立川市立小学校科学教育センター7月9日の講座です。
久保田萌海先生による
予想、討論、実験で展開する
仮説実験授業をベースにした
楽しくわかる素晴らしい講座でした。
子どもたちも、引き込まれ、盛り上がり、一人残らず参加するステキな授業でした。
藏重センター長(立川八小校長)も、ベタほめでした。
ホームページ記事(記;青谷典子先生)より転載します。
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第2回アドバンスコース(科学教育センター2年目の6年生)
「重さの科学」開催報告

実施日:2022年7月9日
講師:久保田 萌海 先生(小学校教員 サイエンスコミュニケーター)
 
班ごとに、先生から出された楽しいクイズに予想を立てて、答えを実験で確認。
中学校で習う「質量保存の法則」など、重さについて学びました。

絵文字:晴れ久保田 萌海 先生より感想をいただきました

普段、授業をする時には、よく知っている学級の子供たちを指導します。
しかし、今回のような様々な学校の子供たちが、話し合い、協力し合い、実験を進める姿がとても印象的でした。

科学を学ぶだけでなく、課題を解決しようとする姿が見れたことを嬉しく思います。

また、過去の経験や体験から、実験の予想を立てていました。
いくつか、こんな予想が出るだろうなあと踏んで、講座に臨みましたが、私も予想しない答えがでて、「なるほどなぁ」と感心させられました。

子供の発想力に大人は勝てませんね!
この科学センターを通して、興味関心が広がることを願っています♪