ダービーが終わった。
でもなんだろう、昔のようなダービー直前の興奮や終わった後の脱力感が、競馬を始めた時からかなり薄れてきていて何だかちょっと悲しい。
昨日の負けも、仕事が忙しかった事もあって今はもう既に何も感じていない。
何だか安田記念をまともに検討する気力も湧かない。
という事で、ちょっと趣を変えて、自分と競馬の歴史をかってに振り返ってみようと思いました。
競馬好きの同僚や上司や後輩は結構いるけど、こんな話、誰にもしたことない。恥ずかしいし。ブログで書くのも十分恥ずかしいんですけど、匿名ならいいかな?なんて思って思い切って書いてみることにしました。
べつにたいして面白い話も何もないんで、さら~っと流し読みしてくれるくらいで良いです (^^;)
自分にとって特別な馬の1頭目はサイレンススズカです。なぜならこの馬が自分を競馬の世界に引き込んだ馬だから。
別にこの馬は厳密には"好きだった"馬ではありません。
自分が競馬に触れた初めのきっかけは、実は姉貴が"これすごく面白いよ"と貸してくれた"風のシルフィード"。多分競馬を深く知ってしまってから読んだら、あまりにもドラマ仕立て過ぎて逆に引いていたかもしれない。でも当時大学生でまだピュアだった自分はこの漫画にいたく感動してしまいました。でも、だからと言ってすぐに現実の競馬の世界に興味を持ったかといったら、別にそういう訳でもありません。
漫画を最後まで読み終わった頃だったとおもいます。たまたまテレビで競馬中継がやっていたので、興味半分でですが、どんなもんかと初めて番組を初めから最後まで見ました。
それがあの秋の天皇賞。
サイレンススズカがが人気になっていたのは分かっていました。軽快に逃げるその姿に感動を覚えたのもつかの間、欅を超えたあたりでコースアウト。。。漫画で知識だけはあったので、何があったのか、そしてそれが何を意味するのかは、競馬素人ながらにすぐ理解していました。
でも、この事件そのものがきっかけだった訳ではないんですよね。自分の中の一番の衝撃は実はその後でした。競馬の着順やオッズを伝えるキャスターのお姉さん(すみません、名前忘れてしまいました。。。)が、泣きながら、でも淡々と結果を伝えていました。。。
この時、自分の中で初めて漫画の中の世界と実際の競馬の世界がリンクしました。
それから結構むさぼるようにサイレンススズカのビデオ(そう、当時はまだビデオ!!) や写真集なんかを買いあさった記憶があります。
そしてその次の年から本格的に競馬を見る事になったのです。。。
つづく ヾ( ´ー`)