お菓子まとめ買いをすると安くなる店【おかしのフェスタ】

お菓子まとめ買いをすると安くなる店【おかしのフェスタ】

単品で買うよりもお得なまとめ買いネットショップお菓子のフェスタオフィシャルブログ!ストックしたいお菓子をご奉仕価格でご用意ご紹介します。

Amebaでブログを始めよう!

 

日本人には昔から馴染みのある食材である大豆。豆腐や納豆、醤油に味噌…和食を語る上で、「大豆」は欠かせないですよね。そんな「大豆」は、近年その栄養素の内容から健康業界・美容業界でも注目される存在となっています。

 

大豆を使った「豆乳」関連製品が増えたり、納豆や豆腐を使ったレシピがテレビ・雑誌などで頻繁に取り上げたことで、「今まであまり健康関連に興味がなかった」という方でも大豆に関心を持つ人が増えているようです。
 

ただ「大豆が体に良いからもっと食べよう!」と思っても、毎日の忙しさで食生活が乱れてしまい、なかなか和食の献立をしっかり食べられてない…という人も多いはず。また豆乳の独特の香りが苦手で、豆乳関連製品では大豆摂取が続けられないという人も少なくありません。

そんな人たちからも人気となっているのが、大塚製薬から発売されているSOYJOYシリーズ。大豆の粉を使った生地にパフを加えたスタイルのバータイプのお菓子です。手軽に食べられる点だけでなく、その美味しさや栄養内容等から注目され、2006年の登場以降10種類以上ものフレーバーが登場する人気製品となっています。

 

今回は中でも人気があるという『SOYJOY クリスピー ミックスベリー』を実際に食べてみて、その味わいや機能性についてご紹介していきましょう。
 

 

 

 

■コンパクト&食べやすさで携帯性◎

まずはパッケージからチェックしていきましょう。『SOYJOY』は1パッケージに1本という包装スタイルになっており、1本あたりのパッケージの大きさは約16センチ×4.5センチ。

 

細長い形になっているのでカバンやポケット等にもしまっておきやすく、携帯性にも優れていますね。レジャーや出先でのオヤツにも向いていそうです。

パッケージを開けると、バータイプのお菓子が出てきます。こちらも片手で持ってパクパクッと食べやすい作り。外側の手触りがベタベタしておらず、手も汚れません。オフィスや外出先等でも気軽に食べやすいお菓子になっています。
 

 

■ストロベリー・クランベリー・ラズベリーの弾ける甘酸っぱさ

 

『SOYJOYミックスベリー』のパッケージを開けた時から、イチゴの甘い香りがかなりしっかり漂っていました。パクっと口に入れてみると、ベリー類の甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がります。驚きなのが、『SOYJOY』では人工香料等は使っていないという点。イチゴもクランベリーもラズベリーも、全部本物の果肉が使われているんです。

ドライ化したフルーツをキューブ状にして生地に練り込んでいるので、一噛みするごとにギュッと果物の味わいが弾けるのが良いですね。大豆の粉の生地に大豆パフが加えられているため、食感はサクサクっとしています。硬すぎずやわらかすぎない、ほどよい噛みごたえです。
 

 

■小麦粉使用ゼロのグルテンフリー食品

アレルギーの問題だけでなく、美容に興味がある人達からも注目されているグルテンフリー食品。グルテンとは小麦粉由来のタンパク質のことですが、グルテン分解酵素を持たない人が食べると消化不良や便秘等、腸内環境の悪化を引き起こすと言われています。

 

そのためできるだけ小麦粉(グルテン)の摂取を抑えて、腸内環境を正常にしよう!というのがグルテンフリーの考え方なんですね。

『SOYJOY』シリーズは、小麦粉類が一切使われていないまさにグルテンフリーのお菓子。生地に使われているのは丸ごとの大豆を使った大豆粉や大豆パフ、そして大豆とタピオカのデンプンです。

 

「大豆生地」ということでもっと大豆が主張をするのかな?と思ったのですが、ベリーの存在感でそこまで大豆の香り等は感じませんでした。きな粉等の「大豆っぽさ」が苦手な方でも、『SOYJOY』ならば食べやすいのではないでしょうか?

