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発達科学コミュニケーション STELLAキラキラSchool 岡野ゆかです。

 

前回、放課後等デイサービスの見学に行った私と息子。

その施設の雰囲気が良かったので、ここで療育を受ければ

息子は変わるかもしれない!と思った私。

 

下矢印前回の記事

 

 

しかし希望すれば利用できるものではなく、

”受給者証”がなければいけないことがわかります。

 

その申請手続きをした時のお話です。

 

まず、放課後等デイサービスの方から、

相談支援事業所というところを紹介してもらいました。

 

そこの支援員の方が、私たち家族と行政、私たち家族と放課後デイサービス、

それぞれの橋渡しをしてくれるようなイメージです虹

 

そこの担当者さんが、親身になって相談に乗ってくれました。

私から息子の困りごとを聞き取りして、支援計画を作ってくれます。

 

私は、かかりつけの小児科か、児童発達専門の病院どちらかから

診断書をもらってくるように言われました。

 

小児科では正直見込みがないと思っていたので、(下記の記事参照下矢印

 

 

児童発達の専門の病院に掛け合った方が可能性は高いと思いました。

 

「はっきり診断が出てないのに、診断書って出してもらえるんですか?」

 

私は疑問に思ったので聞いてみました。

 

「大丈夫だと思います!一度検査もしていて凸凹があるのはお医者さんも

 把握していますから!」

 

と背中を押されて、病院に電話をかけてみます病院

 

電話

 

拍子抜けするほど、あっさりOKが出ました 笑

 

数日後、これまたあっさりと診断書をGETし、次は市役所での面談があります。

 

面談には息子も同行します。

市役所職員の方から、簡単な質問がされ、受け答えをチェックしているような

印象でした。

 

「〇〇くんは何歳ですか?」

「好きな食べ物は何ですか?」という程度の質問でした。

 

質問にはちゃんと答えましたが、面談の間、まあ落ち着きがない笑

ウロウロ立ち歩いたり、面談のお姉さんに話しかけてみたり。

そのあたりは伝わったかなと思います 笑

 

特に合否を決めるというような、そんな雰囲気ではなく

最初構えていましたが、今の状況をお話しする、という位置付けのように

思えました花

 

「受給が決定したら、連絡いたします!大体、1ヶ月はかかると思います」

 

予想はしていましたが、何をするにも1ヶ月単位で時間がかかります時計

 

私が動き出してから(最初、小児科に行った時から)

この時点ですでに3ヶ月近く経過していましたネガティブ

 

いつになったら状況が変わるんだ‥と疲労感でいっぱいでした無気力

 

次回はついに受給者証をGETして、放課後等デイサービスの利用が

始まります!