'25-'26シーズン ドイツ/ブンデスリーガ第29節(ザンクトパウリvsバイエルン) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!


我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン。


今節は日本人選手の藤田譲瑠チマと安藤智哉擁するザンクトパウリのホームに
乗り込んで対戦すると、UCLマドリー戦を見据えたかなりのターンオーヴァーにて
メンバー変更して臨むも終わってみれば5-0の圧勝で引き分けを挟んで
国内リーグ7連勝と、'71-'72シーズンにゲルト・ミュラー等を擁して記録した
シーズン最多得点101を更新する105得点を達成しましたアップ
※試合は現地時間4/11(土)に開催されました。


バイエルンの欠場者は以下の通りです。

■スヴェン・ウルライヒ(右足内転筋肉離れ)
■レナート・カール(右太腿裏肉離れ)


さて試合の方ですが、
大量の紙吹雪がピッチの一部を埋めてプレーしづらそうに見える中、ザンクトパウリの
キックオフで始まった一戦はすぐさまボールを奪い返したバイエルンがアウェイながら
試合の主導権を握るようになって試合は進行します。
一方のザンクトパウリはバイエルンのハイラインを突いてDFライン裏へのロングパス等で
局面を打開しようと試みますが、かなり精密なパスでなければバイエルンの守護神
ノイアーが巧みにPAを飛び出してカバーに対応することができる為、あまり効果的な
反撃とはなっていません。
ノイアーがスイーパーキーパーと呼ばれる所以であります。


再びマイボールとしてパウリ陣内へ侵攻するバイエルンは前半8分、
左ハーフスペースで降りてきたジャクソンの巧みなターンから前を向いてボールを
バイタルエリアまで運ぶとクロスやドリブルでシュートエリアまでのアクセスを
試みるもザンクトパウリの抵抗に遭い、シュートは打てませんが巧みにこぼれ球を
回収しつつ攻撃を続けると、右ハーフスペースでパスを受けたライマーがゴール前に
放り込んだクロスにファーサイドでどフリーのムシアラが放ったヘディングシュートが
パウリゴールに収まり、押し気味に試合を進めていたバイエルンが1-0と先制します。
ムシアラはケガから復帰後、オープンプレーからは初得点…だったはず?
この時点でバイエルンのシーズン獲得得点は101となり、'71-'72シーズンにクラブが
打ち立てた得点記録に並びます。


序盤を過ぎて中盤に入ってもバイエルンはザンクトパウリにシュート1本も許さず、
前半23分にはバイエルンゴールへのアクセスを試み、PA内に侵入したウントンジを
キム・ミンジェが巧みなチャージでシュートを打たせません。
逆にバイエルンはジャクソンやオリーセが決定機を迎えてシュートを放つシーンが
ありますが、ココは残念ながら枠内を捕えることはできません。
続く前半27分にはバイエルンの攻撃からパウリゴール前へのアプローチから、
一度は相手にボールを奪われますがGKヴァシリのクリアをキミヒがPA手前でカット
するとすぐさまPA内のゲレイロに縦パスを送り、パスを受けたゲレイロが
左ハーフスペースでフリーのムシアラへラストパスを送るとムシアラはゴール右隅を
狙ったシュートを放ちますが、コレは惜しくもポストに弾かれ追加点とは
なりません。


バイエルンのプレスに苦しみながらも何とか突破口を見出そうとするパウリは
前半30分、バイエルンの守備陣が手薄なところを突いて右サイドからバイタルエリアへ
侵入し大外のシナニからインナーラップでPA内に侵入したラスムッセン?が
スルーパスを受けるとエンドライン際からゴール前へマイナスのクロスを送ります。
ココにどフリーのペレイラ・ラジェが狙いすましたシュートを至近距離から放ちますが、
辛うじてブロックに入ったキム・ミンジェが巧みにクリアしてこの日初めてパウリが
作った決定機を守り切ります。
そして前半残り15分、バイエルンがほぼほぼハーフコートゲームを展開し、
ザンクトパウリを自陣に押し込み、攻撃を繰り返しましたが結果的にゴールは生まれず、
前半はバイエルンが1点のリードで終了します。
後半へ続く…。


さて後半。
ココでの立ち上がりもバイエルンがボールを支配してパウリ陣内へ攻め上がりますが、
相手は自陣ゴール前で密集地帯を作ってバイエルンのパスワークを潰すと巧みに
バイエルンからインターセプトし、巧みにカウンターへ繋げます。
パスを受けたウントンジがドリブルから前を阻むキム・ミンジェを巧みな切り返しで
マークを外すとフリーでシュートを放ちますが、ココは守護神ノイアーが正面で
キャッチして同点を防ぎます。
バイエルンも再びマイボールとしてパウリ陣内へ侵攻すると、後半4分に巧みな
ワンタッチパスを展開してPA内に侵入したゴレツカがリツカに手を引っ張られ
バイエルンはファウルをアピールしましたがココはノーファウルに終わります。


