服部天神さんへ健脚祈願! | 玉置の森のブログ

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修験道のお山を中心に登拝しています(^ー^)

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令和4年1月23日(日)

ま、色々ありまして、予定通りには行きません(^O^;)  

こんな時もあるわいさ(ʘᴗʘ✿)

この日は、豊中市の服部天神宮へ、毎年恒例の健脚祈願へまいりました。

ま、御守をお頒かちいただくだけなんですけどね(◍•ᴗ•◍)

宇治神社の足神さんと並んで、足の守護神として名高い、服部天神宮さんへ。
阪急服部天神駅の梅田方面ホームには、服部天神宮さんのご神木が残されています。

元々、服部天神宮境内地を譲り受け、駅を開設しましたので、ご神木を切ることは畏れ多く、注連縄と神棚を設営して、お祀りする様になったそう。

毎年8月24日には、駅構内にて清祓と阪急電鉄安全祈願祭を斎行されるそうです。
いつもより早い時期のお詣りですが、毎年、健脚祈願を兼ねてお詣りさせていただいています。
服部天神宮
決して大きなお宮さんではありませんが、豊中市民に親しまれているお宮さんです。
菅公像。

両足がテカテカですね。
わらじ堂。

奉納草鞋がありますね。
参拝者、全然居ないように思うでしょ?実は結構いらっしゃいましたのよ(≧▽≦)

拝殿では、御祈祷中でした( ╹▽╹ )
服部天神宮で珍しいのは、おロウソクは良いとして、お線香もおあげする事ですね。なので、神社としては珍しく、お線香の香りがするお宮さんなのですよ(◡ ω ◡)

これは、先に上げた日記の御由緒にもあるように、菅公は、少彦名命に祈願すると同時に、藤原魚名公の五輪塔にもお詣りして、ご供養したという故事に因んでのものなのかも知れませんね。
神社さんとしてはこれも珍しく、拝殿も本殿も瓦葺屋根ですよ。
ご神木の大楠には絵馬が掲げられてます。

お車がええ所に駐車されていてね(^O^;)

写真がこんな感じに(^_^;)
豊中えびす神社。

昭和25(1950)年、当時の宮司が祭典を奉仕していたサントリー創始者・鳥井氏邸宅社の繁昌稲荷社の建て替えを機にご神殿を譲り受け、西宮神社よりえべっさんを勧請して服部えびすとして創建となりました。

平成15(2003)年に豊中えびすと改称したそうです。

お車がね、ええトコに駐車してましてね(^_^;)
初酉稲荷大明神。
こちらには、十二支それぞれのお稲荷さんがいらっしゃいます。
こちらが申年のお稲荷さん(^O^;)

初申稲荷大明神さんです( ╹▽╹ )
祖霊社 招魂社

中央に藤原魚名公の墓、右に祖霊社、左に招魂社がお祀りされています。
境内の大楠。
お詣りの後、授与所にて足之御守を頒布していただきました。

御朱印は¥500だったので、今回はいただかない事にしました。

まぁ、今年から御朱印が¥500以上の寺社からは、いただかない事にしました。そして、今後はいただいた御朱印を日記にはアップしない事としました。

ま、これも仕方がない事。色々したい事はあっても、それを許さない状況になってきてますね。できるだけ寺社には布施行をしたいのですが、厳しい世の中になってきていますね。

拝観料も、授与品も、御朱印代までもが値上げしてきています。世の中のあらゆる物、うまい棒までもが値上げする世の中。

庶民の所得は上がるどころか、下がる一方。閉塞感が漂いますね。

オミクロン株が流行しています。大阪府も意味のない「まん防」が発出され、いずれ緊急事態宣言発出へとつながるのでしょうが、私は私のすべき事を為すだけ。

ですが、なかなか難しくなってきましたね。私自身も残された時間が少なくなっていく一方なので、これから少し考えて行動してまいりたいと思います。

続きます。