Guten Tag!!!
今節はアリアンツ・アレーナにてレバークーゼン(B04)と対戦、
リーグ前半戦は1-1のドローで終わっていましたが、
今節は2-1で、やはり勝って試合を終えました
※試合は現地時間3/15(土)に開催されました。
この結果を受け、バイエルンは1982-83シーズンに
ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を
更新し50試合連続無敗を続けています。
バイエルンの欠場者は
現在バドシュトゥバーだけです。
ペップが試合前のコメントで…
「CLのゲームの後はいつも難しい…」て言ってる割には、
今節もかなりスタメンをいじってきました。
アラバ、ハビ・マルティネス、ラーム、リベリー、
チアゴ・アルカンタラがベンチスタートとなり、
ダンテに至ってはベンチ外でした。
代わってスタメンに入ったのは
コンテント、ボアテング、バンブイテン、ラフィーニャ、
クロース、ミュラーでした。
ホームの大声援を背にバイエルンは試合開始から
高いボールポゼッションでB04に攻めにかかります。
しかし、B04はそれほど前からプレスはかけず、
中盤に網を張ってシュバインシュタイガーやクロースの
縦へのパスを遮断し、ボールを奪ったら堅守速攻で
カウンターを仕掛け、バイエルンに対抗してきます。
その為、バイエルンはB04の守備陣を崩し切れず、
逆にレバークーゼンはまさにそのカウンターから
ソンやロルフェスが得点機を得ますが、
枠外シュートやノイアーのナイスセーヴにより
スコアレスの展開が続きます。
そして、均衡を打開したのはバイエルンでした。
前半44分、右サイドでロッベンからの戻しを受けた
シュバインシュタイガーがゴール前へクロスを上げると、
ファーサイドにいたマンジュキッチがヴォルシャイトに
競り勝ってヘディング。
高い打点のシュートでゴール左へ叩き込み、FCB先制(1-0)。
後半に入ってもレバークーゼンのスタイルは変わりません。
ただ、リードしているFCBは余裕を持ってボールを回します。
そして後半7分、コンテントが倒されて得たPA手前左からの
FKをシュバインシュタイガーが決め、FCBが2点目を追加。
この後も攻め方を変えないレバークーゼンに対し、
余裕のボール回しでバイエルンは反撃を許しません。
後半A/Tにヒルバートのセンタリングから
キースリンクが頭で合わせ、B04が一矢報いますが
時既に遅して感じでした。
自力に勝るバイエルンの勝利だったと言えるでしょう。
戦績:23勝2分0敗(勝ち点71)
得点:74、失点:12
順位:1位
これで今季全ての相手から勝利を上げちゃったんですね。
更にもう優勝の二文字が近い段階になってきました。
ゴール
▼バイエルン
前半44分:マンジュキッチ
後半7分:シュバインシュタイガー(FK)
▼レバークーゼン
後半45(+2)分:キースリンク
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、バンブイテン、ボアテング、コンテント
CMF:シュバインシュタイガー、クロース(チアゴ・アルカンタラ)
OMF:ロッベン(→リベリー)、ミュラー、ゲッツェ
FW:マンジュキッチ(→シャキリ)
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯レバークーゼン
GK:レノ
DF:ヒルバート、ヴォルシャイト、スパヒッチ、ボエニシュ
MF:ラース・ベンダー、ロルフェス、エムレ・カン(→デルディヨク)
FW:カストロ、キースリンク、ソン・フンミン(→サム)
監督:サミ・ヒーピア
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee
:D