お菓子まとめ買いをすると安くなる店【おかしのフェスタ】 -2ページ目

お菓子まとめ買いをすると安くなる店【おかしのフェスタ】

単品で買うよりもお得なまとめ買いネットショップお菓子のフェスタオフィシャルブログ!ストックしたいお菓子をご奉仕価格でご用意ご紹介します。

 

「赤ちゃんにおやつってあげていいのかしら?」と、悩んでいるお母さんも多いはず。あかちゃんや小さなお子さんは、まだ1回の食事で食べられる量が少なめ。離乳食やミルク等だけでなく、おやつ等での栄養補給も行っておくことは意外と大切なポイントなんです。

 

また「自分で手にとって食べる」という動作が「食べる楽しさ」「運動機能の発達」等も促すことから、適度におやつを与えることはOKとされています。

ただ体の小さな赤ちゃんや幼児に、大人と同じおやつをあげてしまうのはNG!大人の体なら問題の無い塩分量や油分量が、小さなお子さんには負担となってしまうことも多いんです。

 

小さなお子さんでも安心して食べられるおやつを、きちんと選んであげたいですね。

そんなお菓子として今回紹介するのは、なんと誰もがご存知のかっぱえびせんです。ただしこちらは『1才からのかっぱえびせん』と名付けられているとおり、小さな子が食べても安心な工夫がされているのだそう。

 

どんな違いがあるんでしょうか?今回はカルビー『1才からのかっぱえびせん』を実食した感想をレポートしてみます。

 

 

安心して食べられる「ひとくちサイズ」

パッケージから製品を出してみると、まずはその短さにビックリ。かっぱえびせんと言えば綱をねじったような柄が入った、やや長めのスティックタイプの形状で知られていますが…

 

こちらの商品は長さが2センチ程度になっています。なるほど、小さなお子さんでも「パクっと一口」で食べられる設計になっているんですね。

ちなみに1パックに入っている量は8グラム。直径15センチ程度の小皿に出してちょうど良いくらいの食べきりサイズになっています。小型パックが4つ繋がっている形になっているので、切り分けて持ち運ぶのにも便利。おうちの定番おやつにはもちろん、外出先のちょっとしたおやつにも良さそうです。

 

【原材料名】 小麦でん粉、えび、小麦粉、砂糖、食塩
【原材料に含まれるアレルギー物質】 小麦、えび

 

 

 

減塩なのに、えびの香りで満足感あり!

パッケージを開けたところから、既に良い具合に漂っていたえびの香り。えびせんをひとつ口に入れてみると、口の中いっぱいに更に海老の芳醇な香りが広がります。

 

しかもこの香り、人工的な香料ではないんです。原材料を見てみると、「小麦でん粉粉・えび・小麦粉・砂糖・食塩」といたってシンプル。

 

 

チュー 人工的な香料や保存料等は一切使われていません。

 

本物のえびをパウダー状にしたものを使っているからこそ、この「うまみを感じる香り」が実現できているのでしょう。


お子さま向けに通常製品よりも40%ほど塩分がカットされているので、味わいは確かに薄味。でも香りが良いので、「味が寂しい」と感じません。お子さんが1パック食べきれない…という時に、大人も一緒に食べられるおやつとなるのでは?
 

サクッと軽く、口の中で溶ける食感

味わいが薄口になっているだけでなく、歯ごたえも大人向け製品に比べると優しくなっているように感じます。カリッとした最初の歯ざわりはそのままに、あまりガリガリと噛めなくても口の中で優しく溶けていくような印象です。

 

この食感も、まだ乳歯が生え揃っていない赤ちゃんのことを考えて作られているのでしょう。

でも赤ちゃん向けのおやつや離乳食等だともっと「ふわふわ頼りない」という印象があったので、最初の「サクッと感」があるのが新鮮でした。いつもと違う食感が楽しめることが、小さなお子さま達の食育に繋がるかもしれませんね。
 

ノンフライだから超低カロリー。ダイエットにもアリ?

『かっぱえびせん』がノンフライ製品である…ということは、ご存知の方もいるかもしれません。

 

ニコニコ カルビーかっぱえびせんは生地を成形した後に油を塗らずに焼く製法なので、油脂製品を一切使っていないんです。

 

そのため、おやつなのにカロリーは控えめ!1パックあたりのエネルギーは、わずか31kclとなっています。この低カロリーさであれば、小さなお子さんのおやつにしても食事の邪魔にならないことでしょう。

またこの「あっさりローカロリーなのに、海老の香りで食べごたえ有り」という食感、大人のダイエットおやつにも良いのではないでしょうか?

