯時のダイニングテーブルの苦悩から解放されたと思い込んでいた母でしたが、
まさかの...
長男リビング学習続行!
自分の部屋の学習机をつかうのは、定期テスト直前くらい。
そうして長男の学習机は、ただの教科書置き場状態に。
しかも、2階に教科書や参考書があり、それを使うのはリビング…という動線無視のやり方が、さらに母を悩ませることに。
ダイニングテーブルに置き去りになる参考書が増え、また増える… 実に悩ましい
ここで、
これからはじめて中学入学を迎えるお母さまへ
ご参考までに、中学あるあるをあげてみますね。
学校によって様々だと思いますので、ほんのご参考程度に♡
・部活動の時間が長くなる。朝練と放課後練習、土曜日も日曜日もあったり。
・ 部活+通塾で 在宅時間が少なくなる。
・校内行事等が多く、そこへ全力で取り組むよう指導されるので、四六時中 全力疾走してる感じ。これは私の勝手な印象ですが(笑)
中学生って大変ですね。
と、いうわけで
中学生に片づけを強要するのは、残酷だなぁと思ったり。遊ぶ時間もままならないのですから。
だとしたら、
なおさら勉強する場所と教科書置き場のつながりが重要になってくるのであります。
大半の時間をリビングで過ごす中学生というわが家の長男の例は、もしかしたら珍しいのかもしれませんが、
間違いなく言えることは以下です。
※ リビング学習をするなら、その場か隣接する部屋に教材を収納する場所の確保が重要!
※ 短い動線上に収納場所を設けてあげることが、片づけ親子バトルを防ぐコツ!
※ 机を用意したからといえ、そこで勉強してくれる保証はない。
そんな長男ですが、高校生になり やっとリビングよりも自分の部屋で勉強する時間が増えてきました。
増えてきたです。
なぜなら、ますます家にいる時間が少なくなったのと、勉強はほとんど塾の自習室を利用しているから。
どんだけ自分の部屋が嫌ななんだ??とも思いますが、
ありがたく、頭が下がる自習室です。
高校生になった長男の机。
こんなときもあるし
こんなときもある
今度は、長女と次女の時を書きますので、
お付き合いいただけると嬉しいです♡