'14-'15シーズン ブンデスリーガ第3節(vsシュツットガルト) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!



我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘンROAD RUNNER



今節はアリアンツ・アレーナにて

シュツットガルト(VFB)と対戦しましたが、

結果的に2-0と勝利を収める事ができましたアップ

※試合は現地時間で9/13(土)に開催されました。



バイエルンの負傷離脱者の状況ですが、


■ラフィーニャ

■ハビ・マルティネス

■シュバインシュタイガー

■チアゴ・アルカンタラ

■ロッベン

■ヴァイザー


さしより、ラフィーニャ、ロッベン、ヴァイザーに関しては

復帰までの時間は短いと思います(汗)



バイエルンはもはや定番となりつつある3バック…

というか変則的な4バックで試合に臨みます。

まだまだ完成度は低い方だと思いますが、

新加入シャビ・アロンソを中心とした中盤のパス回しは

安定感があり、主導権を握ります。



そして前半27分、

左サイドで得たFKをシャビ・アロンソがゴール前に蹴ると

こぼれたボールにいち早くゲッツェが反応し、

PA内の密集地帯でコントロールしてすかさず

右足を振り抜くと、これがゴール左隅へ決まり、

バイエルンが1-0と先制します。



守備面でも2度リュディガーにヘディングを許す

シーンがありましたが、決定的なものではなかったです。



しかし、前半終了間際にアクシデントが!

バドシュトゥバーが筋肉の痛みを訴え、

何と負傷退場してしまったのですorz



後半に入ってからも主導権を握るバイエルン、

そしてカウンターとセットプレーで応戦するVFBの

構図は変わりません。

しかし、どちらも最終的な決め手に欠け、

こう着状態が続きます。



バドシュトゥバーに代わって入ったガウディーノや

アラバ、ラームが高い位置を取るバイエルンは

更にゲッツェに代えてリベリーを投入。

より攻撃的にシュツットガルトを追い込みます。



そして猛攻が実ったのは後半40分、

カウンターから持ち上がったレバンドフスキの

スルーパスをフリーで受けたリベリーが

GKの股を抜く冷静なシュートを決めて

2点差としたFCBがVFBを振り切りました。



戦績:2勝1分0敗(勝ち点7)
得点:5、失点:2
順位:2位(暫定)



これから本格的な英国週間に入るFCBにとって、

バドシュトゥバーの負傷離脱は非常に痛いです。

まだ復帰までの期間などは発表されていませんが、

早期復帰を願いたいです。

ただ、この勝利で次に控えるCLのシティ戦に対し、

少しは弾みになったと思います。



サッカーゴール

▼バイエルン


前半27分:ゲッツェ

後半40分:リベリー


▼シュツットガルト


ゴールなし


■出場メンバー

◯バイエルン


GK:ノイアー

DF:ボアテング、ダンテ、バドシュトゥバー(→ガウディーノ)

MF:ラーム、シャビ・アロンソ、アラバ、ベルナト

FW:ミュラー、レバンドフスキ(→ピサロ)、ゲッツェ(→リベリー)


監督:ジョゼップ・グァルディオラ

◯シュツットガルト

GK:ウルライヒ
DF:クレイン、シュヴァーブ、リュディガー、酒井高徳

CMF:ゲントナー(→グルエソ)、ロメウ

OMF:ハルニク、ライトナー(→マキシム)、ヴェルナー

FW:イビセビッチ(→コスティッチ)

監督:アルミン・フェー



では、Tschuess!!!(V)o\o(V)



Regards,

sakomee