 

ウインク 減塩製品なので血圧が高い人でも安心ですし、脂質も1パックあたりたった0.1g。

 

美容が気になる若い女性から、生活習慣病が気になる大人まで…意外と幅広い層に嬉しいおやつになるかもしれません。
 

カルシウムもたっぷり!栄養補給もできちゃうおやつ

丈夫な骨や歯を作るために欠かせない栄養素であるカルシウム。小さなお子さんにとって大切な栄養素であることはもちろん、大人も骨を丈夫に維持するためにきちんと摂取すべきものとされています。

 

キョロキョロ 1日の推奨摂取量は、1~2才児でも400~450mg、大人になっても600mg~700mgとされているんです。

ちなみに700mgのカルシウムを摂取するためには、牛乳を1日650ml(カップ3杯強)くらい飲む必要があります。カルシウムが豊富な乳製品や小魚類、そんなにたくさんは食べられない…ということもありますよね。

 

本物の海老を使っている『1才からのかっぱえびせん』では、海老由来のカルシウムも豊富です。1パックあたりのカルシウム量は24mg。離乳食やいつもの食事では不足してしまうカルシウムを、おいしくおやつを食べながら補っていくことができます。
 

おわりに

慣れ親しんだお菓子である「かっぱえびせん」。それが形状・食感等の様々な工夫で「小さなお子さん向け」にきちんと仕上げられていることが新鮮に感じられます。

 

大人が「元々の味を知っているおやつ」「一緒に食べやすいおやつ」だからこそ、子どもたちにも安心して食べさせるおやつとして選ばれるのではないでしょうか。 

 
 

 

「食品ロス」「フードロス」という言葉、最近ではテレビや新聞等でもよく目にするようになりましたね。でも「食品の廃棄」と言われてもなんだかピンと来ない…という人も多いのでは?実は現在の日本では、「食べられる食品」が数多く捨てられている「もったいない現象」が毎日続いている状態なんです。

 

お菓子についてもこれは同じで、多くのお菓子類が「食品ロス」となっています。ここでは食品ロスの内容や原因、そしてフードロス削減への取り組みや私達にもできる対策等についてご紹介していきましょう。

 

食品ロス・フードロスとは?お菓子にもあるの?

「食品ロス」「フードロス」とは、カンタンに言えば「食べられるのに捨てられる食品群」についての問題を指す言葉です。食品ロスは大きく分けて3つの要因によって起こっています。

1)食べ残しによる廃棄:食事のために準備されたのに残してしまったもの。各家庭の食卓、レストランやカフェ、居酒屋といった飲食店での残り等がこれにあたります。


2)過剰な除去:除去(じょきょ)とは「取り除く」という意味。本来は食べられる部分である野菜の皮を剥きすぎる、根菜類の葉を捨ててしまうといったものが多いです。また飲食店等では見た目の美しさを追求する分、調理時の除去率が高い点が指摘されています。


3)直接的な廃棄:消費期限・賞味期限が切れたことによって各店舗等から廃棄される食品のことを指します。

このうち『お菓子のフードロス』として特に問題視されているのは、3)の「直接的な廃棄」です。「期限が切れてしまったら、捨てるのは仕方がないのでは?」と思われる方もいるかもしれませんね。

 

でも現在の日本では、慣習やイメージといった原因によって「まだ食べられるお菓子」が数多く店舗から廃棄されているのです。

 

食品ロスの現状とは?

現在、日本で廃棄される「食品廃棄物」の量は1年間で2,797万トン以上に上ります。この中で、「まだ食べることができる食品」は、実に632万トン!恐るべき数値になることが近年の調査で指摘されるようになりました。

632万トンというあまりに巨大な数値では、ピンと来ないという人もいるかもしれません。この量を日本人全体(約1億2千万人)で換算すると、1日約130グラム。毎日毎日、国民一人一人がお茶碗一杯の「食べられるごはん」をゴミ箱に放り込んでいる計算なんです。

世界各国の食糧不足に直面している開発途上国に対して、米・小麦・トウモロコシといった穀物の提供協力が行われていることをご存知の方も多いことでしょう。1968年に開始されたこのような食物援助の量は、年々増加をしてはいるものの全世界で300万トン程度に留まっています。

 

私達日本人は、全世界食物支援量の200%以上にもなる「食べられる食品」を捨てているというわけなんですね。
 

全世界的に問題視される「フードロス」

食品ロス(フードロス)は日本独自の問題ではなく、全世界的な問題にもなっています。世界的な食生活のシフトによって肉食・畜産物消費を行う国が増えたこと、また食品の輸入・輸出量等が増加した結果、「直接廃棄」によるフードロスは各国にて行われるようになりました。

 

結果、全世界における食料生産量(約40億トン)のうち、30%近い13億トンが毎年捨てられるようになってしまったのです。

 

お菓子の食品ロスが起こる原因は?

