「急」な対応が「要」ります! 子どもたちへ
尾木直樹先生が、毎日テレビで発言しています。え?そうかな?現場感覚はちがうな?などと思うこともありますが、コロナ禍の中での子どもさんたちの状態からと世界の教育界を見渡しての問題提起そして中央のメディアのど真ん中で取材された情報などからたいへん参考に拝聴しています。昔の教員時代のご活躍を知る者としても親近感と信頼感もベースとしてオギブロよりhttps://president.jp/articles/-/34406?page=3尾木ママ オフィシャルサイトhttp://ogimama.jp/http://ogimama.jp/さて、子どもたちの今は、授業で教えることができてない内容のプリントの自主学習担任の先生とのコミュニケーションゼロ状態これからは、夏休み削減(ほとんど無しも)の不満土曜授業と七時間授業の多用による疲労運動会、文化祭、遠足、校外学習、宿泊行事など楽しい行事の中止確保した授業も履修すればよいというレベルになりがちで、解るまで教えるという習得までいきません。総合的な学習、クラブ・部活などが削減され、自ら探求する力が落ちます。現場では学習指導要領などの縛りや忖度でそうせざるをえない様子ですが・・・どうにかしてほしい。これでは子どもたちはたまりません。肉体的精神的疲労で病みます。勉強嫌いが増えます。人間的成長も心配です。私は、まずは、・オンライン学活・授業を全児童生徒に保障することに集中すること!同時に、・三密回避の対面教育活動の方法の研究と可能な条件のところから実施(国が「新しい生活様式」と言うなら、それに相応しい「新しい学校活動様式」を)国は、緊急事態を発しているのなら、「go to キャンペーン」などの「不要不急」な政策活動は延期して「戦時」の様な「非常時」ですから「国民の生命財産を守る」ということで、韓国のようにアメリカからの武器の爆買いを止めるか延期してでも、医療はもちろん最優先ですが、目の前の今年の子どもたちへの「急」な対応が「要」ります!今の子どもは今しかないのですから