 

 

■大豆イソフラボンやビタミン・ミネラルもたっぷり

 

大豆をしっかり使っている『SOYJOY』には、大豆由来のビタミンやミネラル・食物繊維、そして話題の「大豆イソフラボン」も豊富に含まれています。

 

大豆イソフラボンは体内で女性ホルモン「エストロゲン」の代替としても使われるという成分で、女性ホルモンが減ることで起こるエイジング対策としても注目されています。

 

「摂ると肌がふっくらする」「髪がイキイキする」と言う人も。特に髪や肌の状態が気になる女性には嬉しい成分というわけですね。

食品安全委員会の発表によると、大豆イソフラボンの推奨摂取量は1日あたり75mgが目安とされています。『SOYJOYミックスベリー』には大豆イソフラボンが13mg含まれているので、1日の推奨摂取量の1/6をオヤツでカバーできるというわけです。
 

 

■低GIだから糖質が気になる人も安心!

『SOYJOY』には大豆そのものが持つ食物繊維の他、トウモロコシから精製される水溶性食物繊維難消化性デキストリンも加えられています。

 

これらの食物繊維には糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を穏やかにしてくれる働きがあるんです。

糖の吸収度合いは「GI(グリセミック・インデックス)」という言葉で語られます。ブドウ糖をすぐに吸収してしまう高GI食品の代表格と言えば、クッキーやケーキ等のお菓子類。

 

でも食物繊維をたっぷり含んだ『SOYJOY』は、糖質をとっても血糖値が急上昇しない「低GI食品なんですよ。ダイエット中の人でも食べやすいお菓子というわけですね。

低GI食品は、腹持ちが良いのも特徴。噛みごたえがある『SOYJOY』をしっかり噛んで食べれば満足感がありますし、次の食事までの空腹感もしっかり紛らわせてくれることでしょう。

 

 

1本(25g)当たり
エネルギー…119kcal
タンパク質…6g
脂質…6.7g
炭水化物…9.8g
糖質…7.8g
食物繊維…2g
食塩相当量…0.09〜0.19g
大豆イソフラボン…13mg

 

原材料
大豆粉(遺伝子組換えでない)、食用植物油脂、砂糖、大豆タンパク、クランベリー、ラズベリー、難消化性デキストリン、タピオカでん粉、ストロベリー、食塩/香料、レシチン(大豆由来)

 

 

おわりに

日本ではなんと弥生時代から食べられてきたという歴史ある食料である「大豆」。しかし食品に対する研究が進むにつれて、「大豆イソフラボン」「低糖質」といった現代人に嬉しい食品であることが次々に判明してきています。

 

「忙しい時でもキチンと体に良いものを摂りたい」「子どものお菓子選びにもこだわりたい」そんな人にも、大豆を使った『SOYJOY』はピッタリなのではないでしょうか?
 

パソコン お菓子まとめ買い オンライン ショップ

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 ご意見・ご要望・お問い合わせ

 

 

美容や健康に欠かせないビタミン・ミネラル類等の栄養を豊富に含むフルーツ類。農林水産省が推進している健康づくりのための運動 健康日本21 では、健康のためのフルーツ類の摂取目標を1日200gとしています。

 

しかし現在、日本人の食生活からは果物の摂取量がどんどん減っているのだそう。「自宅で食事をほとんど取らないから、生の果物を買う機会が無い」「ゆっくりフルーツ等のデザートまで食べている余裕が無い」…プンプン

 

そんな理由で「果物は後回し」にしたことで、ビタミンやミネラル等の栄養不足になるケースが少なくありません。そういえば最近、果物を全然食べていないかも…と思っている人も意外と多いのでは?

