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えんがわ日記

サッカー好き。ベガルタ仙台について淡々と書き連ねる日記です。

ブリーラムユナイテッド1-1ベガルタ仙台



スタジアムから、凄まじいブブゼラのような音が鳴り響いてましたね。
なんだか南アフリカワールドカップを思い出す光景でした。



どうなることかと思いましたが、
最後の最後で勝ち点1をお持ち帰り。
グループリーグ突破の望みがつながりました。



あの中原のボレーシュート、
アジアカップで李忠成が決めたボレーシュートのように素晴らしかったです。
この劇的な同点ゴールに、
ブリーラムサポーターのブブゼラや歓声が一気に消沈。
タカー!タカー!と中原の名を呼ぶ声が響いてきました。



今回のゲーム、
終始角田が引っ張ってましたね。
後半相手GKと競り合った後、
滝のように汗を流し、髪の結び目を直しながらゆっくりとピッチの中央へ戻っていく姿に、
名古屋の闘莉王を彷彿させるような風格を感じましたよ。
……ただ、最後のイエローは余計でした(涙)
(気持ちはじゅうぶんわかりますが)



これで、5/1の江蘇瞬天戦が
非常に非常に非常に重要な試合になりました。
ホームゲームであることが幸いですが、
その前の鳥栖戦から中3日での決戦。油断大敵です。



最後はユアスタで、みんなでグループリーグ突破をつかみたい。



…ところで、苦悶な表情で負傷退場した石川は大丈夫なんでしょうか?
試合後の監督会見やコメントなどでも特に話が出てこなかったので、
ちょっと心配しています。
これで、石川がしばらく抜けるとなると、
またまたセンターバック難破船の危機に陥ります。



…軽症だといいのですが。重くないことを祈ります。







川崎フロンターレ4-2ベガルタ仙台



先週のスポるたん!。
岩本輝雄殿のコメントは非常に厳しいお言葉でした。
特に4失点目のシーンでは、
ゴール前でシュートをよけるなんてありえないよと、
大変ご立腹しているご様子でした。



そして試合後、角田が
「1失点目はミスからだった。
仕方なかったなというのもあったが、
2点目3点目はわけがわからない。」
とコメントしていましたが、
私もわけがわかりませんでした。



………なんですけど、
日本の暦はまだ4月です。
(もう下旬ですが)



今のうちからカリカリしていたら、
最終節まで身がもちません。



うまくいかない理由は数々あり、
チームに課せられた宿題は、
ここ数年では一番盛りだくさんかもしれません。



特に、若きサイドバックお2人。
成長痛に苦しんでますね。
昨年、朴柱成と契約を更新しなかった理由のひとつとして、
サイドバックに交代枠を使ってしまっている状況を改善したいということが報じられていたけれど、
朴柱成が去った今現在も、結局はサイドバックで貴重な交代枠の1つを使ってしまっている現状です。



試合終了後、蜂須賀くんが涙を見せていましたが、
チームも監督もサポーターも泣きたかったはずです。
彼ら2人はまだ体も脳みそも若い。
だからたくさん鍛えて、たくさん勉強して、
嬉しいことで涙を流してほしいし、
嬉しいことで私も一緒に泣きたい。



私は、サッカーの戦術うんぬんについてはあまり詳しくはないので、
あーだこーだは言えませんが、
普段私達が会社へ行って仕事をしているように、
彼らもサッカーをして良い成績を残すという仕事をしています。
そんな同じ社会人の立場から言えることといえば、
人間なのでミスをすることはありえるということと、
そして同じミスは繰り返さないということぐらい。



チームの宿題は複数あれど、
わりと明確なものが多いよね。
ACLがどんなものなのか、
リーグ戦との違いや過密日程たるものがどんなものなのか、
チームはわかってきたはずだと思うので、
ここからどの順番で宿題をこなしていくのかを、
冷静に見守ろうと思ってます。



