こんあいばー!
実際に歌ってみるとさらにわかる嵐の歌のスゴサ
懲りずにやってる、ひとりハモネプでございまーす
今回歌ってみたのは…
「Turning Up」
ガンガン聴いてたら、
勝手にお口が歌っちゃう
勝手に体も動いちゃう
ということで、ショートバージョンにアレンジしてみました
ぜひぜひお聴きください
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「Turning Up」ひとりハモネプ
ARASHI「Turning Up」
Written by Andreas Carlsson, Erik Lidbom, Funk Uchino
Rap by Sho Sakurai
Track produced by Erik Lidbom
2019.11.03 Release
アカペラアレンジ:okapi
リード・コーラス・ベース・ボイパの6パートを女一人で歌って重ねています♪
(ベースは1otc下げる加工をしたものをもう一本重ねています)
キー:原曲より#4↑
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お聴きいただきまして、ありがとうございます
Youtubeサイトでの”いいね!”&チャンネル登録も、めっちゃうれしいです
ありがとうございます
余談ですけど、昨日この動画をYoutubeで公開した後Twitterで共有したら、カナダ、キューバ、フィリピン、インドネシア、韓国、ブラジル、マレーシアの方にも反応いただきまして!
なんか、嵐のワールドワイド感を感じました!すごーい!!
◆
歌ってみて、"この曲ってホントすごいな"って思ったのが、
「こうやって表現してやろう!」とか考えなくても、
ビートを感じて、そこにあるメロディと言葉をちゃんと口ずさめば
あるべき姿になるように作られてるってこと!
(オカピができてるかは別としてw)
(そう、”ちゃんとできるか”は別問題なのだ)
特に注目したいのが"歌詞"と"発音"で。
この曲の歌詞って、英語だらけですよね。
歌おうとチャレンジしてみると、
各単語が持つリズム感が、そのまんまメロディのグルーヴ感に直結してると身をもって感じました。
(できてるかは別よ!何度でも言うけど!w)
ちょっと専門的っぽく書いてみると…
日本語は一文字ごとに等間隔でリズムが刻まれる
(モーラ拍リズム)
それに対して、
英語は、各単語がそもそも持ってるアクセントを等間隔に並べてリズムを刻む
(強勢拍リズム)
いや、なんのこっちゃい!って感じかもしれませんが(え)、
要するに、英語を正しく発音できれば、自然と抑揚がつくってわけだ!
ちょっとサビ後半を見てみると…
We bring the party
Let's get it started
無理やりカタカナにすれば、
(ン)ウィ/ブリンザ/パー/リィ
(ン)レッ/ゲッティッス/ター/ティッド
※(ン)は休符
って感じかな?
ブリンザとか、ゲッティスとか、母音が複数入ってるトコがあって、
発音するだけでリズミカルやねん!
しかも、【ブ】とか【パ】とか【ゲ】とか【スタ】とか、
アクセントのとこの子音もインパクト大な音で!
(特に【パ】の勢いスンゴイけど、大野さんの破裂音爆発してるんかな)
しかもね、ここ↑以外含め、歌ってるとお口がキモチイイ感じなの!!
"J-pop"
って言葉がすでに、リズミカルだし、キモチイイし、楽しくなっちゃうもんね
で!
記事の最初の方で、この発音とメロディを…
(”ちゃんとできるか”は別問題なのだ)
って書いたんだけど、
ここに嵐のスゴサ、すごい進化がある!と思ってまして!
2年くらい前からかなぁ?
リリースがあるたびに、
「なんか今回、嵐、英語の発音めっちゃよくなってない!?」
って友人と話してて。
そう感じる人、いらっしゃいません?
そういうシームレスな成長をしてきたからこそ、今回違和感なくサラッと余裕たっぷりに歌ってると思うのだ。
(シームレスって言いたい)
ほんっと…
「Turning Up」を歌う嵐、大好きだぜ!
◆
ということで、以上でございます!
お付き合いいただきまして、ありがとうございました
本家はコチラ
「Turing Up」
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「Turning Up」歌割り&レビュー
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せっかくだから、前回歌った「リフレイン」も貼ってしまう
いつもありがとうございます♡↓