今朝の玉置の森ラジオ📻は?
真打登場!(^▽^;)
HRオールドスクール
NIGHT RANGER
のPart1になります!
私が全HM/HRバンドの中で、1番好きなバンドになります!まぁ、Zepp(レッド・ツェッペリン)は別格なんで、このナイト・レンジャーが1番大好きなバンドになります。
想い出、思い入れありまくりのバンドなんです!初めて海外バンドのコンサートを観たのも、このナイト・レンジャーになりますからね( ´艸`)
ナイト・レンジャーは、1970年代後半、アメリカのサンフランシスコにて結成、1982年に1stアルバム「緊急指令NR(Dawn Patrol)」でデビューしました。
当時としてはかなり斬新なメンバー構成でありました。2人のリード・ヴォーカリスト、ツイン・リード・ギターという構成はかなり斬新で、その売りの一つであった、ツイン・リード・ギターが、2人とも超絶強力なギタリストであり、全くスタイルが違う点も素晴らしかったですね。
メンバーは、ジャック・ブレイズ(Vo、B)、ケリー・ケイギー(Vo、Dr)、アラン・フィッツ・ジェラルド(Key)と、超強力ギタリスト、ジェフ・ワトソン(G、Key)と私の永遠のギター・ヒーローの一人である、ブラッド・ギルス(G)の5人組であります。
ギターのブラッド・ギルスが、バンドがメジャー・デビュー前に、飛行機事故により急死した名ギタリスト、ランディ・ローズの代役として、オジー・オズボーンのツアー・ギタリストとして参加し、その超個性的な演奏スタイルにて、世間の注目を浴びました。
ブラッドは、偉大過ぎるランディの代役という究極のプレッシャーの中、ランディと同じスタイルではなく、ブラッドのスタイルを貫き、ランディとは全く違う演奏を観客に見せつけ、全く無名だったブラッドは、一気に大注目のギタリストになり、その彼がオジーのバンドに残ることなく、ナイト・レンジャーの戻った事で、日本でも大注目を浴びました。
最初に人気が爆発したのも日本でした。今でも彼らは活動を続けており、昨年も15回目の日本公演を行いました。
彼らの特徴は、前出の2人のリード・ヴォーカルにツインギターであり、ドライブ感満載のナンバーから、ポップなナンバー、バラードナンバーまで多種多様なスタイルで観客を魅了します。
ハードな曲はどこまでもハード、聴かせるナンバーはじっくり聴かせます。聴きやすい曲が多いと思いますので、どうぞ彼らの珠玉のナンバーをお楽しみくださいませ!
№20 Don't Start Thinking【I'm Alone Tonight】 (Man in Motion)
№19 Color of Your Smile(Big Life)
№18 Interstate Love Affair(7 Wishes)
№17 Sentimental Street(7 Wishes)
№16 Penny(Dawn Patrol)
№15 Faces(7 Wishes)
№14 When You Close Your Eyes(Midnight Madness)
№13 This Boy Needs to Rock(7 Wishes)
№12 Rain Comes Crashing Down(Big Life)
№11 Seven Wishes(7 Wishes)