そんな中で近年注目されているのが、気軽に食べられるドライフルーツ類

 

中でもドライフルーツを使った栄養機能食品は、携帯性や機能性に優れていることから選ばれることが増えています。

 

ドライフルーツをパン生地で挟んだ毎日果実も、そんなフルーツ系の栄養調整食品のひとつです。

 

今回はグリコから発売されている『毎日果実・プルーン&ブルーベリー』を実際に食べてみて、その味わいや機能性についてご紹介していきます。
 

 

 

 

■携帯しやすい小袋式&1パック80kcalの気軽さ

早速パッケージを開けてみましょう。『毎日果実』は小袋が2つ入った小分け式になっていて、ひとつの小袋には薄い板上になったサンドが3枚入っています。

 

ビスケット系の栄養機能食品に比べるとしっかりプレスされていて、平たい印象がありますね。2枚のパン生地の中にはドライフルーツ類が挟まっていて、生地の所々からもフルーツの様子が見えます。

 

 

「ドライフルーツが入っている」ということで、もっと生地がベタベタしているのかな?と思ったのですが、手触りはあくまでもサラリとしています。

 

これなら手の汚れ等を気にせず、どこでも食べることができそうです。

 

小袋1袋あたりのカロリーは80Kcalとのこと。80kcalと言うと、卵1コ分くらいのエネルギーですね。

 

80kcal程度の間食であれば、休憩のひと時、小腹が空いてしまった時の一口として取り入れやすいのではないでしょうか。またダイエット中の方でもカロリー把握がしやすいのも嬉しいですね。
 

 

■ドライフルーツがギッシリ51%!果物の甘みが◎

では実際にいただいてみましょう。『毎日果実』を1枚齧ってみると、口の中いっぱいに果物の甘さが広がりました。かなりのフルーツ感!もっと生地のパンが主張してくるのかと思ったのですが、ドライフルーツの存在感が強いです。

 

食感はかなり柔らかめ。食べている時にも音もせず、ボロボロと崩れ落ちたりもしないので、食べる場所を選ばないように感じます。

『毎日果実プルーン&ブルーベリー』にはブルーベリー・プルーンの他、レーズンアップルピューレも加えられており、様々なフルーツの味が楽しめます。

 

しかも原材料をチェックしてみると、表示順の1位が「レーズン」。つまり小麦粉よりもドライフルーツをたっぷり使っているというわけなんですね。

 

ドライフルーツの総量は、全体の51% にもなるのだとか。従来のフルーツケーキ等の「ドライフルーツ入のお菓子」というつもりで食べてみると、フルーツ量の多さに驚きますよ。

本物の果物の甘みや酸味がきちんと感じられ、ベタベタした甘さが無いのも嬉しいところ。クリームやチョコレート系のお菓子はちょっと苦手…という人も、このようなフルーツ系のものなら食べやすいのではないでしょうか?小さなお子さんから大人まで、幅広い世代に好まれそうな味わいです。
 

 

■5種類のビタミン+ミネラル、ポリフェノールも補給できる

フルーツ類がたっぷり入った『毎日果実プルーン&ブルーベリー』では、ビタミンA・D・E・B1・B2の5種類のビタミンのほか、カルシウム・鉄分等のミネラル類がたっぷりと含まれています。

 

小袋(3枚)を食べれば、ビタミン5種とミネラルの平均食事摂取量の1/6が補給できるのだそう。「毎日忙しくて、なかなか食事がきちんと摂れない」「ついつい献立が肉や炭水化物に偏ってしまう」というビタミン・ミネラル不足の方でも、これなら気軽に栄養補給を行えますね。

また「ポリフェノール」が小袋1袋あたりに40mg~140mg も含まれているのもポイント。ポリフェノールとは、植物が持つ「香り」「苦味」「色素」等の成分のことを指します。

 

地球上には5,000種類以上ものポリフェノールが存在しているのだとか。

 

