'13-'14シーズン ブンデスリーガ第17節(vsシュツットガルト) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!



我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘンROAD RUNNER



- 「これがバイエルン・ミュンヘンだ」 -



今節は

メルセデス・ベンツ・アレーナにてシュツットガルトと対戦、

前節同様、主力を数人欠いたメンバーで臨みながらも…

相手に先制を許しながらも…、

2-1と逆転勝利を収める事ができましたアップ

※試合は現地時間1/29(水)に開催されました。


この結果を受け、バイエルンは1982-83シーズンに

ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を

更新し43試合連続無敗を続けています。



×バドシュトゥバー
×シュバインシュタイガー

×リベリー

×ハビ・マルティネス

×バンブイテン

×ロッベン



ウィンターブレイクの間にケガをしちゃったのか…、

やっぱり今節も多数の負傷離脱者がいました。


前節は途中出場したロッベンも

筋肉系の問題によりメンバー外になりました(泣)


そして、気になるマンジュキッチですが…、

こちらはベンチ入りしてました。


てな訳で、スタメンは前節と全く同じ陣容になりました。



昨年、バイエルンがCWCに参戦する為、延期となっていた

第17節がこのタイミングで開催されました。

バイエルンの試合の入り方としては、

いつも通りボールポゼッションを高め、

そしてゲームの主導権を握る戦法でしたが

シュツットガルトはアグレッシヴな守備からの

カウンターを仕掛けてきました。



そして先制点は意外なかたちで奪われました(汗)



前半29分、

ヴェルナーが放ったミドルシュートが結果的に

イビセビッチのところにこぼれ、

アブデラウエを経由して再びイビセビッチにボールが渡ります。


これをイビセビッチがノイアーの位置を冷静に見極め

右足でゴールを決めます。

FCBにとっては先制点を奪われるのは誤算でした(0-1)。



同点に追いつきたいバイエルンでしたが

結局得点チャンスをものにできず…

久々にww前半をビハインドで折り返します。



後半に入ってもうまいことシュツットガルトに

得点チャンスを生み出され、怒涛の攻撃をくらいます。


最終的にノイアーの頭上を越され

再び失点かと思われましたが、

これはボアテングがゴールライン上でクリアし

絶体絶命のピンチを切り抜けました。



この後、マンジュキッチとピサロが同時投入され(2トップ?)、

超攻撃的布陣に切り替えたバイエルン。

そしてペップのこの采配が実を結びます。



後半31分に得たFKに対し、

チアゴ・アルカンタラが蹴ったボールに反応した

フリーのピサロが頭で合わせ、FCBが遂に

試合を振り出しに戻します(1-1)。



そしてこの同点劇を演出したチアゴ・アルカンタラの

活躍はここで終わりではありませんでした。



後半A/T、

右サイドからのラフィーニャにクロスに

中央でフリーであったチアゴ・アルカンタラが

芸術的なジャンピングボレーを叩き込み、

土壇場でバイエルンが逆転に成功しました。



冒頭に書いた「これがバイエルン・ミュンヘンだ」…

チアゴが試合後インタヴューで語っていますが、

まさにそれを象徴する試合となりました(2-1)。



戦績:16勝2分0敗(勝ち点50)

得点:46、失点:9

順位:1位



これで2位に付けているレバークーゼンとの

勝ち点差は13と開きました。

でもバイエルンの成長はまだ止まりませんよ。


サッカーゴール

▼バイエルン


後半31分:ピサロ

後半45(+3)分:チアゴ・アルカンタラ


▼シュツットガルト


前半29分:イビセビッチ


■出場メンバー

◯バイエルン


GK:ノイアー

DF:ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、アラバ

CMF:ラーム

OMF:ミュラー、チアゴ・アルカンタラ、クロース(→ピサロ)、シャキリ(→マンジュキッチ)

FW:ゲッツェ(→コンテント)


監督:ジョゼップ・グァルディオラ

◯シュツットガルト

GK:ウルライヒ
DF:酒井高徳(→ボカ)、シュヴァープ、リュディガー、ラウシュ

MF:ハルニク、ラニ・ケディラ、ライトナー、ヴェルナー(→トラオレ)

FW:イビセビッチ、アブデラウエ(→サラレル)

監督:トーマス・シュナイダー



では、Tschuess!!!(V)o\o(V)



Regards,

sakomee



:D