サッカーは何がおこるかわからないよね。
細かいことにあまり詳しくない私でもこれだけはわかる。



昨年、ベガルタは前半戦からかっ飛ばして何ヵ月も首位を維持したけれど、
最終的にはタイトルを獲ることができなかった。
確たる証拠はあらずとも、
もしかしたら逆もありえるかもしれない。



だからこの時期からまだ情けないだの不甲斐ないだのと騒ぎたくはないかな。
(ただ、試合に出られずにいる選手の皆さんには、
スタメンの彼らを脅かすほど奮起しなさいとは思ってますが)



何がおこるかわからない嬉しい展開にもっていくそのためには、
今表面化している宿題を少しずつでもこなしていくこと。
苦しい時ですが、頑張りましょ。



チームも、サポーターも。









ベガルタ仙台2-1FC東京


過密日程セカンドシーズンを無事消化。
ホームというアドバンテージがあったとはいえ、
富田と角田と4-4-2が戻ってくると、
こんなにも試合が落ち着くんだと感じた試合でした。


今までの、ピリッとこないモヤモヤ感を角田がぶち破りましたね。
試合のたびにチャンスがあればちょこちょことミドルシュートを打っていた角田でしたが、
この日は見事ゴールネットに命中。
あのミドルシュートと渾身のガッツポーズに、
試合に出られずたまっていたエネルギーが一気に放たれたような気がしました。


このミドルシュートの後にも、バーに当たってしまった惜しいミドル2本目。
シュートシーン以外にも、
ドリブルしながらペナルティーエリアへ向かう相手選手のシャツを引っ張りながらズルズル食らいついていくシーンに、
ファール(+αイエロー)をもらってしまうんじゃないかとヒヤヒヤしたり、
ベガルタのフリーキックチャンスに納得がいかず、
ボールを持ったまま抗議している相手選手の所へニコニコしながら近づき、
ハイハイさっさと始めようやと言わんばかりにボールを取り返したシーンやら
(この時は友人と思わず笑っちゃいましたが)、



ベガルタの番長が、まずひとり帰ってきたなぁと…
しみじみ。



そして2点目のウイルソン。
カウンターで飛び出したウイルソンが前線までボールを運んでいったシーン。
今季のチームは、ああいう場面にくると、
シュートではなくパスを選択することが多いように感じていたのでパスなのかなと思いきやシュートを選択。
ウイルソンの個人技でもぎ取った2点目でした。


いつもは涼しい顔で指を2本立ててフルフルしているウイルソンも、
この日は渾身のジャンピングガッツポーズ。
この方のパフォーマンスには、本当に頭が下がります。


試合は最終的にまたまた完封を逃し、
終了ギリギリまでヒヤヒヤしたけれど、無事勝ち点3奪取。


次は親愛なる川崎フロンターレ戦。
FC東京も連敗で苦しんでいましたが、
ここはこことて、また何かと苦しんでいるチーム事情。
勝ち点3奪取を願うのみだけれど、
等々力は、震災後のあの試合以外はつらい負け方ばかりしている場所。


ここはしっかりエネルギーを蓄えて、
次の過密日程へむけてスタートダッシュをしてほしいところです。






…ベガルタの話ではないけれど、
個人的にFC東京の石川直宏見たかったです。
ベンチどまりでした。
パフォーマンスも素晴らしいけれど、
いつも姿勢よく走る後ろ姿が好きです。
そして彼のブログもいいですね。
選手の目線でチームの様子が伝わってくる。
去年の天皇杯の時の日記にも書いたけれど、
ベガルタはいつもマスコミ経由でしかチームの様子が伝わってこないので、
こういう選手がチームにいてくれるのはうらやましいです。

ベガルタに来てくれないかなァーとずっと思っていたけれど、
昨年のホームFC東京戦で、赤嶺の先制点に対してFC東京サポーターがオフサイドコールをした際、
サポーターに向かって落ち着くよう促したり、
この間は試合に出られず勝てなかった状況でも、
ベガルタの選手達の所へ出向いて握手をしながら挨拶する姿に風格を感じて、



やっぱりFC東京イコール石川直宏だよなぁ…
とあたらめて思いました。



ちゃんちゃん