ホワイトアッシュとパインの違い、無垢板テーブルは材種で雰囲気がガラリ。 | アンティーク家具とオーダーメイド家具@大阪関西『Grace Furniture』パイン家具/ダイニングテーブル/フランス家具/カウンター/チェスト

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 2014年4月、大阪でオーダーメイド家具とアンティーク家具のお店をオープンします!
フランスアンティーク、パイン家具、アンティーク風家具の専門店です。
起業準備のあれこれや、企画中の商品、お店のコンセプトなど
ひと足お先きにお届けします。ぜひご覧ください!

こんばんは、大阪のオーダーメイド無垢家具の専門店

『Grace Furniture』 のRyoです。


当店では無垢材を使って家具を製作しています。

使っている木材はパイン(松の木)、ホワイトアッシュ(タモ)、ホワイトオーク(ナラ)

など。それぞれに特徴があり、雰囲気ががらりと変わります。

ダイニングテーブルを見てみましょう。


こちらはホワイトアッシュのダイニングテーブル(白木)
W1800の大きなテーブルです、すごく重たいです。


こちらはパイン材のテーブルです。
引きで見るとちょっと分かりづらいですね。


パイン材はカントリー家具の定番ですね。
節があり温かみ、柔らかさを感じるのでナチュラルな空間づくりにおすすめ。

Ryoが思うには、濃いめの色合いでアンティーク感が
強いカラーが好きです。


ホワイトアッシュは節がほとんどなく、木目ははっきりしています。
クリアなど明るい色合いが似合います。
パイン材に比べると、〝かっこいい〟という表現が合うと思います。
上品で重厚、シンプルながら上質な雰囲気づくりにおすすめの木材です。


ちなみに、こちらのテーブルはターンドレッグ(ろくろ脚)を使っています。
デコラティブなデザインで、食卓に花を添えますよ。
形もいろいろあるので、お気に入りの一点を見つけてくださいね。


今日W1800ホワイトアッシュのテーブルが出来上がりましたが、

「…かっこいいわぁ~」 と呟いていました。自画自賛になってしまいますが、

やはり無垢の木の厚み感、自然が作り出した〝木〟自体の魅力が滲み出して

います。ダイニングテーブルは日々使うものですから、ちょっといいものを選んで

お食事の時間を楽しんでください。



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http://www.grace-furniture.jp/product-list/17