ポリフェノールは老化の原因である「酸化」を食い止める抗酸化作用が強く、アンチエイジングといった美容面の他、動脈硬化等の生活習慣病対策としても注目されている成分なんです。

 

パクパクっと手軽に食べられる『毎日果実』でポリフェノールを補給しておけば、体のサビつき予防にもなってくれるというわけですね。

 

栄養成分表示1袋(3枚/標準22.5g)当たり
エネルギー 80kcal、たんぱく質 1.2g、脂質 0.8g、糖質 15.9g、食物繊維 1.1g、ナトリウム 55mg、カルシウム 114mg、鉄 1.2mg、カリウム 136mg、ビタミンA 129µg、ビタミンD 0.92µg、ビタミンE 1.1mg、ビタミンB1 0.2mg、ビタミンB2 0.24mg、ポリフェノール 40~140mg
 

 

おわりに

時間が無い時でも手軽に果物を摂取できる『毎日果実』。間食やおやつ等にはもちろん、朝食のシリアル代わりに食べてみるといった使い方もできそうです。

 

またクリームチーズなどを添えれば、ワイン等のお供としても活躍しそう。ライフスタイルに合わせて、様々なシーンで取り入れてみてはいかがでしょうか?
 

パソコン お菓子まとめ買いオンライン ネット ショップ

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 ご意見・ご要望・お問い合わせ

 

ビタミンAやビタミンB群等のビタミン類、カルシウム等のミネラル類、食物繊維…私達が一日に摂取すべき栄養素は、20種類以上にも及びます。

 

でも忙しい日々を送っていると、ついつい食生活が偏りがちに。外食続きやインスタント食品続きで「脂質」や「炭水化物」「タンパク質」ばかりを摂取してしまい、体に不調を感じている…という人も多いのではないでしょうか?

 

栄養不足を改善するには、バランスを考えた食事を1日3回きちんと摂ることが基本。とは言え食生活を改善するのって、なかなか難しいですよね。

 

気をつけて食べているつもりでも野菜不足になったり、海藻類や豆類等をきちんと食べられなかった、なんて日もあるはず。そんな時に手軽に栄養サポートをしてくれる存在が栄養調整食品です。

現在では様々な栄養調整食品が販売されていますが、中でも人気なのがアサヒから発売されているバランスアップ/クリーム玄米ブランシリーズなのだそう。

 

2001年に「フルーツクリームブラン」の名前で登場してから大ヒット商品となり、17年近くの間には20種類近い味が登場しています。今回はこちらの「クリーム玄米ブラン」シリーズの中のひとつ、「クリーム玄米ブラン・アップルパイ」を実際に食べてみて、その味わいや機能性についてご紹介していきましょう。

 

 

 

■袋を開けた瞬間からリンゴの香りいっぱい!

では早速パッケージを開封していきます。こちらの「クリーム玄米ブラン・アップルパイ」は、38グラムの小袋がパッケージ内に2つ入っているスタイル。小袋の中には、クリームを挟んだ玄米+小麦ブランのビスケットサンドが2枚入っています。

 

 

小袋を開けてみると、その瞬間からリンゴシナモンの香りが漂ってきました。リンゴを砂糖でじっくり煮詰めている時のような、甘酸っぱい良い香り!これは味にも期待できそうです。

 

ただかなり華やかに香るので、「隠れてオヤツ」と言った食べ方には向いていないかもしれませんね。
 

 

■ザックリとした食感が食べごたえアリ

パクっと一口齧ってみると、米や全粒小麦等を使ったブランフレーク生地のザクザクした食感が際立ちます。ザックリとしているので噛みごたえもなかなかあり、小さいサンドでもかなりの満足感。

 

「ザクザク系なので、もっと口の中でパサつくかな?」と思ったのですが、飲み物無しでも食べられる程よい硬さになっているのが良いです。

また食べている途中にボロボロっとこぼれてこないところも◎!外出先やオフィス等で食べる時にも安心ですね。生地の作り方に相当工夫されていることがわかります。
 

 

