'13-'14シーズン ブンデスリーガ第18節(vsボルシアMG) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!



我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘンROAD RUNNER



遂に、待ちに待ったブンデスリーガが再開しました!

ウィンターブレイクのないプレミアリーグとか見てると、

ブンデスリーガはまだか…と、

首を長ぁ~くして待ってましたよ!



今節はボルシア・パークにてボルシアMGと対戦、

主力を数人欠いたメンバーで臨みながらも

2-0とクリーンシートで幸先の良いリスタートを切りましたアップ

※試合は現地時間1/24(金)に開催されました。


この結果を受け、バイエルンは1982-83シーズンに

ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を

更新し42試合連続無敗を続けています。



×バドシュトゥバー
×シュバインシュタイガー

×リベリー

×ハビ・マルティネス

×バンブイテン



ウィンターブレイクのカタールキャンプを経て、

バドシュトゥバー以外は全員スタンバイ可能かと

個人的には簡単に考えていたのですが…(汗)

結局は5人がケガ等により招集外となっちゃいました。


あと、「トレーニング態度が悪かった?」といふ理由で

ベンチ外となったマンジュキッチも…orz



てな訳で最終ラインとアンカーはいつものメンバーですが、

中盤は両ワイドにミュラー(右)とシャキリ(左)、

中央にはクロースとチアゴ・アルカンタラ、

そして最前線にはゲッツェが入りました(ゼロトップ)。



そして試合の方ですが、前半戦と同様、

アウェーながらも圧倒的なボールポゼッションを

以ってボルシアMGのゴールに迫ります。



そして先制劇は早い時間に訪れました。

前半7分、

右サイドでラフィーニャからのパスに抜け出したミュラーが

ダイレクトで中央に折り返すと、

フリーで走り込んできたゲッツェがゴール左に流し込み、

バイエルンが鮮やかに先手を取ります(1-0)。









その後もボールを支配し、

特にゲッツェ、チアゴ、クロースの3人がうまく

ポジションを入れ替えながらボルシアMGの守備陣を

苦しめますが、得点は入りませんでした。



また逆に、ボルシアMGからは今季の開幕戦同様、

カウンターを許してしまう事もありましたが、

枠内シュートに対してはノイアーが反応し防いでいます。

そんな感じで前半は終了します。



後半開始後も主導権を握ったバイエルンは

ボルシアMG陣内PAで連続チャンスを迎え、

シャキリやゲッツェが立て続けにシュートを打ち込みます。


これはテア・シュテーゲンに防がれますが、

最終的にこのシュートラッシュがチャカのハンドを誘発し、

バイエルンにPKが宣告されます。


そして後半8分、

このPKをミュラーが冷静に決め、

バイエルンががリードを2点に広げます(2-0)。









この後バイエルンは、意気消沈したかに思われた

ボルシアMGの反撃をくらってしまいますが、

ヘアマンから放たれたシュートはポストに救われます。



ボルシアMGの反攻を防いだバイエルンは終盤、

アラバやピサロ(ゲッツェに代わり出場)が

得点チャンスを迎えましたがこれはモノにできず…。



後半戦開幕戦は完封勝利で

再スタートを切る事ができました。



戦績:15勝2分0敗(勝ち点47)

得点:44、失点:8

順位:1位



あ、ちなみに第17節のマッチレポートがありませんが

これはサボリではありませんww

去年、CWC参戦の都合で17節は29日?に

開催される予定となっています。

※シュツットガルト戦です。



サッカーゴール

▼バイエルン


前半7分:ゲッツェ

後半8分:ミュラー(PK)


▼ボルシアMG


ゴールなし


■出場メンバー

◯バイエルン


GK:ノイアー

DF:ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、アラバ

CMF:ラーム

OMF:ミュラー、チアゴ・アルカンタラ、クロース(→ホイビェルク)、シャキリ(→ロッベン)

FW:ゲッツェ(→ピサロ)


監督:ジョゼップ・グァルディオラ

◯ボルシアMG

GK:テア・シュテーゲン
DF:コルプ、シュトランツル、ドミンゲス、ヴェント

MF:ヘアマン(→フルゴタ)、クラーマー、チャカ、アランゴ

ST:ラファエル

FW:クルーゼ

監督:ルシアン・ファーブル



では、Tschuess!!!(V)o\o(V)



Regards,

sakomee



:D