こんあいばー!
今宵は…
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「truth」を愛でまくりたい!
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「truth」
作詞・作曲:HYDRANT
編曲:前口渉
2008年8月20日、J Stormより発売
大野智主演TBS系金曜ドラマ『魔王』主題歌
音がある方がわかりやすいかなと言うことで、Youtubeカモン!
\このブログの動画版/
2008年のシングル曲。
大野さん主演ドラマ『魔王』の主題歌ということで、ドラマの内容とリンクする歌詞も魅力的すぎますが、今回は”音”に的を絞って!この曲を愛でまくりたいと思います。
壮大なバックトラックにしびれる
まずはバックトラックに注目したい。
ピアノや細かく刻まれるストリングスが印象的
スリリングで壮大なバックトラックですよね!
ていうか、この曲…
イントロ1秒で心つかまれるやろー!
ドゥルルルルルル・・・
という、ティンパニのドラムロール!
お腹の底からズシンと響くような力強い音色で、一気に曲の世界に引き込まれます。
サビ頭もティンパニのロールですよね
これまたグッと心をつかまれてます。
複雑な歌割りパターンにしびれる
曲の"構成"にも注目したい。
嵐のシングルA面曲の歌割りを年代順にみていくと、
この曲から
”複雑な歌割りパターン”
=複雑な構成の曲が始まった
と言っても過言ではないと思います。
嵐の曲って、年を重ねるごとにどんどん複雑なパターンが聴けるようになっていったと思うのですが、そのターニングポイントともいえる曲だなと。
歌割りパターンの変遷について詳しく考察した記事はコチラ!
嵐のボーカルにしびれる
そして、そんな複雑な構成で魅せる”嵐の歌声”…!
曲の流れに沿って、構成とも絡めながらみていきたいと思います。
Aメロ
ゆらり揺れる光ひとつ
痛み癒すことなく消える~
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
"I take your life forever,You take my life forever"
というフレーズは、流れるようなメロディでありながら…
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![和くん](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hinakoorange/822381.gif)
サビ
しかもサビ頭、カーンといきなり高音で魅せてくれます
(この、突き刺す感じがキモチヨスギル)
この高音は、Aメロの低い部分と2オクターブの差がありまして
この広い音域も「truth」の魅力
そしてサビラスト。
透明なままで
のファルセットで、泣ける。
いろんな解釈があるとは思いますが…
”白いユリ”は純潔のシンボル。
純潔。透明。汚れないままでいてほしい。
この歌の主人公は、夢でなければ彼女を愛すことができない。
苦しみもがき、悲しみながらも願うという、はかなさや切なさ。
そんな物語は、この透明感のあるファルセットで締めくくることで完成する
こんなん、泣くしか無かろうよ…
嵐だからこその名曲
というように、なんちゃって考察をしてきたのですが。
この曲の立体的かつソウルフルなコーラスワークは、
”メンバーが5人いるから”
そして
”それを歌い上げることのできる5人だから”
できたことだと思います。
ドラマ主人公の大野さんのボーカルテクニックの高さはもちろん(ドラマで流れていた1番はほぼマルッと通して歌ってるし!)。
デビューから年代順に曲を聴いていくと、メンバー全員のスキルが熟し始めたから可能になった曲なんじゃないかなと。
、
曲の世界観、ストーリーをこれでもかと表す、そんな構成や展開、サウンドやメロディ。
それを可能にする嵐のボーカルテクニック。
クゥウウウウウウ…!
やっぱり「truth」、最高だぜ!!
「truth」を聴きまくろう!
嵐のパフォーマンス姿も美しい…!カッコイイ…!
Youtubeのチャンネル登録もよろしゅう
音楽的になんちゃって考察することで、嵐の楽曲や歌声をより深く楽しもう!愛でまくろう!
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