■生のリンゴの甘さと紅茶・ジンジャーの爽やかさ

「クリーム玄米ブラン・アップルパイ」では、中に挟んだクリームの中に本物のリンゴ果肉が使われています。キューブのような小さい果肉を噛むたびに甘酸っぱい味が口の中に広がり、まるで本物のアップルパイを食べているような感覚。

 

またスパイスとして紅茶パウダーやショウガが使われているため、ベタッと甘すぎずに最後に爽やかさが残る後口です。

どれくらいリンゴ果肉が入っているのか、この目で確かめたかったのですが…クリームと生地がガッチリとくっついており、剥がせませんでした。

 

食べている時にサンドした部分が壊れてしまわないよう、丁寧に作られているのでしょう。ちょっと残念ですが、パッケージ写真のようになっているのだと想像しておきます。

 

 

■1日の1/3のカルシウム・鉄分+食物繊維が摂れる!

パッケージの栄養成分表示によれば、1パッケージ(小袋2袋)に含まれるカルシウムは454mg鉄分は4.6mg食物繊維は6.4g

 

これはいずれも厚生労働省によって定められた「栄養素等表示基準値」の成人1日あたりの摂取量の1/3程度にあたります。

カルシウムや鉄分等のミネラル類は小魚や牛乳等の乳製品、海藻類に多く含まれていますが、意識的に摂取をしないと不足をしてしまいがち。カルシウム不足による骨粗しょう症、鉄分不足による貧血といった体調不良も生み出しやすいため、毎日きちんと補っていきたい栄養素です。

また現在の日本人のうち、特に若年層では肉類等のタンパク質摂取・脂質摂取が多く、反対に食物繊維の摂取不足となっている人が60%~70%以上も居るのだそう。

 

食物繊維不足による腸内環境の悪化が内蔵を疲れさせたり、肌トラブルを増やす原因にもなるのだとか。健康面だけでなく美容の意味でも、食物繊維はしっかり摂っておいた方が良いというわけですね。

「クリーム玄米ブラン・アップルパイ」で栄養不足を補えば、ミネラル不足や食物繊維不足も改善しやすくなるはず。おなかが空いた時用・オヤツ用等に買い置きをしておけば、気がついた時にササッと栄養補給ができますよ。
 

クリーム玄米ブラン アップルパイ 原材料・栄養成分

 

 

原材料名

小麦粉、ショートニング、砂糖、オールブラン(小麦外皮、砂糖、その他)、ブランフレーク(米、全粒小麦、砂糖、小麦外皮、その他)、全卵、アップル加工品、玄米粉、難消化性デキストリン、デキストリン、アップル果汁パウダー、全粉乳、食塩、香辛料、紅茶パウダー/セルロース、卵殻Ca、ソルビトール、グリセリン、炭酸Mg、着色料(カラメル色素、クチナシ)、乳化剤(大豆由来)、酸味料、香料、ピロリン酸第二鉄、酸化防止剤(V.E)、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、V.B6、V.A、V.B2、V.B1、葉酸、V.D、V.B12
 

パソコン クリーム玄米ブラン アップルパイ 原材料・栄養成分 表

https://www.asahi-fh.com/products/balanced-food/balance-up/popup53.html

 

 

おわりに

小袋1パックでもかなりの満足感だった「クリーム玄米ブラン」。腹持ちもかなり良く、2袋食べたら朝食代わり等にもなりそうかな?と思いました。

 

成長期のお子さんのオヤツとして、また忙しくてキチンと食事が取れない時の代替食として…様々な場面で活用することができそうです。
 

パソコン お菓子まとめ買い オンライン ネット ショップ

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 ご意見・ご要望・お問い合わせ

 

五穀(ごこく)』という言葉、なんとなく聞いたことはあるけれど意味はよく知らない…という人も多いのではないでしょうか?『五穀』とは、日本では古くから穀物全般を表す言葉として使われてきた言葉。

