主人会社の方から
虎屋さんで この時期 限定の
「嘉祥蒸羊羹」をいただきました
黒と白の和を感じるデザインも クールで素敵゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
旧暦六月十六日に
お菓子を食べて厄除招福う 嘉祥という行事があってそうです
起源は不明ですが 室町時代には 武家や宮中で行われていたそうです
中国の「嘉定通宝」16枚で食物を購って、勝者に供しました。が由来?????
嘉と通が「勝」に通じることから、武家に尊ばれて 江戸時代に最も盛んになり
江戸城では 大広間に二万を超えるお菓子が並べられ 大名・旗本に下賜されたそうです
原西鶴の『諸艶大鑑』 には、京都島原で虎屋の羊羹など16品が出される嘉祥の様子が描かれているそうです
「嘉祥蒸羊羹」は そのうちの一種を再現したものです
明治以降 「嘉祥」の行事は すたれたそうですが 現在は6月16日を 「和菓子の日」とされているそうです
皆さん 本当に 素敵なものをご存じですね
6月16日に こんな素敵なお菓子をいただけるなんて しあわせ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
これからの 過ごし難い時期を 「健やかに過ごせますように」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆の
気持ちを込めて 冷せい「加賀棒茶」と一緒にいただきました
黒砂糖の控えめな 甘さと香りがひろがり
小豆の食感がと香り 葛の配合が絶妙 とっても 品を感じる 蒸羊羹です
とっても美味しくて 虎屋さんが 大好きな母に教えてあげなくては・・・・
と思いました゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
最近 赤坂の虎屋さんにも 足を運んでなかったので
久しぶりに 茶房に行きたくなれました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
[toraya cafe] も好きですが 虎屋茶房もお気に入り
それも 赤坂本店の茶房
静かで 時間の流れが ゆったりとして 大好きです゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
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