高尾山~榎川源流~榎川に沿って2 | 丘の上の歌姫のブログ

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掲載していきます。

つづきです。

 

12:00  バクチ岩 出発。榎川源流分岐まで引き返します。

 

 12:03                  12:06  右下の林道 真っ白。

 

~榎川源流コースを下る~

12:17 分岐標識 源流まで85m 林道出合まで720m。

      すぐに源流の場所があり,コップが備え付けられていました。ここから流れて行く水が

      どうなっていくのか,たどっていくのも興味深いことです。

 

昭和58年に5年生。今年はすでに平成30年・・・・・・

ということは,この時の子どもは,現在40歳代。へぇ~なんて言いながら下って行きました。

 

12:33  林道出合             12:40 林道から広島駅方向。黒い雲が出て来てる。

 

度々出てくるこの標識を水分峡へ   12:48  山の中の道を歩いてる時,何回かベロ岩確認。

                         

  今までこんな歩き方をしてなかったので,見えてたのか見えてなかったのか・・・

 いつも,ただひたすら登山道を登ったり下ったりしてた。

 

 12:53                   また見えてきた。だんだんはっきりと。

 

また見えてきた~,また見えてる~って,まるで子供みたいですが分かるようになるって楽しいです。

 

車道を下っている時タマミズキがあちこちに見えました。

 

13:14  堰堤。 そこに芸術品がありました。仲間が発見。

歩くといろんなものが目に入って来るね。

 

 

 振打岩(ブリッジ岩)ってどういう意味なのか分からないけど,何かいい雰囲気の大岩。

「草摺」とは,水が幾重にも重なりながら落ちて行く滝の様子が,鎧の草摺りに似ていることから

江戸時代の終わり頃,頼春水によって名付けられたと,水分神社に説明がありました。

 

 

水分神社

13:30             水分神社の手水鉢の水がカチンコチンに凍っていました。

 

13:41 管理事務所で休憩。 榎川に沿って下ります。      この川にもカモがいました。

 

~榎川に沿ってJR天神川駅まで歩く~

 
源流を見た『榎川』ってそもそも何処をどう流れてるの?と府中町を歩いたのですが,面白かった。
夏にはこんなこと出来ない。歩くなら今だっていう想いもあって。
 
                                   『御衣尾橋(みそおはし)』
川沿いの歩道は「健康への道100選」になっていました。
 
14:09  多家神社の裏参道入口
 
  仲間の1人が,昔,この辺りをよく通っていたと当時を思い出しました。
  昔からの街道松みたいなのが沢山有って,落ち着いた感じの道でした。
 
   榎川の量水標                   ここだけカモがいっぱい。のんびりした光景
 
14:14  経免大橋を渡って少し進むと
 
14:26  たどってきた榎川は,ここで府中大川に合流。
       水分峡から流れてきた細い川は,ここで大きな河となりました。
       海はもうすぐです。
 
    子どもの頃,この辺へよく自転車で遊びに来てたという仲間もいますが
    今の時代からは考えられないようなことです。
 
河から離れて,「あけぼの通り」を通り,
 
                       14:34  予定時刻より少し早めにJR天神川駅に到着。
 
  駅舎に掲げてある地図で,歩いて来た道筋を確認し,ここで解散。今回もちょっと変わった山歩き,
 街歩きを目いっぱい楽しむことが出来ました。みなさん,またね!
 
                またね ・・・・・ 終わります ・・・・・ またね