略歴は相手によって出し方を変える。

ササキミサトです。

仕事をしていくと、必ずプロフィールは必要になります。

実は今でも、月に２度は自分のプロフィールを書いています。

正確には「略歴」を、お渡しする相手によってちょこちょこと変えて
渡してます。

こんな場合に必要なんです。

●企業や行政から、セミナーの依頼があったとき
　（パンフレットやポスター掲載用として）

●ご紹介をしていただいたとき
　（ミサトさんをご紹介したいので、プロフィールもらえますか？と言っていただけるとき）

読み手は誰なのか？によって、その文章も変わります。

ちょいとここで、

私が実際に提出している略歴の例を、２パターンご紹介しますね。

1) セミナー講師向けのリクエスト講座開催時にお渡しした略歴

講師歴14年の経験を活かし、オリジナル講座のつくり方・セミナーレジュメのつくり方など、”売上に繋がるオンリーワンの講座を作るミサトメソッド”をもとに、セミナー講師の育成とサポートをメインに活動中。受講者数1100名を超え、個別コンサルティングは3ヵ月先まで満席。経営理念【楽しく・思いやりを持った『伝え方』から、コミュニケーションのきっかけを作る】を掲げ、全国のセミナー講師を応援中。

2) 某企業にて自己紹介講座を依頼されたときにお渡しした略歴

フリーアナウンサー・採用面接官・研修講師を経て独立。採用面接官時代に出会った数々の「自己紹介」を元に、“面接で熱意が伝わる話し方”を研究しオリジナルメソッドを構築。「相手に伝わる自己紹介講座」など、人前で話すときのポイントを軸にセミナーを展開。経営理念【楽しく・思いやりを持った『伝え方』から、コミュニケーションのきっかけを作る】を掲げ活動中。

微妙に違います。

何のために略歴を求められたのか？

誰が読むのか？で内容をその都度変えています。

そうそう、彼女の考え方やメソッドが、いつも参考になります。

プロフィール作成のときや、文章を書くとき、

いつも彼女の顔が思い浮かびます。

インタビューしてくださったときも、

こんなにわかりやすくまとめてくださいました。

さすがプロっ！！！

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