【大正・昭和時代から愛されてきた「日本のおやつ」
「グリコ」と言えば、日本人の誰もが知っている定番のキャラメル菓子。
「一粒300メートル」というキャッチコピーは有名ですよね。でもこの「グリコ」、なんと95年も前から売られているお菓子だって知っていましたか？グリコが初めて発売されたのは、1922年、大正時代のこと。「子供を元気にさせたい」という思いから牡蠣エキスに含まれる「グリコーゲン」に着目した江崎利一氏が、「グリコーゲン入りキャラメル」に『グリコ』と名付けて発売したのが始まりなんです。
「おいしくてつよくなる」というキャッチコピーと斬新なパッケージ、そして様々なオマケの登場によって、『グリコ』は一躍大ヒット製品へと成長しました。
そんな『グリコ』の新たな味として、1955年に登場したのが『アーモンドグリコ』です。カリフォルニア産アーモンドの香ばしいナッツの風味と、ミルクたっぷりのキャラメルの風味。2つの味が一度に味わえることから「1粒で2度おいしい」というキャッチコピーが付けられた『アーモンドグリコ』は、高度経済成長時の爆発的人気商品となりました。
昭和・平成と時代が代わり、様々なお菓子が登場した中でも『アーモンドグリコ』の人気は衰えず、子供だけではなく大人の根強いファンも多いのだとか。まもなく2020年を迎えようとする現在も、多くの人々から愛される「定番おやつ」となっています。
たっぷり212粒！大容量だからイベントにもピッタリ
『アーモンドグリコ』1キロ入りは、人気の「アーモンドグリコ」がたっぷり約212粒相当も入った大容量タイプです。（※重さ1キロで管理をしているため、粒数には多少バラつきが生じることがあります。）
一粒一粒が個包装となっているので、「まとめて買って、少しずつ食べたい」という人でも安心ですね。
数粒ずつを持ち歩いて、休憩の時等のおやつに楽しんでみてはいかがでしょうか？また個包装・大容量タイプは、みんなで分けて食べたい時にも便利です。子供会やクリスマス会等のイベントにはもちろん、少しずつ分けてプチギフト等にするのにも向いています。
大容量タイプでも、『グリコ』のトレードマークである「ハートの形」
はそのままに。包装を開けると出て来るコロンとしたかわいらしいハートの形には、グリコ創業者の「まごころの形」という意味、そして「子供の口にキャラメルの角が当たらないように」という思いが込められているのだそうです。優しい気持ちがたくさん込められた『アーモンドグリコ』で、甘く優しいひと時を過ごしてみてくださいね。
※在庫はショップにてご確認ください。
のおつまみに、子供のおやつに…と、今や様々なシーンで定番アイテムとなっている「ビーフジャーキー」。でもこのジャーキー、日本での販売の歴史については意外と知られていません。1960年台に入ってアメリカ
で発売開始されたビーフジャーキーは徐々に日本
でも人気を得るようになりましたが、当時はまだ輸入品ばかりという状態でした。そこで「国産のビーフジャーキーを作ろう！」とジャーキーの制作・販売を開始したのが「秋田オリオンフード株式会社」。1970年に初めてこの企業によって「ジャーキー」が作られ、日本での「安心して食べられる国産ジャーキー」の歴史が始まったのです。
を贅沢に使った深い味わいで、多くの人から支持される製品となっています。
と牛タンらしい熟成した肉の旨さと、深みのある味付けが口の中に広がります。塩ベースの特性の味付けは、シンプルでありながら飽きの来ない旨さ。ほんの少しずつをゆっくり、じっくり噛んで味わいたくなるジャーキーです。
になっています。
、冬の夜にゆっくり愉しむワイン
やウィスキー
。一日を終えてほっと寛ぎながら愉しむ晩酌の時間は、大人の大切なリラックスタイムですよね。そんな時、欠かせないのが「
。
にマヨネーズを塗ってスライスした「ドライウインナー」を載せトーストすれば、ちょっとオシャレなオープンサンドにも変身します。そのままで手軽に、アレンジをして更に美味しく…毎日の晩酌の時間を彩る「頼りになるおつまみ」となってくれるはずですよ。