ではなぜ、このような多大な食品ロス・フードロスが起こるのでしょうか。お菓子の直接廃棄(お客さんに買われないうちに捨てられるお菓子)が増加する主な理由を知っておきましょう。
 

1.賞味期限より早く店舗から消える「1/3ルール」

スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の食品販売店及び各メーカーといった業界においては、「3分の1ルール(1/3ルール)」という慣習が根付いているのが現状です。

 

「1/3」とは、スーパーやコンビニ等の小売店におろす期間、ならびに消費者への販売期間を「賞味期限の1/3ずつ」に区切るということ。例えば賞味期限が半年(6ヶ月)の場合、「1/3ルール」では以下のような商品の流れが起きています。

【1/3ルールによる商品の流れ】
メーカーによる製造、卸業者へ

製造から2ヶ月目まで:小売店に納品(賞味期限の1/3時期)

製造から4ヶ月目まで:小売店の店頭に並ぶ

4ヶ月経過後は廃棄(直接廃棄)

このルールですと、実際には「賞味期限6ヶ月」のお菓子はたった4ヶ月で捨てられることになってしまいます。
 

2.「賞味期限」への認知不足

上記のような「1/3ルール」が根付いた原因には、消費者における「賞味期限」の認知不足が影響をしているとも言われています。「消費期限」と「賞味期限」の違いをご存知でしょうか?

・『消費期限』とは:お弁当やお豆腐、牛乳、サンドイッチ等、比較的傷みやすい食品に表示される期限です。消費期限は「安全に食べられる期限」。期限をすぎると雑菌繁殖等の恐れがあるため、記載されている期限を過ぎたら食べることはできません。

・『賞味期限』とは:お菓子類、ペットボトル飲料、缶詰、カップ麺等、傷みにくい食品に表示されます。賞味期限は「その期限までには品質が保証され、おいしく食べられる期限」を指す年月日です。例えばお菓子の場合、「パリパリ感・香り」といったものですね。とは言え「美味しく食べられる品質」なので、消費期限とは異なり「期限が過ぎたら即・食べられない」というものではありません。

 

袋や容器を開封せず、説明書きに従って保管をしている場合、賞味期限を少々過ぎても「食べることは大丈夫」なんです。

「消費期限」と「賞味期限」、この2つの期限が混在しており、消費者側の認知が行き届かない結果、「賞味期限が近いお菓子=傷んでいそう、古そう」というイメージが消費者側にはまだ強く残されています。

 

「賞味期限が近いお菓子が売られてる!」というクレームや「賞味期限が近いから買うのをやめよう」という消費者の姿勢を恐れた結果、「早めに捨てる」という流通ルールが出来上がってしまったとも言えるわけです。
 

3.凹みや傷、割れ・不揃い

賞味期限の問題以外には、味や品質には問題の無い「規格外品」の廃棄があります。規格外品とは以下のようなものです。

【規格外品の例】
・パッケージに凹みがある
・パッケージに傷がある
・商品が割れている
・商品の大きさが不揃いである 等

例えばチョコレートの箱の角が少々潰れているけれど、中身には何の問題も無い…残念ながら現在の日本では、このような商品を店舗に並べることができません。

 

特に日本ではパッケージの傷や凹みに対する感覚に敏感な消費者が多く、外装に傷みがある商品がある=菓子メーカーや店舗イメージの下落に繋がることも恐れられています。
 

4.季節性商品の廃棄

「1月限定のいちごのお菓子」「夏限定のココナッツ味のクッキー」…こんな季節性の高い商品を、コンビニやスーパーなどで見たことがある方も多いことでしょう。特に日本では四季を感じさせるお菓子類が強く好まれる傾向にあり、毎月のように「季節性商品」が登場しています。

しかし例えば「夏限定」の製品を9月・10月になっても売っていたら「季節外れ」の印象がありますよね。しかしその製品の賞味期限が6ヶ月の場合、「来年の夏まで在庫を保管する」といったことができません。期間限定・季節性商品の場合、期間を過ぎたら即廃棄となることも多いんです。
 

食品ロスを減らすための取り組み

上記のような様々な原因によって起こるお菓子のフードロス。2050年には全世界人口が90億人を突破し、世界的な食糧不足が起こるとも言われる中で、日本を含めた先進国では食料の「無駄捨て」が続けられている状態です。

このような現状を鑑み、食品メーカーや小売店、飲食店、自治体等では食品ロス・フードロスに対する以下のような取り組みが行われるようになっています。
 

「1/3ルール」から「1/2ルール」への移行への試み

飲料メーカー、菓子メーカー、食品卸企業、大手スーパー等が参加し、小売店舗への「1/3ルール」を「1/2」へと緩和する試みが2013年から試行されました。

例えば「賞味期限6ヶ月」の商品は従来であれば「製造後2ヶ月」までに小売店に納品しなくては返品もしくは廃棄になっていましたが、「製造後3ヶ月」にまで延長・緩和を行ったのです。

 

この試行プロジェクトの結果では、返品の減少、未出荷廃棄の削減といった食品ロスを減らす効果が見られ、また小売店による廃棄率の増加といった問題は見られませんでした。試行プロジェクトの成功によって、「1/3ルール」の撤廃並びに「1/2ルール」への緩和・移行が検討されるようになっています。
 

賞味期限の表示法変更についての試み

加工食品メーカーによる「賞味期限」の表示法変更についての取り組みも活発となっています。例えば加工食品メーカー「味の素」は2017年8月に賞味期限1年以上の製品の表示を「年月日」から「年月」のみにする試みを行いました。

