'16-'17シーズン ブンデスリーガ第29節(vsレバークーゼン) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!
 
 
我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン。
 
 
今節はバイ・アレーナにて
レバークーゼン(B04)との対戦となりました。
チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、マドリー戦の
4日後ということで大幅なローテーションを行った
バイエルンでしたが、結果は敵地で0-0の
スコアレスドローに終わってしまいました。
※試合は現地時間で4/15(土)に開催されました。
 
 
さて試合の方ですが、
4日前にマドリーと戦いメンバーを大幅に入れ替え、
かつアウェーゲームであってもやはり試合の
主導権はバイエルンが握ろうと試みます。
しかし、バイエルンは前半2分に迎えたチャンスを逃すと
その後しばらく、ホームゲームとなるレバークーゼンが
しっかりした守備からカウンターを繰り出し、
逆にバイエルンゴールを脅かすようになります。
それでもバイエルンはレバークーゼンに決定的な
シュートは許さず、前半14分にカンプルがミドルシュートを
放つもこれはノイアーの正面でキャッチします。
 
 
バイエルンは前半32分に最大のチャンスを迎えます。
PA内でコマンのボールを受けたアラバが、飛び出してきた
レノをかわし放ったシュートは、イェドヴァイが胸で逸らし
こぼれ球をウェンデルがゴールライン直前でクリアします。
クリアボールを再び奪い返したバイエルンが最後はビダルが
頭で合わせるも、今度はトプラクがゴールライン際で
再びクリアし得点とはなりません。
 
 
バイエルンは主に左サイドのベルナト、コマンの突破から
チャンスを演出していましたが、結果的に得点は生まれず、
両チームともに無得点で前半を終了します。
 
 
後半に入ってもバイエルンは手を緩めることなく
前半同様攻撃的に仕掛けます。
後半15分にPA手前でミュラーを倒してしまったイェドヴァイが
2枚目の警告を受け退場、そしてここでFKを得たバイエルン。
プレースキッカーのアラバが蹴ったボールはクロスバーの
上を越え、またも得点のチャンスを逃してしまいます。
 
 
数的優位に立ったバイエルンですが、
今度は逆に最大のピンチを迎えてしまいます。
後半29分、ノイアーの不用意なスローイングがベララビに
カットされてしまい、ベララビにそのまま無人のゴールへ
シュートを打たれてしまいますが、ボールは幸運にも
ゴールポスト右側へ外れことなきを得ます。
 
 
その後もお互い攻防を繰り広げた結果、
両チームともに最後まで得点が生まれることはありませんでした。
 
 
戦績:21勝6分2敗(勝ち点69)
得点:71、失点:15
順位:首位
 
 
サッカーゴール
 
▼バイエルン
 
ゴールなし
 
▼レバークーゼン
 
ゴールなし
 
■出場メンバー
 
◯バイエルン
 
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ハビ・マルティネス(→ラーム)、アラバ、ベルナト
CMF:キミヒ、ビダル
OMF:コマン(→シャビ・アロンソ)、チアゴ・アルカンタラ、ドウグラス・コスタ(→ロッベン)
FW:ミュラー
 
監督:カルロ・アンチェロッティ
 
○レバークーゼン
 
GK:レノ
DF:ヒルバート、イェドヴァイ、トプラク、ウェンデル
CMF:バウムガルトリンガー、カンプル
OMF:アランギス(→ドラゴヴィッチ)、ハヴェルツ(→ベイリー)、ブラント(→ベララビ)
FW:フォラント
 
※後半15分、イェドヴァイが2枚目のイエローカードで退場。
 
監督:タイフン・コルクト
 
 
では、Tschuess!!!(V)o¥o(V)