大仙古墳 | okapi(>o<)のブログ

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5月6日(日)、夫の実家より車をお借りし、家族でお出かけの際大仙古墳(仁徳天皇陵に寄りました。

 

大仙(山)古墳については先日の息子の授業参観で、『最も大きな古墳で、高さは校舎の2倍ある』ということを聞き、近くなので見てみたいなと思っていました。

一番近く見れるという場所は方墳の方からひと堀目入ったところで、大きすぎて全体の様子はよくわかりませんでした。

着いたら、観光ボランティアのおじさんが丁寧に説明してくださいました。 仁徳天皇については難波高津宮に居を構えていた事、3年間租税を免除し民衆を飢えから救ったり、治水工事などを手がけたりしとても愛された大王であったから巨大な墳墓が建てられたという事です。

また古墳は世界3大墳墓のうちのひとつとされ、高さではピラミッド、容積では清の始皇帝陵、面積では仁徳天皇陵が最大ということです。

その他にも沢山の事を聞きましたが、印象に残るのは工期の長さです。盛り土をするのに1000人の人が休まず働いて4年弱、別の試算によると2000人動員し16年程とも言われています。当時使われていた耕具などの写真も見せてもらいましたが、5世紀にもなって本当にこれだけの道具で造ったのだろうかと、どうしても古代のローマと比較してしまいます。ローマからあちこちに敷石で舗装された道路を張り巡らせ、水道橋、浴場、闘技場などそれはもうつぎつぎと、もっと短い期間で。文明ってすごいなと思います。今現在でも原始時代のような暮らしをしている場所もテレビで見たことがあります。

話しは戻り、他にも興味深かったのは古墳の堀は土を古墳造りに用いる為掘られたという話や、河内・奈良一帯の古墳造営に携わった土師氏が、後に菅原氏などに分かれていったルーツなど。そうそう、高さは現在円墳の方で36メートルだそうです。

自分にどんなルーツがあるかわかりませんが、その時代にももっと以前にもどこかで生きてた誰かのおかげで今の自分が存在する訳なので、先人の生きた時代を追体験できる歴史って楽しいんだと思います。