それではレースの内容を考えて行ってみましょう

ペースペースを考えるうえで重要なのはやはりエイシンヒカリでしょう。
7割がたこの馬が逃げるのだと思いますが、エプソムカップも同様の東京1800mでしたので、ラップは恐らく参考にしても良いのだと思います。
12.9 - 11.3 - 11.4 - 11.9 -11.7 -
11.6 - 11.2 - 11.2 - 12.2
走破タイムは 1.45.4、上りは 34.6でした。
今回は開幕週ですしメンバーはこの時よりかなり濃いので、これより一段階速いタイムになる事が予想されます。0.5~1.0秒速くなっても不思議はないので、1分44秒台中盤くらいは考えておいて良いのではないでしょうか。
さて、それではすんなりエイシンヒカリが逃げるのか?と考えてメンバーを見渡したところ、競りかけてくる可能性があるのは海外でG1馬になって帰って来たリアルインパクトでしょうか。安田記念のかなり積極的な逃げを見ると、エイシンヒカリの前に行く可能性も十分に考えられます。
エイシンヒカリの1000m最速はアイルランドTの58.2ですが(なお、この時の1800m通過は1.45.5)、安田記念のリアルインパクトは57.3ですので、その気になれば十分に逃げる事は可能です。リアルインパクトはちんたら走っても多分勝負にならないので、逃げないにしてもエイシンヒカリにかなり絡んで来るでくると考えられます。
そういった事から、今年の毎日王冠は例年以上にスピードの持続力と底力が問われるレースになりそうな予感がします。
展開予想隊列としては、
逃げエイシンヒカリ、リアルインパクト
先行ディサイファ、クラレント、グランデッツァ、トーセンスターダム
差しダノンシャーク、イスラボニータ、アンビシャス、ヴァンセンヌ、マーティンボロ
追い込みスピルバーグ、ステファノス
多少の前後は有るでしょうが、おおかたこんなところでしょうか。
何だかこの並びを見ていると、エイシンヒカリやリアルインパクトに対して、そこまで強烈にプレッシャーをかけてくる馬がいるかちょっと疑問に思えてきました。ある程度流れるなら差し馬からが良いのかと思いましたが、これなら先行馬から買うのもありかもしれません。
適性ずばり、
スピードの持続性が高い
直線しっかり最後まで伸びられるの二点で良いと思いますが、今年はディープ産駒ばかりで、意外と各馬それなりにこなせそうな」気がします。ただ、前半に述べたように、相当速いタイムになる事が予想されるので、中距離寄りよりもマイル寄りの方が良いかもと考えています。東京適性も考えて面白そうなのは以下の馬たちでしょうか。
ヴァンセンヌ
クラレント
イスラボニータ
ステファノス
ダノンシャーク逆に、人気どころではアンビシャスはちょっと怪しいかもと考えています。前走や前々走はあくまでかなり低レベルなレースでの圧勝でした。共同通信杯の3着は有りますが、前に走っていた馬たちによって評価されすぎな気もしています。自分には逆に、あれがこの馬の東京での限界に見えましたので、本レースに対するこの馬の適性は低いと考えています。
またエイシンヒカリも人気しすぎの気がします。さすがに馬柱にこれだけ①が並ぶのは壮観としか言えませんし、逃げの手だけでこの戦績を残せている事が凄いです。もうこの馬の実力を疑問視するのはナンセンスなのはわかるのですが、でも、これだけ人気になる逃げ馬を東京1800mで買うのはやっぱり良くないと思っています。
印ここまで見てきた内容と自分の好みから印をつけると、今のところこんな感じでしょうか。
◎ ヴァンセンヌ
○ ディサイファ
▲ ダノンシャーク
△ スピルバーグ
△ ステファノス
まあ、これじゃあまり当たる気はしませんかね

きょうはこの辺で
おやすみなさ~い ヾ( ´ー`)