 

例えばお米や麦、粟(あわ)・豆等をまとめて『五穀』と呼んでいたんですね。穀物を主食としてきた日本では五穀はとても重要なもので、『五穀豊穰(作物が豊かに実るように)』という言葉も生まれるほどでした。

そんな古の言葉『五穀』の力が再注目されるようになったのは、21世紀に入ってから。

 

精米されていない玄米や粟・稗(ひえ)等の穀物類に現代人が不足しがちな栄養が多く含まれていることがわかり、五穀を献立に取り入れる人が増えてきたんです。

でも玄米や粟等の穀物類、体に良いことはわかっていてもなかなか日常的に料理では食べられない…という人も居ますよね。そんな人達からも人気を得ているお菓子が、ブルボンの『五穀のビスケット』なんです。

 

手軽に五穀の風味を楽しめるというこのお菓子、一体どんな味なんでしょうか?今回は『五穀のビスケット』を実際に食べてみて、その味わいや機能性等をご紹介していきます。

 

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

 

■1袋80キロカロリー!間食にも取り入れやすい

 

まずはパッケージを開けて外見をチェック。『五穀のビスケット』は、1パッケージ内に小袋が8袋入った小分け式となっています。

 

小袋1袋にはビスケットが4枚。1枚あたりの大きさは、パッケージに移っている写真とほぼ同じで6センチ×3センチ位です。少量ずつのパックなので、オフィスでのおやつや、お子さん用のおやつ等にも便利に使えそうですね。

パッケージによれば、1袋4枚分のカロリーはたった80kclとのこと。80kclというと、ごはんで換算すれば大体お茶碗1/2杯分位です。また食パン換算でも、ちょうど6枚切り(1枚あたり166kcal)を半分にしたくらいということになります。

 

80kcal程度であれば、ちょっとしたおやつや間食・夜食代わり等に使っても大丈夫そう。「ダイエット中だけど、たまにはおやつが食べたい…」なんて方も安心して食べられるのではないでしょうか。
 

 

■ゴマや玄米の香りがフンワリ、素朴で優しい味わい

 

さて、では実際に食べてみましょう!パクっと口に入れてみると、穀物の香ばしい香りが穏やかに口の中に広がります。『五穀のビスケット』には、黒大豆(黒豆大豆粉)、玄米、大麦(大麦粉)、あわ(もちあわ粉)、きび(もちきび粉)の5種類の穀物が使われているのだそう。

 

特にゴマと玄米は香りが強いのか、存在感がありますね。和食や和スイーツ等で親しんでいる香りや味のせいか、初めて食べるビスケットなのにどこか懐かしいような感覚を憶えます。
 

 

■塩分控えめで体に優しい

『五穀のビスケット』の原料にはミルクシロップ等が使われているそうですが、甘さはほとんど感じず優しい味わいです。また塩分も控えめに作られており、食塩相当量は1袋あたり0.3グラムにまで抑えられているのだそう。

 

高血圧等の生活習慣病対策で「塩気のあるものはちょっと…」という方も、ふだんの食生活に取り入れやすいですね。

薄口のビスケットというと味わいが寂しいように感じられそうですが、五穀の風味が豊かなので、味わいはしっかりめです。塩気・甘味等を抑えたことによって、かえって穀物そのものの味わいが引き立てられているように感じます。
 

 

■食物繊維0.8グラム!美容にも嬉しい

『五穀のビスケット』には、玄米等の他に小麦胚芽や小麦ふすま等も使われています。小麦ふすまとは小麦を精製する時に削り取られてしまう部分。

 

でもビタミンB1やビタミンE、フィチン酸といった美容・健康に嬉しい栄養分が豊富であるとして、こちらも近年注目されている健康に良い食品なんです。

五穀に加えて小麦ふすま・小麦胚芽等も使われていることによって、『五穀のビスケット』は一袋あたり0.8グラムの「食物繊維」も入ったお菓子になっています。

 

