ベガルタ雑談~女子チームの巻~ | えんがわ日記

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サッカー好き。ベガルタ仙台について淡々と書き連ねる日記です。

女子サッカーチームの名前が、「ベガルタ仙台レディース」にほぼ決まりというニュース。


マリーゼという名称は、東電からあくまで休部扱いだからという理由で断られたということ。


ベガルタ仙台マリーゼの方がよかったですよね。
でも仕方がありません。


レディースというのが、どうもカッコ悪いように感じてしまいます…
イギリスでは、レディースは差別用語でウィメンズを用いるのが一般的。


でも、「ベガルタ仙台ウィメンズ」もちょっと…


ここイギリスじゃないからと言われてしまえば、そうですここは宮城ですという話ではありますが。


正式に決まったら、マリーゼの時のように一般公募で決めてもいいんじゃないかと思いましたが、時間がかかることもしていられないということなんでしょうか。


そんな女子サッカー部について、今週白幡社長さんがテレビでインタビューに答えておられました。


動く白幡社長さんが、この件でコメントしているのを初めて見ました。


――名乗りを上げたきっかけについて

「臨県で同じように3.11(震災)の津波被害を受けて大変な時で、もっと昔をたどればマリーゼさんの元々の前身がYKK東北(宮城)さんということあって、そういう因縁みたいなものを感じ、今ここで我々が手を挙げないでどうするんだという思いがあった。」


――運営費について(トップチームへの影響はないのか?)

「それは当然手を挙げる時に、私自身も悩んでそれについてシミュレーションをいろいろやりました。
逆にいうと、我々はトップチームも持っているし、育成チームも持っている。
全部が全部新しくやるわけではないので、ある程度共有できる機能、人(スタッフ)もいますので、お金をかけないベガルタなりの女子チームのもち方(運営)を、少しトライアルしていきたい。」


――今後の交渉について

「大きな方向性としては、今月中に決めたい。私はひと月ぐらいでと考えていたが、東電さんとしては今月いっぱいぐらいに、大筋の方向性を出したいと。
東電さんとの打ち合わせどうのこうのよりも、仙台に移りたいと思う選手達が、一人でも多くやっぱりこっち(仙台)に来たいねと思っていただける、そこがこれから(交渉が)まとまるかどうかのキーポイントだと思う。」


白幡社長さんは、今月中にマリーゼの選手達と直接会って話したいという意向をもっているようです。


このコメントが出る前…
今回の件が明るみになるまで、手倉森監督をはじめとした現場、さらに本社社員にすらも明かすことなく、社長・宮城県サッカー協会・スポンサーの3者密談で決められたというニュースも流れました。


このお三方、昨年の手倉森監督解任騒動でも首謀メンバーとして名前があがりましたよね。


黒幕三兄弟…


すいません。


でもこれ、トップチームにかけるお金の影響の有無だけではなくて、社長さんが掲げる「お金をかけない運営」に、現在いるスタッフでやりくりしたいという部分があるのだから、当然トップチームや育成のスタッフが引き抜かれる(又は兼務?)の可能性があるということですよね。


そうなれば、影響あるじゃーんと思いますが、この話を現場に伝えれば、環境整備もままならないことをはじめ、また不満や不信が生まれることがわかっていたからということもあるのかな。


【練習場といえば、話がそれるんですが……
昨年、手倉森監督が練習場の整備を訴えた際、スポンサーから言い訳か?と言い返されたという話をあるコラムで知りました。

この話を知った時、スポンサーとは何なんだろうと…

お金を出しているから口を出すのも理解はできるし、どういう事情がからんでいたのかわかりませんが、純粋にチームに頑張ってもらいたいという応援=支援という部分が感じられなくて、ちょっとショックでした。

手倉森監督が言っていることは、そんなことを言われるほど贅沢な要望なのか?と…】


話を戻します。

白幡社長さんといえば、リコーでたたきあげで上へのぼりつめた方。
経済に精通し、企業経営はお手のものだと思うので、上手いやりくりを考えているのでしょう。


そして今年の白幡社長さんからは、復興への並々ならぬ思いをひしひしと感じます。


今後の進展を見守りたいと思います。