しかしバイエルンは後半8分、パウリ陣内右サイドを侵攻するとオリーセが藤田に
倒されFKを獲得します。コレをニアサイドでリツカ?が頭に当ててボールの軌道が
変わりますが、コレをファーサイドでフリーだったゴレツカが左足でダイレクトに
合わせるとコレがパウリゴールに突き刺さり、バイエルンが2-0と勝ち越し、
ココでバイエルンが'71-'72シーズンに記録した101得点を更新します。
そして間髪入れない後半9分、ザンクトパウリが自陣でのビルドアップから
左サイドでパス交換しているとコレをゴレツカが巧みにカット。
こぼれ球を受けたオリーセがそこからドリブルでカットインしながらPA手前まで
持ち上がるとペナルティアーク内から左足でシュートを放ち、
コレがパウリゴールの左下隅に突き刺さり、3-0とリードを更に広げます。
そして、バイエルンは中盤に差し掛かる頃にライマーに代えてスタニシッチ、
オリーセに代えてルイス・ディアス、キミヒに代えてデイヴィスを投入します。
マドリー戦に向けて着々と主力の温存を進めます。


フレッシュな選手を加えたことで戦力ダウンした訳ではないバイエルンは
尚もザンクトパウリを自陣に追いやるかたちで攻め立て、巧みに局面を打開する
ロングパスからバイタルエリアへ侵入するも後半20分には安藤が巧みにクリア
するシーンがあったりもしましたが、そこで大きくクリアすれば良かったものが
パウリは自陣左サイドで細かく繋ごうとしたところをバイエルンのハイプレスを
喰らって再び奪い返されるとこぼれ球を拾ったムシアラからラストパスを受けた
フリーのジャクソンが右足で流し込んでバイエルンが4-0と更にパウリを
引き離します。
しかし、(この少し前から)左足脹脛を痛そうにしていた伊藤洋輝がピッチに
倒れこみ、自分で歩けはするものの交代を要求したことから、
代わりにジョナサン・ターが出場となります。


試合終盤になるとザンクトパウリもよぅやく選手交代に動き、
リツカに代えてオッピー、そしてウントンジに代えてカールスを投入します。
一方、余裕のあるバイエルンはムシアラに代えて18歳のエンディアイエを
投入します。
それでも基本的にボールを保持してザンクトパウリ陣内でハーフコート
ゲームを展開、時には相手にボールを奪い返され自陣へ返されることも
ありますが巧みにターやキム・ミンジェ、ノイアーが回収すると再び自分達の
ペースでラインを上げつつパウリ陣内へ侵攻すると後半44分、
自陣左サイドでパスを受けたヴァールがパス出し手こずったところを
ジャクソンとゲレイロがプレスを仕掛けて奪い返すとあとはPA内をフリーで
持ち上がってGKヴァシリと1vs1になってシュートを打つだけで、
ボールはパウリゴールに収まり、ココで5-0としたバイエルンがほぼほぼ
パウリにとどめを刺すかたちとなります。
バイエルンは後半A/Tにも相手陣内右サイドでFKを得ると、ビショフの上げた
ボールをゴレツカが頭に当ててゴール…?と思われましたが、
ココは一足先にゴレツカがオフサイドラインを越えていたとしてバイエルンの
ゴールは無効となりますが、それを除いても十分な点差で勝ったバイエルンが
先刻レバークーゼンに敗れたドルトムントに勝ち点12差をつけて
早ければ次節に勝てば得失点差でリーガ優勝が確定する運びとなり、
またチャンピオンズリーグ準々決勝マドリーとの2ndレグにも弾みとなる
勝利を挙げました。


戦績:24勝4分1敗(勝ち点:76)
得点:105/失点:27
順位:首位


サッカーゴール

▼バイエルン

前半9分:ムシアラ
後半8分:ゴレツカ
後半9分:オリーセ
後半20分:ニコラス・ジャクソン
後半44分:ラファエル・ゲレイロ

▼ザンクトパウリ

ゴールなし


■出場メンバー

◯バイエルン

GK:ノイアー
DF:ライマー、キム・ミンジェ、伊藤洋輝、ビショフ
CMF:キミヒ、ゴレツカ
OMF:オリーセ、ラファエル・ゲレイロ、ムシアラ
FW:ニコラス・ジャクソン

▽交代
ライマー→スタニシッチ、オリーセ→ルイス・ディアス、キミヒ→デイヴィス、伊藤洋輝→ジョナサン・ター、ムシアラ→エンディアイエ

イエローカード:ライマー(累積6枚目)、オリーセ(累積7枚目)

監督:ヴァンサン・コンパニ

◯ザンクトパウリ

GK:ヴァシリ
DF:安藤智哉、ヴァール、メッツ
MF:ピルカ、ラスムッセン、藤田譲瑠チマ、リツカ
ST:シナニ、ペレイラ・ラジェ
FW:ウントンジ

▽交代
リツカ→オッピー、ウントンジ→カールス、藤田譲瑠チマ→メトカーフ、ペレイラ・ラジェ→原大智

監督:アレクサンデル・ブレシン


では、Tschuess!!!(V)o¥o(V)