例えば賞味期限が「2018年8月3日」の場合、8月4日を過ぎたら「賞味期限切れ」となって販売することができませんし、その前の納品や廃棄等の期限も「4日」を期限とするものになってしまいます。しかし「8月」にした場合には「8月いっぱい」が期限となるため、賞味期限や納品期限等を延長させることができるのです。

 

味の素に続き、大手スーパーなどもプライベートブランド製品の「年月表示」に参加。各菓子メーカーでも現在このような表示法変更についての検討が行われています。
 

大手チェーンによる加工食品類の値引き

大手スーパーマーケット「イオン」が展開するミニスーパー「まいばすけっと」では、生鮮食品だけでなく加工食品についても賞味期限の近い商品を「30%引き」とする展開を行っています。また期間限定製品・商品入れ替えの場合等にも廃棄ではなく可能な限り割引を行い、商品廃棄率を下げる方針です。

 

ミニスーパーは面積が狭い分だけ商品の入れ替えも激しく、また客数が少ない分だけ商品の廃棄率が高いとも言われていましたが、上記のような値引き展開を行うことで食品ロスの抑制に成功しています。
 

大手百貨店による「もったいないセール」の開催

大手百貨店大丸松坂屋では、パッケージの凹みや傷等がある規格外製品、賞味期限の近い製品、季節外れの加工食品等を割引販売する「食品もったいないセール」を定期的に開催しています。

特に注目をされているのが、お中元・お歳暮等のために製造されたいわゆる「ギフト箱物」が「箱に傷」「パッケージに傷み」「賞味期限が近い」といった理由で大幅値引きをされている点です。高額商品がお買い得価格で買えるということで、テレビや雑誌等でも話題となりました。

 

「アパレルのセールはあっても、食品は割引しない」というイメージのあった大手百貨店が「もったいない」をテーマにしたセールに取り組んだことで、他百貨店や小売店でもこのような取り組みが積極的に検討されるようになっています。
 

食品ロスを減らすために、消費者側ができる対策は?

お菓子メーカーや食品加工メーカー、自治体等が主導となり、現在では様々な食品ロス・フードロスへの取り組みが行われるようになっています。とは言え、消費者側の認識が変わっていかなければ、フードロスの問題が根本的に解決される日は遠いことでしょう。先進国共通の社会問題である食品ロスについて、私達消費者側はどんな対策を取ることができるのでしょうか?
 

1.「手前にある食品」を買う癖を付ける

コンビニやスーパーに並ぶお菓子類等の食品、ついつい「棚の奥の方」を探っていませんか?前述のとおり、賞味期限内の食品は品質保証がされているものであり、わざわざ「新しい製品」を選ぶ必要はありません。店頭販売されている商品は、陳列されている順番で購入する癖を付けてみましょう。
 

2.外食では「小盛り」をお願いしてみる

少食の方、女性の方等で外食の時にどうしても食べきれないことがある…こんな時には「小盛り」ができないかどうか、お店の方に聞くクセを付けましょう。現在では厚生労働省によって、小盛りメニューの導入や量の調整を行うように各飲食店への指導も行われています。「食べられずに残す」量を減らせるよう、自分の食事量も把握しておきたいですね。

3.フードドライブに参加してみる

「どうしても食べきれない食品が出てしまった…」そんな時には、自治体・NPO等によるフードドライブに参加してみてはいかがでしょうか。フードドライブとは、各家庭の「食べきれない食品」を持ち寄って、食品を必要とする人や施設に寄付をする活動です。活動はNPO、ボランティア団体、各自治体などが主導をしています。

生鮮食品類の寄付は行なえませんが、多くのフードドライブでは菓子類、お茶、粉ミルク、レトルト食品やインスタント食品、乾麺といった賞味期限1年以上の食品の寄付を受け付けています。お近くにフードドライブを行う団体が無いか、探してみましょう。

4.「フードロス対策の商品」を買ってみる

現在では大手スーパーの他、小売店や卸売業者等でも「フードロス対策」として賞味期限が近い製品や規格外製品等を割引販売するようになっています。

 

食品ロスの軽減に努めるメーカーや販売店を応援するという意味でも、このような取り組みを積極的に使ってみたいところです。中には賞味期限が近い製品の大型割引をしているところもありますから、食費やお菓子代等を浮かせることにもなりますね。

 

おわりに

「もったいない」という言葉は、2005年にノーベル平和賞を受賞したケニア人女性ワンガリ・マータイさんが受賞のスピーチに使ったことで一挙に注目を浴びました。元々日本では「モノを大切にしよう」「無駄遣いをやめよう」という気持ちがあったからこそ、このような言葉が生まれたのでしょう。「食べられるのにもったいない!」という気持ち、全世界的な食料不足が叫ばれる今こそ大切にしていきたいですね。

 

パソコン お菓子まとめ買い オンライン ネット ショップ

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 ご意見・ご要望・お問い合わせ

 

「遊びながら作れて、おいしく食べられるお菓子」として子どもたちに大人気の知育菓子。その知育効果が注目され、最近では教育現場に取り入れられるようにもなっています。

 

また本物ソックリに作れる精巧なデザインによって、子どもだけでなく大人世代や外国からも注目を浴びる存在となっているようです。

 

今回はそんな「知育菓子」について、その歴史や知育効果、製品の種類等を解説していきます。
 

知育菓子とは何?

