「大学1・2年生のための就活の教科書」のCHAPTER4の国家プロジェクト関連の最新記事で、
私が関心をもったものを紹介します。
今から、こういった記事に関心をもち、「きっかけは1年以上前に読んだ○○の記事です」と3年生の時に志望動機で言えるようになりましょう。
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では、本日のネタを読んでみましょう。
もう、これは何として成功してほしい。日本の未来を左右するといっても過言ではないですね。
(というか、これに関して、なぜ、予算を増額しました、このような試験を実施しました、新たに、このような調査も行いました、このような探査船を発注しました、などのニュースが次々とでて、世間をにぎわしていないのかが、不思議で仕方が無いです。太陽光パネルや風力よりも、まったく次元の違う重要性をもっているのに。)
2023年2月27日の発表。
「このたび、昨年10月の軟泥地盤を想定した模擬地盤を使用した掘削性能試験に続き、表層型メタンハイドレートと同等の強度を持つ大型氷の模擬地盤を使用した陸上での掘削性能試験(本試験)を実施し、表層型メタンハイドレート100%の地盤においても効率よく回収できる性能に達していることを確認しましたのでお知らせいたします。」
とのこと。おめでとう!
近いある日、資源国日本に変貌する?
(大学1・2年生の皆さんの、学生生活の過ごし方やインターンシップに関連するお悩みなども受け付けています。「コメントする」を使ってお気軽にご相談ください。お名前などの個人情報は記入不要です)