7月3日(水)
7月に入り、いよいよ熱中症警戒アラートが発令されるようになりました。去年の夏から、この先は「ナツ」じゃなくて「アツ」にしたら?などという説が出ていましたが、本格的に「夏」のその先を行く四季の名称を考えなくては?などと考えている今日このごろです。
さて、今日もこのブログに訪れていただきありがとうございます。
今回は、整理収納サービスの続き、キッチン収納についてのお話をしたいと思います。
前回までの記事はこちら↓
お時間のある方は読んでみてくださいね。
前回までの記事を読まなくても、この回だけでも読んでくださった方が何かひとつでも生活のヒントになるように心掛けています。
キッチン収納のお悩みで、
今現在よく耳にするのが、
食器棚、カラトリー、食品庫、冷蔵庫。
今回は、食品の収納管理方法についてお話したいと思います。
特に、レトルト食品や調味料のストックなど。
自炊をする方は、ご自身の食品庫やお手持ちの上記食品がどのように保存されているかを思い出しながら読んでみてくださいね。
今回のケースでもそうですが、
よくあるのが、
『同じものを何回も買ってきてしまう』
↑これです。
私のキッチンにもケチャップが3本あったりします
なぜそういうことが起きるのか。
自分の買い置きの数を把握していない、
から。
どうすれば解決できるのか。
自分の買い置きの数を常に認識しておく、
こと。
なぜ、自分の買ったものの数が把握できないのか。
目に見える形の収納をしていないせい、
かも。
例えば、下記画像のように。
理想の収納の形は……
右利きの人は、右のかごに、より使用頻度の高いもの。
利き手や身長、目線、好み、
それは収納には大切な手ががりとなるものです。
100人いれば、100通りの収納方法があります。
SNSや本などを見て、そっくりそのまま真似してみたけど、なぜか生活が便利にならない………
それは、あなたに合っていない、からでは?
あなたには、あなただけの、シンデレラフィットする収納方法があるはずです。
それを叶えるのが、
『整理収納アドバイザー』の仕事です。
SNSや本は、参考程度。
実際の整理収納は、ぜひお近くの『整理収納アドバイザー』にご相談してみてくださいね。
興味のある方は、またお越しいただけたら嬉しいです。