 

知育菓子(ちいくかし)という言葉を初めて聞いたという人もいるはず。でも『ねるねるねるね』等の子どもが自分で作って楽しめるお菓子…と聞けばなんとなくイメージが湧くのではないでしょうか?

知育菓子とは、何らかの制作プロセスを経てから食べたり、「色」や「数」等を楽しみながら食べられるお菓子のこと。その名の通り、「知育効果」を狙ったお菓子ということになります。

 

この「知育」については後で詳しく解説しますが、カンタンにまとめれば子どもの豊かな創造力や達成感を育みたいという考えで作られたお菓子と言えるでしょう。
 

「作るプロセス」を楽しめるお菓子

知育菓子はパッケージを開けてすぐに食べてしまうのではなく、以下のような「制作」や「遊び」を行うプロセスを挟むお菓子です。

  • 粉と水を混ぜる
  • こねる
  • 形を作る
  • ちぎる
  • 切る
  • かざる 等


子ども達は粘土遊びや砂遊びをする時のように、自分達でお菓子の形を作ったり、好みの雰囲気に飾りながら遊びながら学ぶことになります。

 

また酸性→アルカリ性の成分を加えることによる色の変化、電子レンジ等での加熱による形状の変化等も楽しめ、「理科の実験」を初めて体験するような新鮮な体験もできるのです。
 

子どもの安全性も考慮

「色が変わる」「ふわふわと形が変わる」等と聞くと、「合成着色料等がいっぱい入っていて、子どもの体に悪そう…」と感じられる方も居るかもしれませんね。

 

しかしほとんどの知育菓子では、着色料には安全確認済の自然な素材を使用し、合成着色料等の使用を避けているんです。

例えば前述した『ねるねるねるね』に使用される着色料は、赤キャベツやブルーベリー等にも入っている「アントシアニン色素」。

 

またふわふわと膨らむ膨張剤にはクエン酸や重曹等、手作りお菓子や料理にも使用する安全な成分が使われています。

 

更に骨を丈夫にするカルシウム等の栄養素もプラス。子どもが楽しく食べながら、安全に、健康になれることが考慮されたお菓子なのです。

 

▼「ねるねるねるね」の使用着色料

赤紫… 赤キャベツの葉

黄色… クチシナの果実

… スピルリナ

情報出典クラシナホームページより

http://www.nerune.jp/about/

 

知育菓子の歴史

発売から40年以上の歴史あるお菓子

初めて「知育菓子」が誕生したのは、1978年(昭和51年)のこと。当時のカネボウフーズ(現在はクラシエへ移行)が「水と粉を練って遊ぶお菓子」を「知育菓子」と名付け、小さなお子さま向けの商品として売り出しました。今から40年以上も前の出来事です。
 

『ねるねるねるね』の大ヒット

「遊びながら食べられるお菓子」の知名度が一気に高まったのは、1986年に誕生した『ねるねるねるね』の大ヒットによるもの。

 

魔女がグルグルと混ぜるとお菓子の色が変わる…というCM、覚えていらっしゃる方もいるのでは?このCMの存在で『ねるねるねるね』一気に有名になり、その後5年以上にも渡って放映されることとなりました。

 

 

 

様々なバリエーション商品が誕生

1990年台以降には「幼児教育」の重要性が保護者の間で考えられるようになりました。この流れを受けて、更に幅広い知育菓子が誕生。「ケーキやお寿司の本物そっくりに作れるお菓子」「自分の好きな色や形に作れるグミ」といったお菓子が誕生し、年を追うごとに売上も上昇するようになったのです。
 

知育菓子が学校教育にも取り入れられるように

知育菓子メーカーが主導となり、現在ではショッピングモールや小学校等で「知育菓子教室(R)」が年間300回以上も行われるようになっています。

 

また学校によっては、『ねるねるねるね』を理科の教材(酸性・アルカリ性等の勉強)のために使用するところも。

 

またメーカー公式サイトはに自由研究向けのシート等も準備され、小学校の「自由研究課題」として知育菓子を使用するご家庭も増えています。

 

大人や海外からも注目

現在の知育菓子で作れるミニチュアのようなお菓子の可愛らしさ・デザインクオリティの高さは、子どもだけでなく大人からも注目されるようになりました。

 

精巧に作り上げた知育菓子の写真をInstagramやtwitter等にアップして楽しむ大人も少なくありません。

また日本独特の「知育菓子のミニチュアデザイン」は海外からも注目されており、外国人観光客がお土産としてたくさん買っていくのだそう。

 

海外向けのamazon等でも日本の知育菓子が取り扱われるようになり、全世界的な注目度が上がると予測されています。

 

 

知育菓子の子どもへの効果とは?

