こんあいばー![]()
今日は、2015年からの"シングルA面曲の歌割りパターンの変遷"をもとに、"今の嵐"をナンチャッテ考察します![]()
歌割りパターン=嵐のイメージ
まずはじめに、”歌割りパターンを決める時”のことを想像してみます![]()
決めるときのポイントとなるのは…
音楽的なコト
曲の雰囲気
欲しい声色
(ソロの歌声なのか、コンビなのか、全員なのか、コンビならどの組み合わせなのか)
etc...
パフォーマンスに関するコト![]()
![]()
振り付け
フォーメーション
etc...
なんてことがあるのかな、なーんて勝手に思ってるんですが![]()
それに加えて、イメージ戦略
もあるんじゃないかと思ってまして![]()
(実際のところはわかんないですけど、私は感じている
)(誰だ、お前!)
特に、シングルA面曲、もっと言うとそのショートバージョンが重要だと感じてて![]()
これは、歌番組やドラマのエンディングなど、お茶の間に流れる歌声。つまり、ファン以外も耳にして、”嵐ってこんなグループかぁ”って無意識のうちに感じるトコだと思うわけであります![]()
そんな妄想の上で、ちょっと過去2年分を振り返ってみますと…
(特に、ショートver.で歌われる1メロと、ラストサビ前のメロのパターンに注目
)
2015年
「ソロ活動よりもグループとしての存在感が目立った2015年の嵐」
という言葉で、年末の日経エンタテイメントの記事も始まってた2015年。
シングルA面曲の歌割りをみてもそのとおりだったかなと。
お茶の間に流れてくる歌声は、"グループ"の印象が強かった![]()
2016年
日経エンタにも「グループ&個人とも他の追随を許さない存在へ」なんてあったし、Mステ年末SLのトークで潤くんも「グループも個人も」って総括してた2016年。
歌割りパターンをみてもそんな印象![]()
グループ全員の声・ソロの声、どちらもお茶の間に流れてました![]()
それでは2017年はどんな流れできているかというと…
2017年
前の2年と比べると、ソロの歌声が目立つ![]()
特に、2曲とも1メロに一人ずつ歌いつなぐパターンが使われてて![]()
今年はメンバーそれぞれ演技のお仕事も多く、個人での活躍が目立つ年と言えると思うのですが、そういうのが歌割りにも表れるんじゃないかなと![]()
イメージ戦略的にも、メンバーそれぞれの存在感がさらに増す1年にしたいんじゃないかななんて![]()
次は翔さんの「さきぼく」の主題歌かな?
これまたどんなパターンが使われるのか楽しみです![]()
と、いうことで以上です![]()
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