Guten Tag!!!
我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン
今節はメルセデスベンツ・アレーナにてシュツットガルトと対戦、
2-0でまたも完封勝利を上げ、
更にはアウェーでの無敗記録も継続しています
後半開幕戦と全く同じメンバーで臨んだバイエルン。
試合開始から主導権を握りますが
前半は攻撃面での精度をスピードを欠き、
シュツットガルトのアグレッシヴな守備を突破するには至らず、
全体的にチャンスシーンの少ない試合となりました。
バイエルンは前半11分、
ダンテがCKに頭で合わせましたが惜しくも枠を外れ、
シュツットガルトは前半34分、
トラオレのクロスにハルニクが頭で合わせましたが
これはポストに弾かれ、そこに岡崎が飛び込むも
間一髪でノイアーがボールを押さえ得点ならず。
…とまぁこんな感じで前半はスコアレスに終わります。
バイエルンにっては流れの良くない試合の
流れになりそうと思いきや、
後半開始早々あっという間に試合が動きます。
後半5分、
モリナーロがウルライヒに出した不用意なバックパスを
マンジュキッチがインターセプト。
そのままウルライヒをかわして
角度のないところから無人のゴールへと流し込みました。
シュツットガルトのミスにFCBがつけ込み、1-0と先制。
更に後半27分、バンブイテンの右サイドへの展開から
マンジュキッチが中央へセンタリング。
最後はニアサイドに飛び込んだミュラーがゴールネットを揺らし、
バイエルンが試合を決定づける2点目を挙げます。
ミュラーがタスチと競り合いになりながらも
右足を伸ばしてゴールへ流し込みます。
この後ハルニクが2枚目のイエローで退場処分を喰らう程
意気消沈してしまったシュツットガルト。
バイエルンの危なげない試合運びの前になす術なしでした。
戦績:15勝3分1敗(勝ち点48)
得点:48、失点:7
順位:1位
2位のレバークーゼンが引き分けた為、
これで勝ち点差が11と広がりました。
でも、まだ残り15試合あります。
まだリーグ戦は終わっちゃあいません。
だから、気なんて抜けませんよね。
ゴール
▼バイエルン
後半5分:マンジュキッチ
後半27分:ミュラー
▼シュツットガルト
ゴールなし
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラーム、バンブイテン、ダンテ、アラバ
CMF:ハビ・マルティネス、シュバインシュタイガー
OMF:ミュラー、クロース、リベリー(→シャキリ)
FW:マンジュキッチ(→ゴメス)
監督:ユップ・ハインケス
◯シュツットガルト
GK:ウルライヒ
DF:リューディガー、タスチ、ニーダーマイアー、モリナーロ
CMF:クヴィスト、ゲントナー
OMF:ハルニク、岡崎(→ホルツハウザー)、トラオレ(→トルン)
FW:イビセビッチ
※後半35分、ハルニクが2枚目のイエローにより退場
監督:ブルーノ・ラバディア
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee