ども
オカシンです
ウチのパキラ
上の方から新しい葉っぱが出てきました。
これ、下のほうは剪定した方がいいのかなぁ?
明らかに下のほうの葉っぱが
見捨てられてる感じなんだけど
ところで!
モニター探しの旅が何回も終わってるワタシなんですが...
急に導入してみました!
実は3ヵ月ほど Amphion/One15 を使ってたんですが
なんかしっくり来なくって...
優秀なスピーカーだと思いますが
ウチにはいまいち合わなかった。
んで、何か5インチものが欲しいな~
ということで
新しく出る GENELEC ONES まで待つ、という作戦もあったのですが
結局いつもFocalに戻ってくる
という自分の習性を見越して
Shape 50にしてみました。
使用2日目ですが
かんたんな印象など
CMSシリーズ特有の「どっこいしょ感」が全くない
→CMSシリーズを誰より愛するワタシですが
あの独特の、パワーをある程度かけないとウーハーが鳴らない感覚。
なんとも言えない音の「重さ」
対して
Shapeシリースは、非常に速くて、軽やかに鳴ります。
上のランクのSMシリーズにすごく近くなった感じ。
ウーハーの鳴りがいいので小音量でもバランスが崩れにくい
こういう謳い文句のスピーカーも多いですが
自分の知る限りトップクラス
部屋の影響を、めちゃ受けにくい
→パッシブ・ラジエーターのおかげか
部屋の設置ポジションによる鳴りの差が非常に少ないです。
自分の部屋だと
構造上、どうしてもL側の低域が強くなるのですが
Shape 50 はそれがほとんどないです。
今までこういうスピーカーには会ったことがないな~
びっくり!
スピーカーの周りをぐるっと動いてみても
横とか後ろから聞いてみても
どこかの周波数が飛び出してる感じがほとんどない。
部屋の影響を受けず
ひたすら、スピーカーだけで自己完結してる感じ。
ええやん!
低域の量とか位置が、ちょうどいい
CMSシリーズは、超すばらしいスピーカーですが
低域の量を繊細に追い込む必要があると思っています
Shapeの場合は
上に書いたように自己完結してることもあり
最初っから低域の量がちょうどいいと感じます
あと、鳴る場所もいい感じ (前後的な、距離感的な)
一時期Barefootを使っていたのですが
Barefootの場合はパッシブ・ラジエーターではなく
「3way」ですので、
「なんかキックが10cmくらい遠いな~」
と感じていました。
(スピーカー前面からね)
大きい部屋、大きな音量、
なら気にならない点だと思いますが
夜に小さめの音量とかだと、ちとやりづらい
それに対して、Shapeシリーズは
低域も前面でちゃんと感じられます。
バスレフもののような、ある種の時間差もないので
全部の周波数が、素早く、前に向かって鳴る感じ
う~ん最新技術
そんなわけで
Shape 50 の2日目レポでした。
ちなみにルックスはCMSシリーズの方が全然好きです
ほな