追悼 新藤兼人監督 現実と結びながらも洞察の深さを学ばせてもらっていました
1951年とういう戦後6年目、朝鮮戦争、政治的混迷の時代に確固として自主独立で戦争を告発する独立プロの映画づくりにゆるぎなく立ち上がった新藤監督そして、100歳でも時代を感じ己の信ずる道でたたかいつづけたそのバイタリティー政治や社会を対象にしても、その洞察の深さに感銘していました80歳の山田洋二監督や74歳の大林監督がショックを受ける存在感外に厳しいだけでなく内にも厳しく問い続けたのでしょう曖昧にしない真面目さしかし、柔軟な思考どう生きるとそういう生き方ができるのでしょう か60歳前の私は、いったいどんなにまだ「青い」のでしょうか自分を固く結晶化させながら同時に純水のような柔らかさを保つ離れ業はどうやってできるのでしょうかお亡くなりになってもきっと200歳までもっともっと生きる人に敬意を表しますありがとうございました、新藤監督合掌