 

知育菓子に期待される効果とは、一体どんなものなんでしょうか?

「考える力」を会得する

「知育」という言葉から、「幼児からの英才教育」「詰め込み教育」といったマイナスのイメージを受ける方も居るかもしれませんね。でも「知育」とは元々、「物事を自らで考える能力を育む」という意味の言葉です。

人間の成長過程では、「学習する(いわゆる勉強をする)」ということをスタートする前に、まず「考える」姿勢を養うことが重要と考えられています。

 

目の前に問題が起きたら状況を考え、順番を考え、経験や技術を使って「何ができるのか」「どうしたらいいのか」を導き出す…このような脳の思考工程は、幼児期の脳への刺激(五感による刺激)によって養われることが多いのです。

「作り方の順番」を見ながら、どの順番で何を作っていけばいいのかを考える。「自分の手」で触れたり、こねたりしてみる。途中で匂いを嗅いでみたり、触り心地の変化に驚く。

 

自分で作れたお菓子の見た目を楽しむ。最後はおいしく食べて、舌でも楽しむ…知育菓子によって与えられる様々な五感による刺激によって、子どもたちの「自分で考える力」を養うことが期待できます。
 

「挑戦力」を養う

子どもの成長に欠かせないのが「やってみたい!」というチャレンジング精神。今までやったことが無いこと、未知の世界…新たな世界にどんどん飛び込む姿勢が、学習意欲を育てる大切な基盤となります。

特に子どもにとって、「大人がやっていること」はマネをしてみたい第一候補。「お母さんみたいにパンケーキを作ってみたい」「お店で見たようにたこやきを作りたい」そんなふうに思っているお子さんがたくさん居ることでしょう。とは言え、ごく小さなお子さんにお料理やお菓子作りを体験させるのはちょっと難しいところ。

 

火を使わせるのはまだ早いし「刃物はまだもたせられない…」子どもの「やってみたい」気持ちになかなか添えないことに悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか。

知育菓子の中には、「本物そっくり」のミニチュアお菓子が作れるものもたくさんあります。例えばお弁当やハンバーガー、たこやき、クレープ等等…子どもたちが自分で作ってみたいと考えるような身近な食べ物を模してあり、中には香りまで本物そっくり!というものも。

 

子どもの「やってみたい」という挑戦の機会を叶える存在というわけです。
 

「達成感」を生み出す

知育菓子の制作工程は「水と混ぜる」「こねて丸める」といったものがほとんど。パッケージ制作等でも「はさみ」「セロハンテープ」といった通常の工作と同じような「子どもが使える文房具」を使用します。

 

特別な道具や危険な刃物等を必要としないため、子どもたちが安全に遊べるのが特徴です。

製品によっては「電子レンジの使用」等が工程に含まれるものもありますが、ほとんどの制作過程は子どもが自分自身で制作できるように考えられてあります。

 

「大人の手をほぼ借りずに、自分でお菓子を作り出した」という達成感が得られるのがポイントです。

「一人でおつかいができた」「初めて一人でバスに乗れた」「初めて自分で料理が作れた」…自分の子供時代や10代の頃を振り返った時、こんな「できた!」という喜びを思い出として持っている方も多いはず。

 

この「課題を乗り越えられた」という達成感は、子どもの自信を養い、次へのチャレンジへと踏み出させる大きな原動力となるのです。
 

知育菓子の家庭への良い影響とは?

 

知育菓子は子ども達のみならず、お子さんの居るご家庭にも良い影響をもたらすことを狙ったお菓子とも言えます。

親子・家族のコミュニケーションツールとして

「子供と一緒に遊びたいけれど、何を一緒にしていいかわからない…」そんなふうに悩んでいるご家族は意外と多いもの。

 

特にお父さんと娘さんといった関係性、またおじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんといった場合、「子どもに付き合う」ことはできても「一緒に遊べるツール」の少なさに困っている方が少なくないようです。

 

こんな時には、知育菓子作りを手伝ったり、一緒に創ってみるのはいかがでしょうか?

例えば『たのしいケーキ屋やさん』という製品では、1つのパッケージの中にタルトやソフトクリーム、ケーキ等のいくつかのアイテムを制作できるようになっています。「お父さんはコレを作ってみるね」と一緒に制作をして、工作作りを楽しんでみるのも手です。

 

「同じものを一緒に作る」という体験は、感動や喜びを分かち合える重要な思い出となります。

 

おうちの中で楽しく遊べる知育菓子は、雨の日等のインドア遊びにもピッタリ。お休みの日の親子のコミュニケーションツールとしても、知育菓子は役立ってくれるのです。

 

子供だけの「遊び」の時間を「知育時間」に

「今は大人だけで大切な話をしたい」「今は忙しくてどうしても手が放せない!」休日であっても、時にはこんな時間ってありますよね。

 

子供をきょうだい同士や一人で遊ばせておきたいけれど、なかなか夢中になってくれるものが無い…そんな時にも「知育菓子」は良い「子どもたちの遊びのアイテム」となってくれます。

