'16-'17シーズン ブンデスリーガ第12節(vsレバークーゼン) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!
 

我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン。
 

今節はアリアンツ・アレーナにて
レバークーゼン(B04)との対戦となりました。
ここまで公式戦4試合勝ちなしの展開が続いていた
バイエルンですが、この試合ではB04を2-1で下し、
久々に勝利の美酒に酔いしれることができましたアップ
※試合は現地時間で11/26(土)に開催されました。
 

現在のバイエルンの負傷者は以下のようになってます(泣)
今季も負傷者リスト記載します。やはり目立つので。
 
■ジェローム・ボアテング
■キングスレイ・コマン
 
 
さて試合の方ですが、
いきなりチャンスを迎えたのはアウェーのレバークーゼン。
前半2分、バイエルンからボールをインターセプトすると
PA内左でフリーでパスを受けたメフメディが左足シュート。
しかしこれはファーポストを外れノーゴール。
更に前半7分にはPA内左でチャルハノールがシャビ・アロンソから
ボールを奪うとそのまま左足シュートを放ちますが、
これも先ほどと同様、ファーポストを外れていきます。
 
 
序盤レバークーゼンに押され気味だったバイエルンは
前半30分にようやく決定機を迎えます。
左サイド深くでフリーでボールを受けたアラバが
中央へクロスを送ると、ファーサイド側で受けたキミヒが
後方でフリーだったラームへパス。
レバンドフスキが相手DFを引きつけてできたスペースへ
ラームがダイレクトシュートを放つと、一旦レノが弾くも
詰めていたチアゴがヘディングで押し込み、
バイエルンが1-0と先制に成功します。
 
 
しかし前半35分、レバークーゼンが反撃に出ます。
左サイドでまたもチャルハノールが仕掛け、
まずラームのマークをかわします。
次にブラントへマイナスのパスを送るとブラントが
ダイレクトにワンツーパスを返し、
これを再びフリーで受けたチャルハノールが
左足でゴールネットを揺らし、たった2人でFCB守備陣を
崩したレバークーゼンが1-1の同点に追いつきます。
前半を1-1のスコアで後半へ折り返しとなります。
 
 
後半が始まると攻勢を強めたバイエルンが
優位に試合を進めます。
まず後半11分、フンメルスが最終ラインから一気に
前線へ縦パスを送ると、これをフリーで受けたコスタが
そのままドリブルでPA内まで持ち込みシュート。
しかしこれはレノのセーヴによりノーゴールとなります。
これがCKとなりますが、右サイドからキミヒの蹴ったボールを
ゴール前の混戦の後方からフンメルスがヘディングシュートを
ゴール右隅へ叩き込み、バイエルンが2-1と勝ち越します。
 
 
対するレバークーゼンは後半37分、
ブラントに代わって入ったフォラントが後方からの
ロングフィードに合わせ裏へ抜け出すと、
ワントラップでノイアーをかわし無人のゴールへ
突っ込みますが、寄せていたハビ・マルティネスの
マークも効果もありフォラントのフィニッシュは
サイドネットを揺らすにとどまりバイエルンはピンチを脱します。
 
 
後半A/TにはPA手前でレバークーゼンにFKを与えてしまいますが、
チャルハノールの蹴ったボールはノイアーが正面で抑え、
バイエルンが逃げ切りに成功しました。
 

戦績:8勝3分1敗(勝ち点27)
得点:26、失点:8
順位:2位
 

サッカーゴール
 
▼バイエルン
 
前半30分:チアゴ・アルカンタラ
後半11分:フンメルス
 
▼レバークーゼン
 
前半35分:チャルハノール
 
■出場メンバー
 
◯バイエルン
 
GK:ノイアー
DF:キミヒ、ハビ・マルティネス、フンメルス、アラバ
MF:ラーム、シャビ・アロンソ、チアゴ・アルカンタラ(→ビダル)

FW:ミュラー(→ロッベン)、レバンドフスキ、ドウグラス・コスタ(→リベリー)
 
監督:カルロ・アンチェロッティ
 
○レバークーゼン
 
GK:レノ
DF:ヘンリクス、ター、ドラゴヴィッチ、ウェンデル
CMF:カンプル、アランギス
OMF:ハヴェルツ、チャルハノール、ブラント(→フォラント)
FW:メフメディ(→ハビエル・エルナンデス)
 
監督:ロジャー・シュミット
 

では、Tschuess!!!(V)o¥o(V)