食物繊維は大腸内の腸内細菌の働きを助け、腸内環境の働きを正常化するサポートをする重要な存在。

 

体にとって有益な働きを持つ要素なのですが、1950年頃の平均摂取量(1日20g以上)から日本人の食物繊維摂取量は年々減り続け、現在では70%以上が推奨摂取量に届いていない状態です。

手軽に食べられるビスケットで不足しがちな食物繊維を補えば、気になるお通じの改善対策にも。

 

腸内環境の状態と肌の状態は密接な関係を持っているので、美容にも良い効果が期待できますね。
 

 

原材料名: 小麦粉、植物油脂、砂糖、ミルクシロップ(生乳、砂糖、無脂肪牛乳、植物油脂)、小麦ふすま、黒豆大豆粉、ごま、食塩、玄米、ショートニング、大麦粉、小麦胚芽、イースト、もちあわ粉、もちきび粉、酵母エキスパウダー、膨脹剤、乳化剤、酵素、イーストフード、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンC
 

本製品に含まれるアレルギー物質: 小麦 乳 大豆 ごま 

 

おわりに

素朴で優しい味わいの『五穀のビスケット』。穀物そのものを引き立てるシンプルな味付けな分、飽きが来ないのが魅力に思えました。コーヒーや紅茶等にはもちろん、玄米茶や緑茶等の和のドリンクにも合いそうなお菓子です。

 

ティータイムのひと時に、ちょっと小腹が空いた時に…様々なシーンで活躍してくれるのではないでしょうか?

 

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 ご意見・ご要望・お問い合わせ

 

国民全体の栄養摂取量が減少傾向にあり、「メタボなのに栄養不足」という人が珍しくなくなってきた現代の日本。外食やインスタント食品で脂質やタンパク質は過剰に取っているのに、肝心のビタミンやミネラル等が足りていない…

 

そんな人、実は少なくないようです。特に若年層では朝食抜き・過剰なダイエット等によって、4人~5人に一人が低栄養という調査結果も。

 

「ダルさが取れない」「肌荒れが続いている」といった心身の不調を感じつつ、忙しくて食生活がなかなか改善できない…という人もいるのではないでしょうか?

そんな時の栄養補給にピッタリなのが、栄養調整食品(栄養機能食品)です。

 

栄養調整食品とは、その名の通りビタミンやミネラルといった身体が必要とする栄養を補える食品のことを指します。

 

忙しい時にも手軽に食べられる、保存もきくから買い置きもしやすい…現代のライフスタイルにピッタリ合った食品なんです。

「でも、栄養調整食品って味気なくない?」そう思っている人もいるかもしれませんね。確かにかつての栄養補助食品の中には、「栄養は良いのかもしれないけど…」というものもありました。

 

でも現在では味や食感にも工夫がされ、「おいしく栄養補給」ができるものが多いんですよ。

 

 

グリコから発売されているおからだからも、そんな注目の栄養調整食品のひとつ。今回は『おからだから』を実際に食べてみて、その味わいや機能性等をレポートしていきます。
 

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

 

 

パクパクっと食べきりサイズの2パック仕様

まずはパッケージを開けて中身を見てみます。『おからだから』は一袋の中に小袋が2つ入っている 2パック仕様。 お菓子1個あたりのサイズは、 6.5センチ×4センチ といったところでしょうか。ほんの少しの休憩時間でも、パッと口にできるようなサイズですね。

パッケージによれば、1個あたりのカロリーは 99Kcal とのこと。約100Kcalと換算しておけば、ダイエットの時のカロリー計算もシンプルにできそうです。

 

 

「しっとり食感」が食べやすい

さて実際に口に入れてみると…かなりしっかり、しっとりめの食感。パッケージにも「しっとりケーキ」と書いてありますが、まさにそのとおり「しっかり焼いたベイクドチーズケーキ風焼き菓子」といった風味です。