知育菓子を考えながら作る時間は、子供にとっては「熱中できる楽しい一人遊びの時間」となることでしょう。

 

そして大人にとっては「子どもを安心して知育でき、同時に自分のことができる時間」ということに。知育菓子は親と子の両方にメリットをもたらしてくれる存在ともなるわけですね。
 

驚きの進化!知育菓子の種類

子ども自身に、そしてお子さんのいるご家庭にも良い効果があるとして人気が高まっている知育菓子。その売上は2015年には約39億円へと到達する巨大市場となっています。

 

製品の幅も驚きの広がりを見せ、様々な「子ども達が作りたいアイテム」「遊べるアイテム」を作れるようになりました。ここではその一例をご紹介してみましょう。
 

ねるねのハッピーキッチン:ドーナツ

 

本物そっくりのミニドーナツが計4個作れる、本格的な制作キット。カスタード味・チョコレート味の2色が作れます。

 

チョコペンやクランチ等で、ドーナツをかわいくデコレーションすることもOK!水さえ準備すれば作り始められる手軽さもポイントです。

 

カスタード生地・ココア生地の色味や香り、デコレーションのバニラやいちごの香りも実際のお菓子に即しているので、本物のお菓子作りを楽しんでいる気分になれます。

 

最後のトッピングで、デザインの独創性が楽しめるのもポイントです。

 

メモ 遊びながらお菓子作り『ねるねのハッピーキッチン ドーナツ』の作り方&ポイントを解説

 

 

 

ねるねのハッピーキッチン:ハンバーガー

 

子どもたちが大好きなハンバーガーとフライドポテト、コーラのセットが作れるキット。

 

ハンバーガーはパテ、チーズ、ケチャップ等もひとつひとつ作って挟むので、とてもリアルな仕上がりになります。

 

味や香りが本物そっくりなので、達成感も大きいことでしょう。コーラの泡がシュワシュワと泡立つ姿には、お子さん達が大喜びするはずです。 

 

メモ 遊びながらハンバーガー作り『ねるねのハッピーキッチン ハンバーガー』の作り方&ポイントを解説

 

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

 

ポッピンクッキン:つくろう!おべんとう!

 

子どもの身近な食事である「おべんとう」が作れるキット。パンダの形のおにぎりやからあげ、タコウインナー、ナポリタンといった見た目にもかわいらしいおべんとうが作れます。

 

卵焼きを型取りするのではなく、薄く卵液を伸ばして固めてからクルクルと丸めて作っていく…といったリアルな制作過程には、大人も驚くことでしょう。

 

作って食べる時には、ちょっとした遠足気分を味わえますよ。


メモ 遊びながらお弁当完成!『ポッピンクッキン つくろう!おべんとう』の作り方&ポイント解説

 

 

 

ねるねるねるね

 

大人気のロングセラー商品は、2011年に大幅リニューアル。子どもに人気の「ブドウ味」と「ソーダ味」の2色の味が登場しています。

 

粉に水を練って混ぜるとふわふわになり、「魔法の粉」を入れると色が変わるのがポイント。

 

更にブドウ味では「キャンディチップ」、ソーダ味では「カラフルラムネ」をトッピングして、見た目にもキレイにかわいくしてから食べることができます。

 

メモ 色が変わって理科の実験気分!『ねるねるねるね』

 

 

 

おわりに

知育菓子の歴史や効果、また製品の種類の幅広さ等はいかがでしたか?40年という長い歴史の中で知育菓子は大きな成長を遂げ、更に発展を続けています。

 

今後も子どもだけでなく大人もワクワクさせるような製品が多数生まれてくることでしょう。知育菓子はスーパーマーケットやコンビニエンスストア等で購入できるほか、最近ではインターネット通販でも取り扱う店舗が増えています。

 

知育菓子は価格帯も100円台~250円台ですから、気になる製品があったら気軽に取り入れることができますよ。

 

パソコン おましまとめ買い オンライン ネット ショップ

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 お問い合わせ

やわらかチーズ帆立

帆立の旨味がしっかり味わえる北の珍味

北の大地・北海道と言えば、名産品がたくさんあることで有名ですね。ウニに毛ガニかに座、甘エビやボタンエビ、いくらにメロン…数えだしたらキリが無いほど。「北海道のお土産選び、良いものがたくさんあるので悩んでしまった」「北海道の物産展で大人買いしてしまった」という人も多いのではないでしょうか?

そんな「うまいものだらけ」の北海道でも、高い人気を誇っているのが「ホタテ」。甘くトロリとしたお刺身、サッと焼いたバター焼き等も人気がありますが、貝柱や耳等を使った「珍味類」も定番人気となっています。

山栄食品の「北海道仕込み・やわらかチーズ帆立」は、そんな人気の帆立を使った珍味です。特製の味付けで仕上げられたホタテをギュッと噛むと、お口の中に帆立の優しい甘みと適度な塩気が広がります。

パクっと食べられる一口サイズですが、噛めば噛むほど旨味が広がるので、ついつい長く味わってしまう…という人も多そうです。しっとりと柔らかく仕上げられており、どなたにも食べやすい珍味となっています。
 

まろやかなナチュラルチーズとの相性もバツグン

山栄食品「北海道仕込み・やわらかチーズ帆立」を語る上で外せないのが、ふんだんに使われたナチュラルチーズの美味しさです。

「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」の違いをご存知ですか?
ナチュラルチーズとは、牛乳(生乳)牛を固めて熟成発酵させたチーズのこと。名前の通りナチュラル(自然)な工程で作られているので乳酸菌等も生きたままになっており、豊かな風味が楽しめます。

ちなみに食卓によく出てくるスライスチーズ等の製品は、ナチュラルチーズを刻んで乳化剤を加えた「プロセスチーズ」。安価に作れ保存性が高いのが特徴ですが、「風味」という点ではナチュラルチーズの方が優れていると言われています。

山栄食品「北海道仕込み・やわらかチーズ帆立」では、自然で豊かな風味が楽しめる「ナチュラルチーズ」を贅沢に使用。まろやかなチーズの味わいが帆立の旨味とマッチし、ついつい後を引く美味しさとなっています。

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

おつまみにもおやつにも。個包装タイプだから便利

山栄食品「北海道仕込み・やわらかチーズ帆立」の旨味たっぷりの味わいは、ビール生ビールや焼酎等のお酒のおつまみにもピッタリ。また優しいチーズ味+一口サイズなので、小さなお子さんのおやつや間食等にもちょうど良い製品です。

個別包装タイプなので、食べたい時に食べたい分だけ、手を汚さずに食べられるのも嬉しいですね。帆立+ナチュラルチーズという自然の恵みを、おつまみやおやつで気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?
 

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

 
 

チーズいか燻製120g

 
原材料 : いか、ナチュラルチーズ、砂糖、還元水飴、醸造酢、植物油脂、食塩、ゼラチン、ソルビット、乳化剤、酸味料、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)、リン酸塩(Na)
 
 

パソコン オンライン ネット ショップでの購入はこちらです。

※在庫はショップにてご確認ください。

クワハラ食品「ピリ辛ウインナー」

ピリ辛味が病みつきに!あと引く美味しさ

1980年台後半に巻き起こったエスニックブーム以降、「ピリ辛系」の食品は日本でもすっかり定番人気となりました。唐辛子等が入ったスパイシーな食品は、夏には発汗促進・食欲増進といった夏バテ予防のために、また冬場には体を温めるホカホカ効果のためにもよく選ばれていますね。またピリッと辛いスパイシーテイストは、ビール生ビール等のお酒類とも相性バツグン。食事のおかずナイフとフォークとして、おつまみとして…幅広い取り入れ方がされるようになっています。

そんな「気持ち良い辛さ」が欲しい時にピッタリなのが、クワハラハムの『ピリ辛ウインナー』です。新鮮な鶏肉鳥を使ったチキンベースのウインナーには、唐辛子の風味が適度に効いています。一口齧ると、ピリリッとした美味しさが舌を程よく刺激!アッサリとしながら鶏肉の旨味がしっかり感じられるウインナーの美味しさとピリ辛感の刺激に、「病みつきになる」というファンも多い製品です。
 

常温保存OKだから、毎日いつでも食べられる

「今ビールが飲みたい!」という時に、ビールは冷えているのにおつまみが無い。「ちょっとお弁当のおかずが少ないな」という時の後一品が欲しい。わざわざ買いに行くのも面倒…。こういう時って、結構ありますよね。

加圧加熱殺菌加工が行われている『ピリ辛ウインナー』は、常温保存でもOK。また大容量50本入りですが、1本ずつがしっかりと個包装されていますから、食べたい時に好きなだけ食べることができます。1本あたりの大きさは26グラムと程よい「食べきりサイズ」なので、一人分のおつまみやお弁当お弁当のおかずにもうってつけです。
ピリ辛ウインナー26g×50本

 

そのまま食べても、アレンジしても!

クワハラ食品『ピリ辛ウインナー』は、そのまま召し上がれる製品です。包装を剥いたら即座にパクっ!と食べられる手軽さが魅力ですが、もちろんアレンジをしてもOK。ピリリと辛い味わいは、様々なメニューとも好相性なんですよ。例えば薄めにカットして、大人向けのサラダサラダのトッピングにしても。またコロコロサイズに切った『ピリ辛ウインナー』を卵液で綴じて、スパイシーなオムレツを作るのもオススメです。
 
そのまま食べられる加工食品だから、加熱時間等が短めのクイック・メニューで十分。たっぷり50本入りのウインナーを「大人買い」して、様々なアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ピリ辛ウインナー26g×50本

 

  アレルギー表示  乳、小麦、牛、大豆、豚、鶏、ゼラチン

 

パソコン お菓子まとめ買い オンライン ネット ショップ

※在庫はショップにてご確認ください。

手紙 お問い合わせ