 

今まで「おからクッキー」や「おから入りケーキ」を食べたことはあったのですが、もっとパサパサとしていて食べにくさが感じられることもありました。この『おからだから』は おから使用量が全量の32% (生換算で)ということなので、こちらもパサパサ感があるかな?と思っていたのですが…想像していたよりグッと食べやすく、口の中で自然に溶けていくような感覚です。

「焼き菓子系だから、飲み物が居るかな?」とコーヒーを用意していたのですが、飲み物無しでも食べきることができました。もちろんお茶請けのお菓子にしても良いですが、「とにかく今、ササッと食べたい!」という時にも食べられるような食感なのは助かりますね。
 

 

軽めのチーズの味わいが◎

食感はしっとりめの『おからだから』ですが、ケーキのような「ドッシリと口に残る重さ」はほとんどありません。ちょっと小腹が空いているときなら、二つペロリと食べられる人も多そうです。

 

チーズの香りもマイルドで、口に入れてから酸味のあるチーズパウダーの香りがフンワリ広がります。「いかにもお菓子!」という甘ーい香りが周囲に漂わないので、オフィス等でも食べやすいのではないでしょうか。

チーズの使用量は生換算で8% あるのだそう。カルシウム豊富なチーズに加えて炭酸カルシウム等が入っているので、1個あたりで 114mgのカルシウム を取ることができます。
 

 

5種類のビタミンが手軽に摂れる!

『おからだから』に含まれている栄養素は、カルシウムだけではありません。

 

 ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンEと、体が必要とする5種類のビタミンや鉄分も手軽に補給することができるんです。

ビタミンAやEは肌や粘膜のターンオーバーを促す大切な栄養素ですが、極端な油抜きダイエット等をすると失われてしまいがち。またビタミンB群は不足すると疲れやすくなったり、髪や肌にも傷みを生じさせるビタミンなのですが、脂質の多い食事やお酒をよく飲む方は特に欠乏しがちと言われています。

 

またビタミンDは日照の不足、鉄分はお茶をよく飲む人(タンニンの摂取量が多い人)等が不足しやすいのだとか。毎日の日常生活で失われやすい・不足しやすい栄養素だからこそ、しっかり補給をしておくことが重要というわけですね。

『おからだから』に含まれる5種のビタミンや鉄分、そして前述の カルシウムの量は、1日の栄養摂取基準の約1/6程度 あるのだそうです。特に外食続きの時や宴会続きの時等には、栄養素が不足してしまいがち。

 

手軽に食べられる『おからだから』で、こまめに栄養補給をしておきたいですね。また大人よりも多くの、そして良質な栄養を必要とする成長期のお子さんのおやつとしても、『おからだから』はピッタリなのではないでしょうか。
 

 

おわりに

栄養成分表示1枚(標準22g)当たり
エネルギー 99kcal、たんぱく質 1.4g、脂質 5.1g、糖質 10.3g、食物繊維 2.3g、ナトリウム 110mg、カルシウム 114mg、鉄 1.2mg、カリウム 40mg、ビタミンA 129µg、ビタミンD 0.92µg、ビタミンE 1.1mg、ビタミンB1 0.20mg、ビタミンB2 0.24mg

 

食物繊維がたっぷり含まれた「おから」は、日本人にとって定番とも言える健康食品・美容食品のひとつ。でも近年では和食を日常的に食べる人が減り、「おから」や「卯の花」を知らないという人も多いのだそうです。

 

そんな中、「栄養調整食品」としておからが再度活躍しているのは嬉しいですね!おから食品は腹持ちもかなり良いので、小腹が空いて困った…という時にも助かる存在となってくれそうです。

 

オフィスのデスクの引き出しやおうちのおやつ入れ等に常備をしておけば、役立ってくれるはずですよ。
 

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 ご意見・ご要望・お問い合わせ